ともに初の頂点を狙う両校による決勝戦。仙台育英は、準決勝で遠藤が5打点を挙げるなど19安打18得点の猛攻を見せた。
決勝の舞台でもつなぐ野球で得点を重ね、東北の地に深紅の大優勝旗をもたらせるか。対する下関国際は、
今大会の全4試合に登板している古賀と仲井がともに防御率1点台と、チームの快進撃を支えてきた。
この一戦でも自慢の投手リレーで強力打線を封じ、山口県勢では64年ぶりとなる全国制覇を手繰り寄せたい。


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