2日早朝にフジテレビ系で中継され、日本がスペインを破り決勝トーナメント進出を決めた、
サッカー・ワールドカップ(W杯)の試合後半の平均世帯視聴率は、関東地区で28・7%、
関西地区で24・2%だったことが、ビデオリサーチの調査(速報値)で分かった。

瞬間最高視聴率は関東が34・6%、関西が29・5%。試合が終了し、日本の勝利が決まった時間帯だった。
試合後半では、日本が0―1から2点を取って逆転した。

https://www.sankei.com/article/20221205-CMWLASHER5MKTIYOFCEERLIKEY/