アフリカのモザンビーク共和国では、イスラム過激派の戦闘員がライオンなどに食べられるという、ショッキングな事実が伝えられている。

モザンビークの警察は、先日イスラム過激派の戦闘員と交戦になり、4人の戦闘員を捕らえ、他の16人を死亡させたと発表した。

警察のトップであるベルナルディノ・ラファエル氏は、イスラム過激主義者のうち何人かは治安部隊との対決中に銃で撃たれて死亡し、他の者は野生動物(主にライオンとワニ)に襲われたと述べたという。

また・ラファエル氏は9月28日、北部のカボ・デルガド州のキサンガ地区で地元住民と会談した際、次のように述べている。

「彼ら(戦闘員)は銃で撃たれて死んでいる。彼らの多くは我々の武器で負傷している。しかし、動物でさえもイスラム反乱軍の死に貢献しているのです」

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