!extend:checked:vvvvvv:1000:512
ミツカンが2022年9月1日から、「味ぽん」や「バターしょうゆ」風味のたれをつけた納豆を発売。同社は他にも「焼肉」「たまご醤油」「うな重」など、異色のたれの納豆を多数展開してきた。一見、邪道にも思える“変わり種フレーバー”は売れているのか。開発の背景を聞いた。

「2022年7~8月には期間限定で、たれがうな重風味の納豆を発売。まるでうな重を食べているような気分を楽しんでいただき、話題にしていただけたらという思いで、土用のうしの日あたりに発売。狙いとしてはかなり成功した」(ミツカン マーケティング本部 食品企画部 食品企画1課 梶原洋平氏)

 市販で販売されている納豆には、だし醤油(しょうゆ)のたれとからしが同封されているもの――。そんな固定概念を覆すように、ミツカンは変わり種の納豆を続々と展開している。上記の梶原氏の発言にもある通り、22年夏には期間限定で、うな重風味のたれをつけた納豆を発売。同年9月1日からは通年商品として、味ぽん風味の「美味ぽん」や「バターしょうゆ」風味のたれを同封した納豆を発売している。

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/02030/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured