マツダは「中期経営計画のアップデートおよび2030年の経営方針について」を発表した。
その中では、ラージ商品群についても語られており、販売中の「CX-60」に続き、「CX-70、CX-80、CX-90」の投入が明言された。
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また、同月15日のプレスリリースでは、新色「アーティザンレッドプレミアムメタリック」が発表されていた。
同色は、第1弾の「ソウルレッドプレミアムメタリック」の誕生から10年の節目を迎える、第4弾の「赤」ということになり、マツダを象徴するボディカラーとなる。
そして、この新色についての発表は、米国と豪州向けにも行われたが、これは同色で塗装された「CX-90」のティザー画像の公開という形となった。
ティザー画像は、FRレイアウトならではの、前後に長いフロントフェンダー後部のサイドシグネチャーが含まれ、そこには直列6気筒を示す「INLINE 6」の文字を確認することができる。
ラージ商品群の3列シート版である「CX-80、CX-90」は、先行して、全幅ワイド版である「CX-90」が、2023年1月に発表されることが、米国と豪州に向けて予告された。
■CX-80も予告通り2023年以内に発売か、ラージ商品群の進捗は順調
(つづきあり)
https://car-research.jp/cx-80/mazda-80.html