アフリカのウガンダで、幼児がカバに飲み込まれ、生きたまま吐き出される出来事が起き、イギリスのメディアなどが報じている。

ポール君は12月4日、 エドワード湖から800m離れた自宅の近くで遊んでいたのだが、そこはカバが住み着き、うろつく場所でもあったという。

そして突然、カバが少年に襲い掛かり、頭を咥え、体の半分を飲み込んだそうだ。

しかし地元のクリスパス・バゴンザさんが事態を察知し、カバに石を投げつけ始めた。

するとカバはポール君を吐き出し、湖の奥へと戻っていったという。

https://switch-news.com/nature/post-85939/