「ネットと現実世界で続いている」国連、沖縄の人々へのヘイトスピーチを懸念

 国連の自由権規約委員会(B規約人権委員会)が3日公表した日本の人権状況に関する勧告は、沖縄の人々に対するヘイトスピーチに初めて懸念を示し、対策を求めた。(27面に関連) 「中国、被差別部落、琉球、在日コリアン」を列挙し、「人種差別的言動がネット上と現実世界で続いていることを懸念する」と表明。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1052351