「今まで読んできた中で一番面白かった小説教えて、今から読むから」 ← なんて答える? [227847468]
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ランキング見ると半分以上が本棚にあったら恥ずかしい本だな このランキングなら、よう実って答えても大丈夫そうw 小松左京 果しなき流れの果に
光瀬龍 百億の昼と千億の夜
半村良 石の血脈 細雪
おまんこ悪女スキーなドM紳士にお薦め
嫁はんと対比するのもいい 読まなくなったのもあるしなろう作品だから笑われるかもだけど鬼人げんとうしょう 厨房の頃の感性を返してほしい
何を読んでも発見と喜びと楽しさがあった 幼年期の終わり
星を継ぐもの
アイの物語
サイバーナイト漂流!銀河中心領域と地球帝国の野望
姑獲鳥の夏、魍魎の函
ペットセマタリー
キャリー
一冊とか一番とか絞れねーよ… 古いけどサイコ
何の予備知識も無く読んだらまさかの展開にのめり込んだ
ネタ知ってて読んだら大して面白く無かっただろうな コナン・ドイルの失われた世界
ジュール・ヴェルヌの地底旅行 蜜のあわれ
日本で最初の萌小説
金魚娘は今の感覚でもメチャクチャ可愛いぞ 面白いかは別として言葉の綺麗さなら、ブローティガンの西瓜糖の日々
英文学の修辞学の最高峰だと思ってる 薔薇の名前
てかローマ帝国衰亡史は小説ではないな
モンテ・クリスト伯は文句なしに面白い
果てしなき流れの果にはこないだ読んだが俺には合わんかった ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ
甲賀忍法帖 精霊の箱
チューリングマシンを題材によくホラーテイストファンタジーに仕立てたと思う 『タイム・リープ あしたはきのう』 高畑京一郎
ほぼ、この作品だけの一発屋の作家だが、タイムトラベル物でこれほどの完成度の作品は未だかつて無い >>81
銀の椅子
魔術師のおい
朝びらき丸 東の海へ
ライオンとマゾ
が好きだった マルグリット・ユルスナール/とどめの一撃
ロシア革命赤軍との戦いが観念的に描かれる
イニャツィオ・シローネ/葡萄酒とパン
共産主義革命家の理想と挫折 何かバフォメットカード挿したようなタイトルのラノベ スタインベックの「怒りの葡萄」を読みなよ。
ロードムービー好きだろ?あんな感じで家族みんなで車中泊とかしながらアメリカの西西を目指すよ。
それにプロレタリア文学とも言える労働者のやり場のない悲しみをハードボイルドに描いているよ。
出エジプト記をモチーフにしたと言えるような群像劇で読みごたえがあるよ。 一番のめり込んだのは平井和正
次に新井素子
今でいうラノベとかなろう系なのかな >>19
これも
あと江戸川乱歩は小学生の時に図書館で借りて読みまくった >>90
懐かしい
リープの答え合わせ付近からバタバタしてたのが残念だけど 海外
1.アンナ・カレーニナ
2.カラマーゾフの兄弟
3.高慢と偏見
日本
1.金毘羅
2.日本文学盛衰史
3.虚航船団 有名所のミステリ小説は外れないぞ
アクロイド殺しとかそして誰もいなくなったとか >>1
有名な作品ばかりでなんの参考にもならん。
なんでチュンソフトの『街』が入ってんだよw ここまで
ケルアック
ブコウスキー
ピンチョン
なし
読書家なんて居ないな ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った
これ傑作でアニメ化もしてるwwwwwwwww ラノベばっか読んでるしなあ
昔を思い出して
カメレオンの呪文
を挙げる >>93
最後が変だぞw
自分は朝びらき丸が至高、次が馬と少年だった
>>130
西村京太郎?
終着駅殺人事件も好き
北帰行殺人事件がインパクトすごいが彼女が輪姦されるところがエグくてなあ…… 筒井康隆の大いなる助走かな、シャーロックホームズのまだらの紐かな
最近ろくに読んでないな エンデのモモ
ポアロシリーズ、ミスマープルシリーズ
>>138
中坊の時にエロ目当てで読んでいた思い出w エッセイになるけど色川武大の怪しい来客簿
けっこう名前があがってる筒井なら俗物図鑑か霊長類南へ ドグラ・マグラ
邪宗門(高橋和巳)
楡家の人びと
孤島の鬼(江戸川乱歩)
サイコ(ロバート・ブロック) >>118
最近読んだ奴だとカササギ殺人事件が
お、そう来るの?って感じで楽しかった >>135
日本書紀のどこが好き?
俺はウケモチノカミがケツから食い物だして
ツクヨミに食べさせるところ 40年前推理小説無茶苦茶読んだけど今だにストーリーとオチまで覚えてるのはシャーロックホームズシリーズのまだらの紐のみ >>153 スサノオが姉ーちゃん家で野糞して逃げるところ >>127
ケルアック→つまらんとは言わないが勢いのワリに無駄に冗長
ブコウスキー→さすがに「小説」ジャンルでトップに食い込むレベルではない
ピンチョン→特に文句ないです >>157
読むものがなかったので、昔買ったミニミステリ100(アシモフ編)ってのを引っ張り出して読み直したが
100作のうち、半分くらいはオチを覚えてて意外だった
たとえば、『同窓会』 同窓会で再開した4人には過去人を見殺しにしたという忌むべき記憶があるが、実は・・ とか >>90
俺漏れも
H2Oも好きなんだが、なかなか2006年が終らないんだ >>1
こういうのはセンスを問われるから答えにくい。
ノルウェイの森 とか言いにくい。
子供のころ吉村昭を読み倒したので「高熱隧道」「戦艦武蔵」を一応挙げておく。 新世界より
人魚の眠る家
永遠の0
白夜行
カラスの親指 自分が読む本すら他人に聞かないとわからないのかクソガキ
小説読む前にそのスマホ捨てたら?
って答える >>160
それは古事記にしかない記述じゃなかったっけ
出雲神話関係は日本書紀だと切られてるんだよな 誰も触れてないけど豪雪地帯の田舎は
一家に一台最強の四駆 トラクター 持ってるからな >>175 だっけ、記憶曖昧になってきた もう歳だな俺 楽園への道
失われた足跡
やぎ少年ジャイルズ
パラダイス
冬の夜ひとりの旅人が
空気頭
忘却の河 このスレに推理小説がちらちら出てるんだが、松本清張と森村誠一が無いってのは、時代なんだろうか。
ああいう社会派推理小説が廃れて久しい。 ユリシーズ
失われた時を求めて
カラマーゾフの兄弟
フィネガンス・ウェイク
死霊
ノルウェイの森
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
愛と幻想のファシズム
1969
人間の絆
ガダラの豚
こころ
坊っちゃん
三四郎
人間失格
牛巻坂 >>90
懐かしい
確か実写化してたな
最初と最後が最高 百万ドルをとり返せ!
大物詐欺師の投資話に引っかかった4人の男がそれぞれの得意分野を生かして相手に詐欺を仕掛け
金を取り返していく話だが悪役がチャーミングでオチもきいてて読後感が良い 一位が村上春樹のノルウェーの森って時点で有り得ないし
・彼特有の瑞々しい文章と
・しかし読者の胸を抉るような物語が続きます。
実際に読んだことがあればこんな感想は出てくるはずがないw
>>1は絶対読んでない
・ノルウェーの森の評価すべき点は「ダブルヒロインシステム」を世界で初めて採用したこと
・主人公がどちらと恋愛成就するか読者に考えさせること
・プロローグでバットエンドになることを示した上で主人公はどうすれば良かったかを読者に問う(明確な正答は存在しない)
ぶっちゃけ読書としては難易度高めで安易にすすめるものではない
話の終わらせ方はズバッとしてて作者のレベルの高さを感じられる
一般向けに村上春樹をすすめるなら
・羊をめぐる冒険+ダンス・ダンス・ダンス
・ハードボイルドワンダーランド
・ねじまき鳥クロニクル
このへんだろ キャリー
極大射程
麻雀放浪記
十八史略
楽毅
姑獲鳥の夏
グイン・サーガ
ぱっと思いつくのはこんなかんじ >>127
ブコウスキーって初期のスタイルはまだ読めたがパルプから先は酒飲まないとアホすぎて読んでられん >>193
なんでノルウェーが村上春樹の代表作みたいになってるんだろうな
むしろ一番流れから逸脱した作品じゃんか >>187
あ~死霊を忘れてた自分を恥じるわ
失われた時は色々言われるけど、『花咲く乙女たちのかげに』までは間違いなく傑作
それ以降は正直ちょっと覚えてない カラマーゾフの兄弟って言っとけば
そんな事言うやつは最初の説教で勝手に挫折するだろうし
読み切れるなら実際面白いし良い感じだろ >>127
まあ俺みたいなほんとの小説好きは、チェーホフとかカーヴァーみたいな短編作家が出てくるからな
フィッツジェラルドだってギャッツビーが一番の駄作ってくらいだし >>200
一応作者本人も認めるリアリズム小説だからだろう
他の小説は妙なファンタジー入るから受け付けない人間が多い フィッツジェラルドも短編はカミソリみたいに切れ味鋭いのに、
長編になるとナマクラ包丁になってしまうのはなんなんだ
四六時中酔ってるから長いストーリーを構築できないのか? >>132
2巻までだな
悪魔の挑発あたりで力尽きた 海賊とよばれた男を読んでからはしばらく出光でばっかりガソリン入れてたなぁ… 一番かは知らんけど読んでいて号泣したのは山本周五郎の柳橋物語 >>205
ギャッツビーで駄作ってマジかよ…
長編派なんで参考になるわ
ちょっとフィッツジェラルドの短編あさってみるか ホームズよりもアルセーヌルパンが好きだった
面白いのに評価がイマイチで残念(´・ω・) 桜坂洋のAll You Need Is Killもよかった 飯島和一の本はどれもすごく面白いんだけど、なかでも出星前夜が良かった。
島原の乱を題材にした小説。 2ちゃんねる宣言(文春文庫)
キミもひろゆきのことが大好きになるよ 村上春樹 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
北方謙三 老犬シリーズ
村山由佳 天使の卵
司馬遼太郎 飛ぶが如く
李舜臣 中国の歴史シリーズ >>228
これさ、結局何人なのか最後までわかんないんだよね
そこが最高に好き 阿刀田高の面影橋もいい
いつものミステリーや得体の知れない恐怖じゃなく、ぼんやりと引きずる男女のあれこれを面影と表現したのはさすが
塗り絵の旅も似たような人間ドラマだけどこっちのほうが短編集だから読みやすい >>200
確かに村上春樹の流れからは逸脱した作品だが一番売れて社会現象とまで当時は(1987年~1988年頃)言われたからね
文庫版、単行本合わせて(かつ、上・下巻のうち上巻だけ、下巻だけも一部とカウント)俺が読んだ頃は400万部と言われてた。
00年代は700万部。今は1,000万部近いんじゃないか? >>237
あ、そうだ
ゾンビ・ハンター
ご指摘ありがとう 花村萬月 風転
馳星周 生誕祭
楡周平 Cの福音
東野圭吾 トキオ 個人的にクリムゾンの迷宮とかガダラの豚とかB級系が面白いが他人には進めづらいな >>239
俺が生まれた年だから知らんかったわw
社会現象にまでなったんかノルウェーの森
たしかにポップアートを上手く取り込んでるよな 1.5万冊読んでる俺が一番面白かった小説は「銀河英雄伝説」だ
7回は読み返してる >>225
オールユーは映画がおもしろすぎてなw
映画としても世界発だろあのリフレイン 村上龍がほとんどないな、以外だ
「面白い」なら超電導ナイトクラブとか昭和歌謡大全集とかかね
あと出てないところでは吉里吉里人とかも面白い 幻魔大戦シリーズ
古代日本大峰山系とか、DC8機内でのルナとの邂逅とか、日輪の中郁恵と飛行するシーンとか、
まあ色々最高やった >>262
コインロッカーベイビーズがぶっちぎり
逆にコインロッカーベイビーズ以外の小説を挙げちゃうやつは読む目ないと思うわ
もちろん限りなく透明とか愛と幻想のファシズムも糞おもしろいんだけど
それくらいコインロッカーがすごい 名探偵なんか怖くない
名探偵も楽じゃない
共に西村京太郎の作品 >>262
村上龍なら昭和歌謡大全集→半島を出よが一番好きかな
ただ、武器関係の描写がアレで減点
5分後の世界でも思ったんだけど、クレイモアを超兵器か何かと勘違いしてないか 雪国
若い頃はいっぱい小説読んだけど、全部忘れちゃった 村上龍のエッセイちょい前に2000頁1200円くらいで買ったが、なかなか良い
当時を知らんがめちゃくちゃにバッシングされたんだろうなというのが良くわかる
あと音楽センスないからキューバ音楽聞いてもよくわかんなかった アメリカンサイコを翻訳で読んだらゲロ吐いたね
映画は糞面白かったが邦訳にするとなにか別のゲームになるわあれ
肩かなひでー 人形使い
ハインラインは自由を題材にしたのが最高
最後、人間の凶暴性出してるのも良し 模倣犯面白かったんだけどな
犯人描写の第二部は長すぎたけど リアル鬼ごっこ
すまん嘘ついたあれはガチで資源の無駄 >>273
コナンみたいに文章だらけになってんの?w 中井拓志とか瀬名秀明も面白かったけど多感な時期に読んだ加点がデカそう >>193
カフカと世界の終わりだけだな
何回も読み直してるのはこの二つのみ
ほかはほぼ内容覚えてない
というか作品選びの前に作家選びを間違ってる 夜と霧
アウシュビッツに入れられたユダヤ人のノンフィクション?
奥さんが石鹸にされたり途中は悲惨だけど、この人は生き残れたので一応ハッピーエンドなのが良い >>1
陰翳礼讃です
谷崎純文学が日本の美意識をうまく表現してる
ここから日本の良さをまた一つと蓄えられるかと >>265
読んでたけど
最後途中でうやむやにして書くのやめてたよな?
完結できない初代エヴァみたいに 時には星の下で眠る
マイク・ハマーへ伝言
幼年期の終わり 総門谷
氷点
白い巨塔
1984
カラマーゾフの兄弟
一番なんて分かんないや かくてアドニスは殺された
アホの子ヒロインのキャラが立ってる笑えるミステリ >>255
くだらん1.5万冊なのがそれだけでわかる 浅見光太郎がでてくるやつ
ほぼニートの癖にルポライターとか名乗ってる親ガチャ成功者なだけなのに
ファンクラブまで作ってるw >>1
ひどいランキングだな
単に有名どころ集めただけで駄作だらけ 三体ってどうなの?
これから読もうかと思ってるんだが >>321
志賀直哉にしては異色の作品だな
梶井基次郎みたいなテイストがあって
俺も好きな作品だが
面白いと言う範疇じゃないね
味わい深いと言うか
文学だからね
ラノベとは違うし フォーチュンクエスト
小学生のときにこれ読んでなかったら本を読むって事にハマって無いかも 異邦の騎士
白夜行
奪取
羊をめぐる冒険→ダンス・ダンス・ダンス
後鳥羽伝説殺人事件
この辺最高だった お前ら文句言うけどアンネの日記はスリリングでアドベンチャー小説として面白いんだぞ 異次元騎士カズマシリーズ ジョリーロジャートラベル >>323
いや海外の名著なども読んだ上での一冊だ
「ロリータ」「罪と罰」「ユリシーズ」「戦争と平和」「ブリキの太鼓」「百年の孤独」などより
銀英伝が一番面白かった のたくり大臣/筒井康隆
「傾いた世界」はまあ見事に今現在の馬鹿女隆盛を予見しとるな 一番感動したのはコーマック・マッカーシーのザ・ロード 旧約聖書
創世記から読んで順番に読もうとすると出エジプト記の途中あたりからずっとしきたりが並んで挫折するけど、
ヨシュア記まで飛ばしてそこから士師記、サムエル記と読むと田中芳樹的なヒロイックファンタジーになって面白い
有名なダビデ対ゴリアテはサムエル記 黒白
カモメのジョナサン
冒険者たち ガンバと15ひきの仲間 モンテ・クリスト伯
老人と海
罪と罰
異邦人
キノの旅 >>348
翻訳の下手さも相まってとても読みづらい
劇場版攻殻機動隊と大体同じような話だったような 浅田次郎の作品が好きだけど
あまり周りには理解されない 短編集でいいなら太宰治「走れメロス」(新潮文庫)が定番かな 幼少期第1位→宝島、巌窟王、あぁ無情
子ども用になって発売されてたのの、
3作品が同率首位となりました
後はまぁ「罪と罰」などでしょう、
これはまぁ、一気に読めた。
逆に一気に読めなくて長いけど
双璧の作家としてトルストイか。
「戦争と平和」
日本だと辻邦生とかかな?「時の扉」とか
「ある生涯の7つの場所シリーズ」
「安土往還記」(信長の話)
「背教者ユリアヌス」とか。。 本当じゃうそじゃないオールナイトニッポン心得たんだ 狼と香辛料すごいな、作者天才と言われるだけある。再アニメ化するらしい。 >>350
>翻訳の下手さ
黒丸尚をディスるとは命知らずな御人じゃフォッフォッフォ 直木賞系は読みやすくていいよ
本は出合ったタイミングや、その時の興味が反映されるから
一番ってのは難しい
道産子なら船戸与一の蝦夷地別件を読んでおいて損はない リプレイは面白かった
同じ作者という事でディープブルーを読んだ
時間の無駄だった あっ、忘れてた井上靖
「しろばんば」「夏草冬濤」「北の海」
あと「氷壁」 壬生義士伝
映画は観ちゃダメ。渡辺謙主役のテレ東の長時間ドラマは観る価値あり。 >>20
大藪春彦イイわ
汚れた英雄大好きだけど映画は茶番劇でガッカリ
もう読めなくなると思ってアスファルトの虎全巻揃えた
年末年始で読むつもり グロテスク
コンセント
リングとらせん(ループは読まなくていい)
アルジャーノンに花束を 北方健三の南北朝関係とかも面白い
三国志、水滸伝
挑戦シリーズとか諸々
逢坂剛のスペイン物もいい
ジェフリーアーチャーとかも面白いし、やっぱ1番とか決めるのは無理だよ ハタヨーガ根本教典
(ハタ・ヨーガ・プラディーピカー)
佐保田鶴治訳 ゲームの達人メチャクチャおもしろかったけどなんか恥ずかしいからリアルでは絶対言わない >>27
最終巻が特に好き
きんぴかとスリのやつも好きだ シドニィシェルダンの真夜中は別の顔とかどうですか
読み終わるまで眠れなくなったよ 友人にこんな質問されてノルウェイの森なんて答える奴は頭おかしいだろ
作品の善し悪しではなく 殺戮に至る病/我孫子武丸
クライムサスペンス好き何でツボった ホラーなら貴志祐介
クリムゾンの迷宮や天使の囀りや新世界より 法廷闘争で主人公の有能さがよくわかるし笑える
しかも不遇で王妃の弁護は人生の清算でもあるんだわな
最後のおまけもいい 阿部和重のインディヴィジュアルプロジェクション!
すぐ読めるしオススメ! 「聖少女」倉橋由美子(1965年)
ラノベの最高峰。レジェンド
これの前では俺ガイルすら霞む
未だに映画化・ドラマ化しないのが謎 そして誰もいなくなった
占星術殺人事件
十角館の殺人 風の名はアムネジア
人生で一番読み返した小説だろうなあ 「面白い小説」を紹介するのは難しい
相手によって好みが大きく分かれるので各分野に面白い小説がある
例として3冊ほど紹介
龍馬がゆく
モッキンポット師の後始末
エヌ氏の遊園地 >>443
息子が「ドグラ・マグラ」という本を持ってます
表紙のイラストが怪しげです
裏表紙に[これを読む者は一度は精神に異常をきたすと伝えられる、一大奇書。]
とあり、あらすじ的なことは書いてありません
どんな内容なのでしょう?
息子は大丈夫でしょうか? >>262
インザミソスープって作者の主張が出すぎとか無駄にグロとか小説としてのレベルが低いという声があってその通りだと思うんだが固有名詞のチョイスが抜群
ミスチルなんか四半世紀以上経った今も一流バンドだし(執筆当時人気だったとして四半世紀後もそうであるとは限らない)
ピンサロみたいなところで「成城石井の豆腐がいかにいいか」を語る女って今でもいそうw アレだよ、90年代にエヴァと「寝た」奴は皆落ちぶれちゃうんだよ
オーケンとか頭の病気だし 好きなのはクラインの壺
人に無条件で勧められるほどめっちゃ面白いと思った本は無い フルメタルパニックだな。
脳内で色がついたの初めて。
フル装備レーバテインの飛行シーンが最高。
コミック化とアニメ化も、こんなかっこ悪くねえよと小説版が一番良かった。 乱歩の「孤島の鬼」かなぁ
ただし創元推理から出てる当時の挿し絵付きのやつ限定
あの挿し絵があるのと無いのとでは全然読み応えが違ってくる リング かな
ちと引き込まれて 読むのが止まらなかった 日本の三代奇書と言われてる作品
夢野久作「ドグラマグラ」
小栗虫太郎「黒死館殺人事件」
中井英夫「虚無への供物』
中でもドグラマグラは群を抜いて
内容が意味不明でチンプンカンプン
な作品なので読者の頭の中を混乱させる
でしょう >>352
浅田次郎なら天切り松の一択だな
エンターテインメントの極み >>458
らせんも含めてオバケやグロなしであそこまで怖いのは凄い
鈴木光司は楽園も面白かった >>459
いや訳わからんのは黒死館だろ
虚無は普通に推理小説として名作だしドグラは長いだけで内容は別に難解でも何でもない
黒死館はとにかく文章を読むだけで疲れる
延々と無駄知識を披露しながらどうでもいいことを綴ってるだけ 鳴海章「ゼロと呼ばれた男」
現代航空アクション 自衛隊の戦闘機パイロットが実戦を経験するストーリー
仮想戦記みたいな規模の大きい戦争の話ではない。
戦闘機パイロットがコックピットで各種装置を操作する手順などが事細かに描写されていて興味深い。 >>254
純愛ブーム(笑)とか言われてた。ノルウェイの森とかユーミンの歌とか。トレンディードラマ(笑)でもw >>492
うわ~かゆいわ~わたせせいぞうの絵が浮かぶわ~ 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
もかなり面白かった 麻雀放浪記は既出なので新麻雀放浪記申年生まれのフレンズに一票 麻雀放浪記は既出なので新麻雀放浪記申年生まれのフレンズに一票 >>219
え、うっそー、まじー、うわー騙されたーって、読んだあともしばらく楽しかった アメリカンサイコ
発禁になった国もあるし、
近くで猟奇殺人あって、なんかの間違いで捕まって家宅捜索でこの本出てきたら結構やばい小説かも? ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの
たった一つの冴えたやり方
結末だけ明確に覚えてる唯一つの小説だわ この一冊って選びにくいな
先日逝去した津原泰水の「ブラバン」に1票
でも佐々木丸美の「雪の断章」も捨てがたい
>>435
「暗い旅」もいいよね! こういうスレでタイトルだけ羅列されてもなぁって思うわ
どう面白いのか一言二言ぐらい添えろよ そういう面倒な奴にはチボー家の人々でも薦めておけば
数年は話しかけてこない 伊藤計劃・円城塔の「屍者の帝国」
誰もあげて無いので
他の著作にも共通して見れる「人の意識は何によってもたらされか」という現代科学を持ってしても解明されていないテーマを扱った傑作
日本SF大賞(2回目かつ最後の授賞作)
ヒューゴー賞
受賞も納得の出来
そして伊藤計劃の遺作でもある
SF黎明期の作品を知ってないと面白くないけど 幼年期の終わり
果しなき流れの果に
日本アパッチ族 >>527
あ、それがあっての「燃えよペン」なのか。 グレッグ・イーガン 「順列都市」
自意識とはなんなのかを思考実験のようなアイディアで描く
その手があったかと膝を打つ 10代向けに
宇宙島へ行く少年
夏への扉
悪魔の手毬唄
明日こそ鳥ははばたく
「無重力じゃない無重量だ、重力はちゃんと1Gある」 「長い長い殺人」宮部みゆき
物を大切にするようになったのは、小学生の時に読んだこの小説のお陰。
読みやすくて良いよ。 FP・カーのグンターシリーズ3部作
【偽りの街】【砕かれた夜】【ベルリンレクイエム】
文句なしに面白い、時代背景と主人公の設定が他に例がない 色々読んできたけど
クビキリサイクルだな
ただし、シリーズとしては3巻まで4巻以降は駄作というかジャンルが違うというか・・・
ラノベだから入り口として読みやすいのもある
ただ、ものすごく人を選ぶから嫌いな人は嫌いだろう ラブクラフトのクトゥルフ神話全般
あれは愛がないと読めない ファウンデーション アイザックアシモフ作
銀河系の端の惑星ターミナスに追放された銀河百科辞典編纂者の集団ファウンデーション(第一ファウンデーション)が、帝国の衰退とともに混迷の度を深める銀河系の中、降りかかる危機を乗り越えることで覇者へと成長していく物語
黄金拍車: 異次元騎士カズマ 王領寺静作
異世界召還されたカズマが伝説の騎士になるまでの物語。なろう系が好きならありかも、ただし、なろう系とは違い鬱な展開が多い、
のどちらか迷う 若い頃、太宰治の斜陽とか読んで読書家を気取った時期があったのう >>546
modern rural sports 好き >>336
ツンデレヒロインがかわいいんだよな
異世界イチャラブ好きにはマジおすすめ 三国志はおもしろかったな吉川の
あと司馬遼太郎かなんかの項羽と劉邦 タイタス・グローン
グローリアーナ
白鯨
虚人たち
さびしい王様
どうしても納得いかないもの「老人と海」「宝島」 >>472
黒死館は漫画があるよ
漫画はプロットだけだから小説の魅力が一気になくなる ロードス島戦記は、ひとさまには勧めないよね。灰色の魔女つっても灰色の魔女を書いてないし、
そういう意味で2巻と5巻がまともという。 >>571
こんなところでタイタスグローンのタイトルを見るとは >>577
おお、アナタこそワタシの、、、ヘンテコリンなもの
>>578
問題は読んでる本人が酔っ払えるかどうかよね。 >>457
どんなんかなーと思ってググったらビアズリーを思わせる雰囲気のある絵だった 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
水域
最期の伝令 >>459
ドグラは数奇な運命を辿ったとある家族と人々の話として読んだからかわびしくて泣けた
虚無は虚無になった… ハプスブルクの宝剣
西の善き魔女
蜜蜂と遠雷
巌窟王
硝子の塔の殺人
も最近読んだ中では楽しんだ >>509
徒然草は名著だけど小説とは言えない
武者小路実篤の友情おもしろかった >>1
「処女少女漫画家の念力」
タイトルからして面白いw >>435
おーっ!
神保町100円ワゴンセールで買ったやつだ
「聖少女」ってタイトルの小説は、それを含めて3冊持ってるw
「桃尻娘」は、映画化もテレビドラマ化もされてるのにね モーツァルトは子守唄を歌わない
ミザリー
はてしない物語
子供の頃に読んだ本はどれも新鮮で面白かった 漫画アニメ世代なら、
十二国記
ブレイブストーリー
クセ強めでも大丈夫なら、
レダ(栗本薫)
時代小説なら、
剣客商売 >>515
暗い旅読んだことないけど面白そうですね探してみる
>>606
フランス書院みたいなタイトルだが
中身は新潮文庫のれっきとした純文学てのが萌える
電話BOXのくだりは布団被って叫びたくなる… 旧約新約聖書
唯一絶対の神ヤハウェも大虐殺者のユダヤ預言者も、アブラハムの宗教は完全に頭おかしい
そらまともな世界史や現代社会にならないわ
人類はもう蒙きすべての宗教から蒙きあらゆる神から自由に解放されるべき、と確信を得られる >>112
ボヘミアンガラスストリート全巻読んだ
内容覚えてない ヘッセのシッダールタ
よけいなこと考えず子供に戻った気持ちで素直に読むといい
宗教とかあれこれ考えると糞に感じ人生を損する [ ::━◎]ノ やはり俺の青春ラブコメは間違っている. >>618
適当翻訳と適当改変解釈の成れの果てだからな >>638
ビーンの方もふくめて全部好きだわ
全部って言っても途中までしか邦訳ないけど
一番好きなのは死者の代弁者 新約聖書読んでるとガチで頭おかしくなってくる
キリスト教の素養無いからまじ狂ってるとしか思えない
これちゃんと教会へ通えばそれなりに現代人でも受けいれられる解釈あるんだろうけど >>637
ツルゲーネフの初恋なんかもそうだけど
いろいろ読んでる人が良い小説だと思ったり
それまで読書体験が薄かったりした人が出会って
文学の窓が開いたりする作品ではあるけど
最上の一冊となり難い気がする
あとあんま人に勧めにくいというか人を選ぶ気が >>532
アイデアではルミナスがぶっちぎりと思う
順列都市も大好きだけどリアル側の話の大半が蛇足かなあ >>609
村上春樹が人間はカラマーゾフを読んだか読んでないかでわけられるってのたまってるが
本当なんかね
わしゃあらすじだけで複雑すぎて読む気おきないから高IQと低IQのこといってんのかな あまりこういうところで村上さん出すの恥ずかしいけど
わし青豆さん好きなんや >560 いやだからそれを聞いてるのだが。もう少し本読んで読解力つけた方がいいよ。 何人か挙げてるけど俺もタイムリープ~あしたはきのう~
これすごいから読んでほしいは 田山花袋 「蒲団」
居候させてた女が家を去った後、その女が使っていた枕を心ゆくまで嗅いだという変質者の物語。 三上延 ビブリア古書堂の事件手帖
全7巻だが7巻のシェークスピアの貴重な戯曲集を
落札する話は圧巻。 ウロボロスの偽書
読んでる途中で頭が壊れる
最後のオチで呆然として
3階の窓から投げ捨てる 小説なんて2回読むことないが、
真田太平記は2回読んだな 竜馬がゆく
坂の上の雲
ロードス島戦記
三国志演技(吉川英治訳) 現代アメリカ文学ならコーマック・マッカーシー一択
とりあえず彼の著作を選べば難は無い >>638
オスンスコットカ-ドは「第七の封印」が好きだ
たまたま埼玉の民宿に泊まった時にそこの本棚においてたのを手に取ったら
夢中になって朝まで読んでしまった
ヒロインの名前からして「ペイシェンス」(忍耐)で
最初の1ペ-ジ目から真冬なのに裸で石畳の上に寝てる
エンダ-と同じく次から次へと試練が襲い掛かる ラノベっていうカテゴライズ嫌いだけどそっち系ならザンヤルマの剣士 >>644
阿刀田高の
旧約聖書を知っていますか
新約聖書を知っていますか
という俗な解説本があるので、これを1読してから本体に触れたほうがいいだろう
日本人は聖書に親しむ下地ははなっからないだろ そんなの「ガダラの豚」に決まってる。
血湧き肉躍る一大スペクタクル長編大作。
日本の映像屋には実写化は到底無理。
netflixあたりが実写化してくれんかな。 いまだに覚えているのはキングだなぁ、やっぱり。ファイアスターター 信じられないくらい面白かった。以後の俺の評価基準になってる。
まぁ今読んでそこまでハマるかは分からん(笑) >>688
自分もたまに読み返す
それで徹夜になる
本当にあの酔っ払いオジサンが書いたのか
疑いたくなる程面白い 怪盗対名探偵
ルブランたがホームズリスペクトは感じられた 『論語』『大学』『中庸』『孟子』の四書は若いうちに目を通しておけ 日本人作家なら、
夏目漱石の『夢十夜』
海外作家のは沢山思いつき過ぎて選べない >>697
物書きとしての中島らもは、「ガダラの豚」ただ一作を世に残したというだけで後世の賞賛に値する。 剣は知っていた 柴錬。
100円でBOOKOFFで買ったが50回ぐらいは読み直してる 子供を本好きにしたいなら「三銃士」
エンタメとしてマジ面白い
続編が10巻くらい?あったけど一気読みした >>706
小説だって言ってんだろこのプロレタリア! 一番面白かったかと言われればそうでもないかもしれないが
いちばんノンストップで読破したのは
バトルロワイヤル カラマーゾフの兄弟は
1969年版の映像作品から入ると
わかりやすい タイムリープ 高畑京一郎
時間移動を扱っているのに矛盾が起きない。
話の構成も良くできてて感心する。 >>335
生還できてりゃそうだったかも知れないが… >>344
そういう人がこういう所に書き込めるものなのだろうか…? >>362
あの結末は人形劇も同じだったのかな…? 筒井康隆中島らもとかしか読んでこなかったけど七瀬シリーズか旅のラゴスかな 村上龍の5分後の世界とかも上位かな >>435
映画化もドラマ化もアニメ化も
どれもこれもみんな「興行」だから
一番実現性が高いのは「ラジオドラマ」かな
たぶん作り手が「忘れたか、そもそも知らない」のだと思う >>523
それを読む為のガイドブックが必要になりそう >>721
確かにメチャクチャ面白かった
ラストで真っ昼間から幽霊たちが殺人ビーム連射するとこで腹がよじれるほど笑った
それまでのホラーな展開はこのビームのための超長い前フリだったんだと気付いたわ 新井素子のネプチューン
ファーストシーンが海に漂う全裸の中学生ぐらいの女の子 モーパッサン作品
中学の時に読みまくってた
日本の小説がスカスカに感じたな すげえしょうもない誤爆をしてしまった(´・ω・`) >>30
20歳くらいに読んどく本だよ。2位の「博士の愛した数式」も良かった。
俺的には「流れる星は生きている」かな 司馬遼太郎の最高傑作は花神
なろうは無職転生が面白いぞ >>660
シュタインズゲート好きだから読んでみたいが
電撃とメディアワークスどっち買えばいいの? でもガチで夢中になった作品って、人には言えないやつだったりするんだよね。
家畜人ヤプー立ち読みして凄い気持ち良くなりましたとか、バトル・ロワイアル愛読してましたとか(笑) 麻雀放浪記
題材が麻雀だから取っ付きにくいけどなんとかあの中味のまま他の題材で今風に出来れば
小説だけでなく映画でもアニメにしても天下をとれると思う >>742
家畜人ヤプーといえば、「沼正三の正体」とされた作家が、マスコミの取材から逃げ回る姿が印象的だった。
逃げ回らなきゃならんほど酷い小説なのかという印象を国民に与えたことは間違いない。 タイトルがちょっとださいけどワイルドソウル。
タイトルがイマイチピンとこないけどガタラの豚。
両方とも超優秀なエンタメ小説だと思う >>720
下手に手を出せない作品なのかも
池田エライザみたいな妖艶な毒舌JKの一人称で書かれてるので超絶読みやすいが
演者選定をしくじるとボロカス潰されるリスク感が半端ない
ちなみにお相手の男役は鈴木亮平がぴったり 佐藤賢一のフランス物
読み物として面白い、ちょっと大仰だったりケレン味のある台詞回しなんかも含めて あと海洋物、ホーンブロワじゃなくてマスターアンドコマンダーの方
ハヤカワの翻訳途中でとまったから、残りはペーパーバック買って完読したわ 既出やが星新一はオチがあって面白いよ
ダラダラと長文ではないしユーモアトークのコツも学べるやろ >>678
クリムゾンの迷宮や黒い家は嫌いじゃないが
イソラや雀蜂みたいなオチは嫌い >>749
ワイルドソウルも面白かったわ
他の作品は全然だったけどw ただ面白いってんなら
どくとるマンボウ航海記がいいと思うぞ
あの爺さん
マッカッサーの墓爆破計画結局実行しなかったけど そういえばホーンブロワーシリーズってあったなー
へなちょこだった青年が成り上がってく物語
最初しか知らんけど >>711
名前覚えるまでが辛かった
途中から止まらんくなった >>691
>ファイアスターター 信じられないくらい面白かった。
同意 深見なんとかさんのゴルゴダ。ラノベだから設定が極端だが展開がスピィーディーで面白かったわ アニメとかゲーム、マンガならさっとすすめれるけど。
クセつよすぎて小説はおすすめまでにはいたらないよなあ。
小説はカルト臭がつよくておすすめできない。読みたい本好きな本をよめばいい。 筒井の大いなる助走か俗物図鑑
村上春樹各種
中島らも 僕の踏まれた町
阿部和重シンセミア >>270
半島を出よが一番好きだわ
読みふけって気づいたら朝だった本はあれだけだわ >>27
「浅田次郎賞」は日本エンタメ小説のためにも作るべき >>617
俺もこれ好き。塩野七生さんの作品の中でも1番。ローマ人の物語は面白いところあるがいかんせん長すぎ。 >>671
これは唯一無二の傑作
類似作が全く思い浮かばない 難しいのう。
読んだことがない人に薦めるのは京極の嗤う伊右衛門と殺戮にいたる病かなぁ。 村上龍だったらテニスボーイの憂鬱をあえて推すw
古今東西なかなか無いぞ、ああいう絶妙に崩れたバランスの作品って
途中に登場する文化人類学者山口昌男をモデルにした中年プレイヤーの哀愁も印象深い ケン・フォレットの「大聖堂」
上中下巻、一気に読んだな >>748
沼正三って現役の検事かなんかだったっけ
しかもホモとか 火浦功
今読むと面白いと思えるか疑問だけど学生の頃は好きで良く読んでたな >>1
小説といいながら、スティーブジョブズや嫌われる勇気はどーかなー、それ小説なの?
フィクションでなくノンフィクション有りなら、最近読んだ中で人に勧めるだろう本は
江川紹子 カルトはすぐ隣に
有田芳生 統一教会とは何か
紀藤正樹 マインド・コントロール
あたり、今読むのはタイムリーだし、書かれてる内容エグくて物語としても面白い 常に自分を更新してるから今日読んだ小説が一番面白い小説だよ
って答えたら気取ってるとか言われるんだろ? >>808
で、今日は何を読んだの?
重要なのそこでしょ >>809
今日は小説読んでないんだよ…先週から読んでるのは「数学は科学の女王にして奴隷」の1巻 何度か出てるけど、やっぱ幼年期の終わりかな
あと、アラビアの夜の種族も捨てがたい 浅田次郎 蒼穹の昴
吉川英治 徳川家康
北方謙三 水滸伝
宮城谷昌光 管仲
ユンチュアン ワイルドスワン
ジェェイムスホーガン 星を継ぐ者 スティーブンキングは原作のほうが面白い
内容変わっちゃった映画もそれはそれでいいとは思うけど シャボン玉ピストル大騒動
中学生の頃だったと思いうけど
楽しい気分になれた 神去なあなあ日常
本と鍵の季節
蜜蜂と遠雷
プロジェクトヘイルメアリー
最近読んだ中だとこんな感じ
ミーハーだなあ 司馬遼海音寺はすんなり頭に入ってくるのに
何故か吉川英治は読んでて頭に入ってこないダラダラ文章だし 年齢によって得られる情景はまったく変わりますのや
心を揺さぶられるほどの感動は
10代の時に読んだ深夜特急だと今でも断言できるが
30代の時に再読したら作者の思い込みの強さで読んでいられなかった
宮崎駿も新宝島を聖書と言いながらも、大人になったらもう二度と読み返したくないって言ったのがよーく分かるぞ 西村寿行「滅びの笛」
ネズミの未曾有の大発生、あらゆるものを喰い尽くす、ネズミどもの果てしない狂気、なす術無しの人間たち
アニマルパニックものが好きな方は是非! ディケンズのクリスマスキャロル とかどう?(´・ω・`) 西村賢太の苦役列車
ここまで爆笑した小説は無いしこれからも無いな 村上龍「コインロッカーベイビーズ」
アゴタ・クリストフ「悪童日記」から始まる三部作 ジェフリー・ディーバー読んどけば手っ取り早くカタルシスを得られる 西川昌希の「八百長レーサー」
ゴーストライターだろうけど。あとは矢沢永吉(糸井重里)の「成り上がり」
共にドキュメントだけど。 長距離トラックのリアバンパーにぶら下がってる鏡みたいなメッキの板
アレはマジで規制して欲しい 佐藤亜紀「戦争の法」
デビュー作の「バルタザールの遍歴」と迷うがおもろい 嗜好なんて人それぞれなのに、スレタイみたいな質問されて作品名挙げる人っていろんな意味でスゲーなと思う 松本清張作品、面白いけど時代背景がさすがに古臭くなってる >>850
人それぞれの嗜好を聞かれてるんだから答えられるだろ
優劣を決めてるわけじゃないんだぞ >>850
違ってることを面白がるスレなんだよ
つまんねーこと言うなよ >>850
君は否定批判されることを恐れ過ぎだ
そして意見の表明は、意思の強制とはまた違うものだ
もっと闊達に生きたら良いじゃないか >>853、854、856
ネタとしては面白いけどリアルでこの発言するやつがいたら危険だよなあ
面白がってる分には良いけど、指摘されて反論するやつがいたら同等の危険人物だよなあ
・・・と思って呟いてみただけなんだけどな >>858
普通の質問する人間とそれに答える人間が危険と言われてもなぁ
普通に考えて君の方が危険だと思うわ >>861
そう?だって「面白がるスレなんだ」と言いながら指摘されて「つまんねー」だよ?
何某かの自覚があるってことでしょうよ >>841
すごいタイトルの本もあるな
と感心してたのに >>862
自分のオススメの本のタイトルを普通にあげてるレスの方が圧倒的に多いやん
そう言うの切り取りと言わんか? ラノベなら
とある飛行士への追憶
SFなら
虐殺器官 ここまでエルロイ無し
エルロイ的な死に様で安倍が逝った年だというのに… 島田荘司の名前をあげる人がけっこういるのに驚いたわ
この人はデビューの頃からしってるけど、デビュー間もない頃から新人離れした筆力をもっていたな
乱歩賞をとれなかったのは間違いだと主張していたけど
その後の活動力で自分の主張の正しさを立証したな
司馬遼太郎亡き後、筆力でこの男を上回る作家はいないと思う 面白かった、なら名探偵の掟
いいか、ドラマなんかなかった 一番となると悩むな
スタンドバイミーか薔薇の名前かな 子供の頃読んだファンタジー系児童書数種
クビシメロマンチストから入った西尾維新 >>872
岩波の少年少女向けの本は本当に名作揃いで素晴らしい >>871
薔薇の名前もスタンバイミーも映画でしか知らず
感動したからいつか本をよみたく思います >>875
キングって色物扱いされるけど筆力はすごいからね
ウンベルトエーコは、まあ、あれは映画で観る方が分かりやすくていいかも
14世紀のキリスト教について多少知識がないと途中でダレると思う 芥川龍之介 羅生門
ミルクボーイのネタの100倍
感情が揺さぶられる 面白い。面白く無い。以前に、読んで欲しい作品って有るよな。
有名どころ
貴志祐介「黒い家」1冊ならこれ。
未だに指狩り族やらモラルリスク病院忘れないわ。無茶苦茶怖い。
映画は見るな。酷いから。
松岡圭祐「催眠」
ドラマは見ないほうが良い。
号泣したのは
東野圭吾「手紙」
俺も兄弟が居るので感情移入して泣けた。
映画も良かったよ。原作には届かないけど。
東野圭吾はガリレオシリーズの容疑者Xの献身もおすすめ。 カリスマ
砂の王国
仮想儀礼
勝手に三大新興宗教作品と呼んでる 「フロスト日和」のような事件が次々と起こり
それらがやがて相互に結びついて、
最後には全部綺麗に解決する
モジュール型の警察小説を読みたい
脇坂副署長の長い一日 | 真保 裕一がその例として
ネットで紹介されてたがあまり面白くなかった >>866
映画化作品なら見た
面白かった(´・ω・) >>875
薔薇の名前は良いよ。
映画見てからの方がおすすめかな。建物の構造だの人間関係だの戒律の中身だの滅茶苦茶ち密に
物語を構成してるんだなぁって読み進めて感心する。(映画では描かなかった部分も結構あるとは思うけど)
フィクションで小説なんだけど、なんか宮崎駿の絵コンテ集見てるような 一番ではないがシドニィ・シェルダンは一気読みしてた 山崎豊子のぼんちが面白かった
通勤電車で読んでてなんど乗り過ごしたことか
司馬遼太郎は梟の城が面白かった
これデビュー作なんだよね
半村良は英雄伝説 30年以上前に読んだのにいまでも不自然にうまいものはルートムラサキイトユリが入ってるんじゃないかと思ってしまう 一番面白かった本を何か訊いてきた相手に依るよな。
何が好きそうとか考えて答えるわ多分。
自分史上最高な本はあるけど小説じゃない カリスマとか鬼子、黒い太陽あたりの新堂冬樹は今でも読むな。
エログロの中にも話の骨子やエンタメとしての面白さがしっかり出てる。
白新堂黒新堂なんて言い始めてからおかしくなった。
白は読む気が失せるほどべったべただし
黒は闇雲にエログロ突っ込んで話が見えなくなってる >>10
よく読めたなあ
何度も挫折しながら少しずつ読んでるわ >>903
時代小説だと佐藤雅美の作品がよかったな
どう良いか?というと、江戸時代の裁判や経済について
具体例を豊富に混ぜながら話を進めていくところが面白い
たとえば、「居眠り紋蔵」の1編にあったが
暴力事件で大勢が一斉に一人の人間をぼこぼこにした場合
最初になぐりかかった人だけが有罪にされるとか
(なので誰が最初に殴ったか?という疑惑で物語が進む)
こういうのをもっと読んでみたいが、当時の判例などに
そこまで詳しい作家ってあまり見かけない 坂の上の雲
龍馬がゆく
燃えよ剣
司馬遼太郎大好きやねん >>908 ブル-リングでヤク漬けにされてたジュリエットを
解毒するために拉致監禁してくるんだけどその過程がよかったな
あれで本当にヤクをぬけるんだろうか 一番は決められない
最近読んで面白かったやつ
服部まゆみ「この闇と光」
乾くるみ「イニシエーションラブ」
米澤穂信「ボトルネック」は氷菓というアニメの作者だと買ってから気付いた
ライトノベル買っちまったと後悔しながら読んだら面白かった >>910
テンポよくてなかなか面白かった
あれがデビュー作とは恐るべし(´・ω・) >>907
それは面白そう
佐藤雅美は「大君の通貨」と「主殿の税」と「覚悟の人」しか読んだことないから勝手に時代経済小説家なのかと思ってた
ググったら結構書いてるんだね亡くなってたのも知らなかった
幕末の時代物はたくさん読んだけど「大君の通貨」は異色で面白かった
プチャーチン、ハリス、オールコックが其々の国の思惑と其々の人柄で書かれれてフィクションとは思いながらそれぞれの日記や著書等も踏まえてるので興味深かった 司馬遼太郎の小説は良作が多いけど、
随筆や歴史考察モノを読むのも、もなかなか楽しいね 最近読んだ中では三島由紀夫の盗賊が面白かった
愛の吝嗇云々と告白するとこで唸ったな 茨城に本読んでるやついないから聞かれることがないんだよな。 >>860
元々を読み違えてる人にそんなん言われてもなあ 夢野久作とか面白い作品多いんだよな〜。
少女地獄とか読んで見ると良いよ。
難船小僧って作品も好き。
例の作品もチャカポコチャカポコまでは面白い(笑) >>935
うんうん
歴史について色々考えさせられたよ トム・クランシーのジャック・ライアンシリーズ好きだった
アメリカの大統領周辺事情に結構詳しくなれた
911テロを予言してたような作品もあった
テロと併せてエボラ出血熱拡散もしてたなそういえば >>930
今手元に本がないけど普通の女の子が手本引きにはまってく話だっけ?
「宿六色川武大」で孝子さんが色川が手本引きにはまって自宅を賭場にした頃にはさすがに困惑したって記述があったな(胴元にはなってないと思う)
体験した人間が書くからこその重さってあるよな トマス・マンは『トニオ・クレーゲル』がいい。その次が『魔の山』
ホモ小説『ヴェニスに死す』はイマイチ 山本周五郎 赤ひげ診療譚
映画は
1965年に黒澤明監督が制作した「赤ひげ」です。
大ヒットしたこの映画と合わせて原作を読むのをおすすめ ペルシーレスとシヒスムンダの苦難
ドン・キホーテの3倍くらい面白い レベッカ
蒼穹の昴、中原の虹
火車
四畳半神話大系
ナイルに死す >>942
魔の山は前半がクッソつまらなくてなんで評判高いのか分からんかったが後半は文句なく傑作だったわ >>904
ピンチョンは有名な長編や短編集のスローラーナーを読むより
昔、サンリオ文庫で出てた「競売ナンバー49の叫び」から試しに読むのがオススメ
今は新訳も出てるけどできれば旧訳で
フィリップKディックもどきと捕らえる人もいるだろうけど
競売ナンバーの喪失感と徒労感は素晴らしい >>929
当時エロ・グロ・ナンセンスと言われた
乱歩を筆頭とする久生十蘭、小栗忠太郎なども面白いね >>663
それそもそもモデルが著者本人の趣味でもあるよね
藤村もあたおかの類友 聖の青春を書いた作家の「将棋の子」はすごく良かった 聖の青春も将棋の子は俺も好きだけど、あれを小説とは言えないだろう。 だいぶ昔読んだけどニューロマンサーも面白かったな、SFで一番とはいいがたいが >>118
クリスティの長編はやっぱり原作で読むのがベストって思う >>957
そう言われたらそうかな
中座さんだっけ?
あのドラマから「どうしても書きたくなった」 >>354
3億円事件をまた起こさせるなんて設定から面白かったね ギリシア人の物語III 新しき力
十字軍物語 第三巻 獅子心王リチャード こういうスレに大誘拐が出てないのか…
時代は変わったな 室生犀星の幻影の都市
大正の東京、浅草十二階に現れる電気娘と都会の憂鬱
憂鬱な日々の部分は生々しく描写されてるのに、電気娘だけは実在してるのに幻のような現実感の無さ
川端康成が文語表現の妖魔とまで評した理由がよくわかる アレクサソドル・ソルジェニーツィソの『収容所群島』 10代の頃夢中で読んでた戸川猪佐武「小説吉田学校」
森繁久彌主演の映画も良かったよ >>1
そのリストでは選外だけど、山内マリコの「あのこは貴族」」(集英社)はいま読む価値がある小説だとおもう
あと井上ひさしの「吉里吉里人」(新潮社)が脱落したのは残念。なんてったってあれは腹の底から笑える >>939
911発生直後にニュースのキャスターが呆気に取られているのを観ながら
「テロや!日米開戦のラストと同じ手口や!」と、はしゃいでたわ >>973
俺も好きだったけど
どの国もUSAと友達のときは使えるやつで、敵対フェーズでは無能に化すプロットにだんだん冷めてきた部分もあるな >>939
あのシリーズの番外編でジョン クラークの昔の話 容赦なく がかっこよかった >>972
あのこは貴族は小説も映画も面白いね
どっちも良く出来てるし評価も高い 基礎知識として松本清張を読んでみたがクソつまらなかった SF全盛期育ちの俺お前ら時代は追いついたかい?
スマホとCGぐらいか🤔 >>983
白鹿亭綺譚に登場する機械は結構実現してる気が 20歳の頃高野悦子の「二十歳の原点」
読んでからジャズが好きに成った あと山田花子の自殺直前日記読んでから
いつでも死にたく成っ >>4
当然ですね。
著者が短命だったのが迚も残念ですね。 小説は最新の小説。読まないとダメ
昔の小説はダメ
テレビで大河とかやっとるが頭が腐るだけw ヘンリクシェンケビッチのクオヴァディス
映画化されてハリウッド黄金期を代表する大作のひとつとなったけど
原作も小説としておもしろい
おれが読んだのは岩波文庫版だけど、外国文学は訳者の力も大きいな >>925
たくみな盗賊が、って最後のところはうまいなって思いました
全体的に貴族の退廃的な物憂げ感が漂ってて素敵すぎる
そんな三島作品なら、今年は、愛の渇き
天理教信者の息子がなんとなく安倍さんを襲った人に重なる感じがして 感動、感銘ではなく面白かったものか
美しい星 三島由紀夫 マイルス・デイヴィス自叙伝
ジャズに恋い焦がれたちっぽけな少年が、いつしかジャズの帝王と呼ばれるようになり、マイルスの歴史がそのままジャズの歴史に。
黒人から見た近代アメリカ史としても興味深い。
本棚の人間失格と蝿の王の間にある。5回は読み返したなあ。 >>376
俺も好き
どれも似たような展開だがそれがいい
変態の沖首相とか このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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