アムウェイより苦情の多いD2C企業一覧 化粧品・健康食品 通販企業の苦情グラフ
https://note.com/kazuo_dobashi/n/n9ae5c64e1dc4

ネット広告で商品の宣伝をしている会社について、苦情件数を分析し、グラフ化した。
ネット広告は怪しいものが多い、という認識が広まっている。おそらくその広告の中には、悪質な会社もあるだろう。
筆者は、それぞれの企業の「悪質性」を、何らかの形で定量的に表現できないかと考えていた。そのひとつの手段として、苦情件数に着目した。
一般消費者としては、「苦情が多い会社の商品は買いたくない」と考えるのが普通だろう。通販で商品を買う際の参考にして頂きたい。
なお、分析しているのはあくまでも「苦情件数」のみだ。筆者としては、有益な指標のひとつになるだろうと考えているが、これだけで悪質性を強く断言できるとは思っていないので、その点を最初に申し添えておく。

(中略)

■苦情件数が日本アムウェイよりも多い会社

苦情件数が日本アムウェイよりも多い会社は下記だ。筆者は、これらの会社の商品を買わない。
・ファーマフーズ
・明治薬品(ファーマフーズ子会社)
・フューチャーラボ(ファーマフーズ子会社)
・ハハハラボ
・トラストライン
・ツインガーデン
・グロリアス製薬
・ファビウス
・FUMENT
・北の達人コーポレーション
・ヘルスアップ
・ベルタ

■売上1億円あたりの苦情発生頻度が日本アムウェイよりも多い会社

売上1億円あたりの苦情発生頻度が、日本アムウェイの 0.27件/億円 よりも多い会社は下記だ。筆者は、これらの会社の商品を買わない。
・ファーマフーズ
・明治薬品(ファーマフーズ子会社)
・フューチャーラボ(ファーマフーズ子会社)
・トラストライン
・ツインガーデン
・ファビウス
・北の達人コーポレーション
・ベルタ
・ジェイフロンティア
・BIZENTO
・196plus
・さくらフォレスト
・プレミアアンチエイジング
・ビタブリッドジャパン
・バルクオム
・ユーグレナ
・ランクアップ