PCのOSやクラウド分野で大きな影響力を持つ一方で、現在のメインストリームであるモバイル市場でいまひとつ影響力を発揮できなかったMicrosoft。
うわさによれば、GoogleやAppleに対抗する“切り札”があるという。

モバイル分野で見ると、MicrosoftはGoogleやAppleに大きく差をつけられた。
GoogleやAppleはスマートフォンやOSでは確固たる地位を築いたが、
Microsoftの「Windows Phone」は幾つかのバージョンが開発されたものの、
結局、ユーザーの支持を得られなかった。

 2019年12月10日に「Windows 10 Mobile」のサポートが終了するとともに、
Microsoftは新たなWindows Phoneを開発することなく、モバイル市場から撤退することとなった。
しかし、これで終わりではないようだ。

最後の切り札か? スマホ戦争で負けたMicrosoftが秘密裏に進めていること:690th Lap
https://kn.itmedia.co.jp/kn/articles/2212/16/news059.html