馬鹿「優れた日本の航空技術!震電に橘花!」俺「ベアキャット、H型マスタング、P-80、スパイトフル」 [866556825]
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1人の命も奪わなかった、幻の戦闘機「震電」……実物大模型が展示に
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2fa2bb23d052239b58907cc7a6967dce54f2116
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220810-00378521-nshaberu-000-2-view.jpg
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。
2022年は終戦から77年を迎えます。昭和20年8月は連日、アメリカのB29爆撃機が飛来していました。8月6日は広島に、9日は長崎に原爆が投下され、終戦の15日まで激しい空襲に晒されます。
上空1万メートルの高高度を、最大速度・時速587キロで飛行するB29。これに対抗できる日本の戦闘機はほとんどなく、捨て身の体当たり攻撃で命を落とす搭乗員もいました。
この苦境のなか、新型戦闘機の開発が進められていました。幻の戦闘機と呼ばれた「震電」です。
その計画要求書を見て驚くのが、最高速度です。当時、ピストンエンジンの限界は時速700キロと言われていましたが、「時速740キロ以上」と要求されています。
ちなみに零戦の最高速度は565キロ。高速性に優れた飛燕でも610キロ。アメリカのP51マスタングが703キロですから、とんでもない要求です。
高速を可能にするのは「エンテ型」という形状でした。エンテとは、ドイツ語で「鴨」の意味。鴨が飛んでいる姿に似ていることから「エンテ型」と呼ばれていました。
普通の戦闘機はエンジンとプロペラが前にありますが、エンテ型はその逆で、後ろに取り付けます。そうすることで先端が尖ったように細く絞り込めるため、空気抵抗を極力小さくすることができます。
同じエンジンでも、さらに早く飛べる……理論上、時速740キロが可能だった「震電」は、果たしてB29を迎え撃つことができたのでしょうか?
日本の空をジェット機が飛んだ日 戦闘機「橘花」初飛行-1945.8.7
https://trafficnews.jp/post/121207
今から77年前の1945(昭和20)年8月7日。旧海軍の戦闘機「橘花」が初飛行しました。
「橘花」は国産初のジェット機であり、日本の航空史上でも重要な意味を持ちます。世界で初めてジェットエンジン搭載の飛行機が飛んだのは1939(昭和14)年のドイツで、その後起きた第2次世界大戦で急速に発達しました。
それまでの飛行機はプロペラを回して推進力を得ていましたが、スピードを追求する中で既存のエンジンでは限界に達しつつありました。それを克服するために用いられるようになったのがジェットエンジンです。
製造は中島飛行機が担当。機体のデザインはドイツのメッサーシュミット製「Me262」がベースとなっています。大量に実戦投入され一世を風靡した「零戦」にくらべ、性能面では上回っていないものの、シンプルな設計で約3倍の生産効率を実現できたといいます。 当時は日本の技術をアメリカの工業力を使って作れば陸海空の兵器最強だったんじゃね? 飛行機がどうとかより火器類が小銃、機銃から野砲まで… >>4
日本の技術?欧米の猿真似しかできなかったんだが 日本のは軽量化の為に装甲を極限まで薄くするとかパイロットの命を考えていない設計だからなぁ ゼロ戦の20mm機関砲を10発被弾しても尾翼が吹っ飛んでも帰ってきたコルセア
一方日本・・・ >>1
自動空戦フラップ
水銀を使ったGセンサーは秀逸だと思う >>7
それ零戦だけだよ、陸軍機は防弾も考えてるし、タンクもゴムで覆って燃えないようにしてるし。 B29は爆撃機
アホちゃうか
ココはジェットエンジンなら
P80だけでいい 今も昔も日本製工業製品なんてそんなもん。
ガワだけ立派な偽物。 >>15
アメリカやドイツに比べて見劣りするだけ
当時の世界水準からみて弱くはない GTRに食らいつくワンダーシビックカッコいいだろ? >>7
装甲じゃなくてモノコックの構造材な
その程度の知識じゃお里が知れるぜ ドイツも苦労してるし、量産機なのに工業レベルを無視した設計にするとまともに作れない、動かないってなる。 >>22
ドイツはメッサー博士がキチすぎた
タンク博士なら良かったのに >>7
戦闘機に装甲板付けるようになったのは第二次大戦前の欧州地域の戦闘での戦訓からだから零戦が開発中の頃には戦闘機に装甲版なんてまだ一般的じゃなかったんだよ
零戦と同時期に開発されたBF109やスピットファイアとかあのF4Fだって初期型には防弾性はない >>24
零戦の問題は拡張性の低さ
Bf109が最終型で700km/h近くにまで達したのに対し
零戦は600km/hに届かなかった >>1
いきなり間違ってるんだが?
エンテ型ってエンジン配置じゃなくて、尾翼の配置位置、先尾翼機の事なんだが
>>23
え? オーソドックスじゃん
リピッシユ博士こそマジキチの名にふさわしい
ホルテン兄弟も中々だが 震電てでも、あの配置で空冷積んだって
エンジン冷えないだろ
結局、試験を重ねるたびに不具合も増えていったんじゃないの >>27
あの空力重視後方視界軽視は
「ワシの機体に追い付くものはおらん!パイロットは前だけ向いて飛んでりゃええんや!」
の産物 零戦と隼のシルエットって美しいね。スピットファイアも人気あるけどあっちはかっこよさだな。 設計技術そのものは負けて無いんだが、実際作り上げる周辺の基礎工業力が弱いんだよな。
アメリカはゴムパッキンなのに日本は紙にこんにゃくとか。
電線も外国はビニールなのに日本は紙巻きに塗装とかどうしようもない。
ターボチャージャーやジェットエンジンに必要なマグネシウムはアメリカから買うしかないとか勝てる訳無いし。 >>38
立川で公開された一式双発高等練習機はちゃんとビニール被覆のケーブルだったよ。 >>5
>>3
ここに居てりゃ捨てた技術取り戻すのがどれだけ大変か知りようもないからな 提督の決断で量産しまくったわ。
新作出ないかな。ムリだろうな。 >>5
冶金技術が遅れててバネすら欧米の仕様で作れなかったらしい 陸軍の航空機のほうが手堅い設計で優秀だったのにな。 ドイツから陸海軍で別々にライセンス買ったDB601の製造でもドイツの様にクランクシャフトが作れなくて困ったそうだな?
更に海軍の方では機械式燃料噴射装置が作れず気化器に替えてしまってるし。 >>51
クランクシャフトじゃなくてニードルベアリングでは >>50
零戦の拡張性の低さが原因
例えば誉なんか載らんやん
物理的には載っても機体強度が足りないとされてる
欧米機がエンジン換装で性能向上し続けてるのとは対照的なわけ 艦上攻撃機流星が至高なんだよなあ
なお重いしでかいしで艦載できない模様 局地戦闘機って
自分ちの頭上に来てる敵の大型爆撃機を相手にする前提だから、
その時点で戦争敗けてるよねっつー存在 >>57
なんで?
最前線では互いに攻撃が届く位置で戦火を交えるやん
それで敗けてるわけじゃないし >>55
零戦に当時米軍戦闘機で使われていたエンジンを載せたら、性能が良くなったそうだけど? >>60
それで空戦までやれるか?って話
機体強度が2000馬力級に耐えられない >>60
そんな話無いよ
アメリカのガソリンとオイルを使ってテストしたら、の勘違いだろ
なんでハイオクガソリンの元締めに喧嘩ふっかけるかね?
技術力以前の問題だわ >>22
ドイツの兵器が無駄に凝った設計しちゃうのはなぜなのか? >>63
何でフランスハーフのルパン三世がドイツの軍用拳銃なんだろう 俺も最近流行りの軍艦擬人化ゲームはじめるまえまで
大艦巨砲主義が航空戦力に敗れたって思ってたけど
空母めっちゃ数いたわなんなら戦艦や客船も空母にしたわで
あのセリフはなんだったのかと思う >>66
当時のフランス製の拳銃で高く評価されているものがないからだと思うよ 紫電改も入れてくれよ、実戦配備レベルでは
日本で一番だろ パイロットが格闘戦を好んで軽い機体を欲するから拡張性は考えず限界まで軽量化して作るハメになったんだよな。
それもこれも海軍の機上無線が通じず編隊戦闘がしにくいのが原因だと思うわ。 >>65
でもモーターカノンがV型エンジンの隙間に入らないとか、時々ヌケてる設計するよね
>>65 >>69
誉積んでるのに遅い
600km/h後半はでないとね エネルギー機動性理論によれば機体は軽いほうがいいのよ。 >>72
140オクタンのガソリンと高性能な潤滑油があれば……それも夢ではなかったかも アメリカでテストした誉は2700馬力出たとか?
航空機の設計云々の前にガソリンやオイル、プラグその他の周辺部品から精度低いもんな。
基礎工業力の差だよ。
それでもグラマンの設計者は日本は自動車で強敵になると予想してたんだっけ。 >>74
大陸にいた四式戦が戦前の欧米製オイルのストックのお陰で好調維持できてたらしいね >>76
敗戦後に紫電改(米軍が整備した)を米軍の命令で空輸した海軍のパイロットによれば、護衛(監視)のF6Fがどうしても追い付けなくて苦労していたとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています