顧客の預金を入金せず、1億円あまりを着服していたことが明らかになりました。
着服が明らかになったのは、豊橋商工信用組合東田支店の職員だった男性(20代)です。
信用組合によりますと、元職員は今年5月から11月にかけて、31の顧客に定期預金を解約させて普通預金に入金せず、計1億1000万円あまりを着服したということです。
元職員は、着服した金をボートレースや遊興費に使ったということで、12月12日付で懲戒解雇処分を受けました。
https://www.ctv.co.jp/news/article/?6b6f13ece0d04fe89a9cc9a52ff398e5