13日午後10時12分ごろ、茨城県取手市谷中のJR常磐線取手-藤代間で、上野発高萩行きの下り普通列車が異音を感知したため停車した。係員が点検し、タヌキと衝突したことが判明。車両などの安全確認後、同列車は32分遅れて運転を再開した。乗客にけが人はいなかった。水戸支社によると、特急含む上下7本に最大32分の遅れが出た。

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