>>745
労働が短時間化するとして、一人あたりの労働時間が減っても単位時間あたりの実質賃金が上がって労働時間の減少を相殺し余りあるようならそれでいいんだけど、
実際には時間あたりの実質賃金は低下していて非消費支出が増加した結果、追加就労したり世帯が働き手を増やしたりしなければ生活が維持できないとか、維持できないから生活レベルを落とすとかいうのではあまり意味がないよね
まあそれはそれとして、ここで話してるのは社会全体での労働力需要は一貫しており安倍政権で特別に増えたとかいう事実は無いということ