12歳以上の新型コロナワクチン接種について、厚生労働省の専門部会は19日、接種間隔を「少なくとも3か月」に
短縮することを了承しました。

厚労省の専門部会は19日、12歳以上を対象とした新型コロナワクチンの接種間隔を、現在の少なくとも5か月から
「少なくとも3か月」に短縮することを了承しました。従来型ワクチンを使った1・2回目接種でも、
オミクロン株のBA.1やBA.4と5対応ワクチンでの追加接種でも、接種間隔が短縮されます。

厚労省は近く、公費による予防接種を短縮した接種間隔で受けられるよう、決める方針です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/282d69dbbcc59ae805a153959498037e8098223c