2014年に新潟県新発田市の女性を殺害したなどの罪に問われている男の裁判員裁判で、
検察側は7日、男に対し、死刑を求刑しました。

喜納尚吾被告(39)は2014年、新発田市の女性をわいせつ目的で連れ去って殺害した
殺人や強制わいせつ致傷などの罪に問われています。

7日は論告求刑公判が行われ、検察側は喜納被告に対し、死刑を求刑しました。

この裁判で喜納被告は「女性が死亡したことには関わっていない」などとして一貫して無罪を主張しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/200cdb6167d89e90c89518289bcc39d8cfb26d87