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■古事記
降坐于竺紫日向之高千穗之久士布流多氣。
中略
「此地者、向韓國眞來通笠沙之御前而、朝日之直刺國、夕日之日照國也。故、此地甚吉地」

■解説
ニニギの尊(天皇の祖先)は高天原から天下り、筑紫の日向の高千穂のクシフルタケに降り立ちました。
そして言いました。「この地は韓国と向かい合っており、笠沙の岬を真来通っており、朝日の直刺す国、夕日の照る国である。だから、ここはても良い土地だ」