>>897
希望かどうかではなく労働力需要は雇用者数から見える見かけの姿とは乖離しているという話だよ
つまり単純に雇用者数の増加をもって労働力市場が活性化したかのように語るのは詐欺師の話法だということ
実質賃金についてニューカマー効果で平均が下がっているだけだという主張はとっくに世間で論破されてたはず
もしニューカマー効果(新規で増えた分の雇用者の賃金は低いので平均が下がる)であるなら全体では増えてなければならないが、このグラフを見ると2010~2013Q2くらいまでのトレンドがその後大きく凹んでいるのが分かる
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