「おだづなよ」「おがる」「いずい」←この宮城弁は使ってしまうな [194767121]
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北海道弁だと思ってた
他に「うるかす」「あずましい」「おささる」などなど 初めて古川の病院で「いずい?」って訊かれた時訳がわからなかった
山形だと「いつがいい?」という意味だから、「具合悪いのに、この看護婦さんなに言ってるんだろう」と思った おだづなよ→ふざけんな
おがる→立つ。「おらのチンポおがってきたべ」
いづい→鬱陶しい ちょす→いじる。「おらのチンポちょすな!おがってきたべ!」 仙台人は牛タンを食べない
高いから
萩の月も食べない
不二家のケーキの方が美味しいから 信じられないことに東北弁には女言葉がない
敬語も丁寧語もない
全部が東京弁の借り物 >>14
山形は「いづいい」でいつがいいだろ
「いづい」とは全然違うぞ 仙台貨物のなんかの歌詞におだづなよおめえ、みたいなのがあったけどどう言う意味なんだよ
クソカッペが標準語で喋れや 東北関連のスレは開かないようにしてる。
陰湿だから捻りもないし、ストレートに言わないで陰でコッソリ。
そのまま雪に埋もれてればいいのに。 >>34
口語だと「いづい」って聴こえるんだよ
「いづ」で濁った後に「良い?」なんて綺麗に言わないって
少なくとも俺の周りではだけど >>46
ごしゃぐ 怒る
クラスケル 殴る ←かっこいい >>1
「おだづなよ」は去年亡くなったお父さんによく言われたなぁ くらすける、くらつける
これは「(ゲンコツを)喰らわしつける」なので、わりと標準語に近い 桜エビと東北産の掛け合いそうで聞いたような言葉だな 富山県民(男)に「今夜はだいてやる」って言われて怖くなって逃げた うるかす、って標準語だと思ってたわ
むしろうるかす以外どう表現していいのかわからん >>11
だがら、ってか「んだがら」だな。
同意の時に使うよね。
強い同意の時は
んーだがら、みたいになる。 がおる(:精神的にも肉体的にも疲れ果てる)は福島や北海道だと微妙に意味合いが変わると知って驚いた うるかす 水分を浸透させる(標準語にニュアンスまで伝わる言葉がない?) >>11
だから、ではねぇのっしゃ。
ンだから、とか、ンだから、とか発音がちがうのっす。 炊飯器の釜に水を入れてカピカピにならないようにしてて
↓
炊飯器の釜うるかしてて 昔、白石あたりのコンビニで年輩の店員に、
「おぬぎりあだだめるっすべ?」
とか言われて笑い転げてしまった。 >>56
うるがすはオラも標準語だど思っでだわ
カルチャーショックっつぅやづだな >>65
なんか古語辞典には潤う+かすとあった気がする
かすも「浸す」と似たような意味だった覚えがあるけど、思い込みや思い違いがよくあるので責任は取れない
でも、古語由来なのは確か
都(京都御所)から距離的に離れてる方が、古語が残ってる率が高いらしい うるかす
物事を放っておく意味に使っているところがある 待ってけさい!仙台ば置いで行ぐな!!!
待ってけさい!仙台ば永遠にJ2さ置いで行ぐな!!
待ってけさい!なして仙台ば置いでぐのっしゃ!!! 「きゃっぽり」が標準語じゃないと横浜に来てから知ったよw
いずい以上に標準語変換が難しいよな >>85
うるかすは、ある程度の時間の概念も含んでるんだよね
「浸す」だけだと、一瞬でも水分の中に沈めれば成立するけど、「うるかす」は、浸したものが水分を充分に含むくらいの時間経過を含んだ用語なんだよ おらいのおっぴさんかばねやみでしゃね
あどあっぺとっぺなったらその辺さ投げでやっぺっちゃ >>61
あんべわりぐなっから早ぐおしっこたいでございん 福島 郡山 チョーシこいてテンション上げてんじゃねーぞ コラ=おだってんじゃねーぞ。 グローバルスタンダード 苦労ばかりしたそうです
これほんと好きw >>74
まじか
札幌で通じなかったから使わないと思ってた このスレのネイティブ石巻弁の神奈川県にドン引きしている おふるめ
とっけす
あんだい
あんだらい
あんだらほ >>38
語尾にじぇが付くなんて岩手のどこだ?
県南民だから仙台と殆ど変わらないし
県北や沿岸民の言葉は最早外国語だわ 北海道弁の代名詞みたいになってる 「なまら」 ってのは新潟弁だからな
意味は 「とっても」「非常に」 みたいな感じか
まぁ北前船か新潟出身の屯田兵が北海道で広めたんだろうな どんぶぐ
かっちゃぐ
ふっちゃぐ
しゃます
すっかげる 「いずい」「いきなり」は使う
宮城出身の友人をバカにして「ジャス」とは言う >>110
おがるも言うだろ
それこそ紫波にオガールあるのに 靴の中に水が入り込んだ状態を指す言葉って地域によって違うよなw >>109
やっぱそれしかないよねー
ありがとう… > しみどうふ=コウヤ豆腐
> がんぜ=ウニ
> とみぎ=とうもろこし
> ねっぺ=唾
> ほいじょ=包丁
> おふるめ=料理を振舞う
> とっけす=奪い取る
> あんだい=あなたの家
> あんだらい=あなた達の家
> あんだらほ=あなたの家の方面
> どんぶぐ=綿の寝衣
> かっちゃぐ=引っ掻く
> ふっちゃぐ=破り壊す
> しゃます=びっくりする
> すっかげる=ちょっかいを出す
> はつけ=仲間外れ
> まやう=弁償する
> むつける=拗ねる
> よごみ=生ゴミ >>148
疲れた的な意味かな
ゆるぐないも使うけどな > あんだい=あなたの家
> あんだらい=あなた達の家
> あんだらほ=あなたの家の方面
この三段活用になんかワロタw 聞くだけじゃなく、文字見るだけでもイライラするな宮城弁 >>161
意味は通るが、普段はそんなこと言わないな 除雪通ったあどは
みぢでらーでらってらはんで
あぶねんだ >>160
道南までは東北訛りだよな
おだづ→ほどるだった そう言えば昔、いずいの意味を友人から教えてもらったが、例えば男性がパンツを履いてて自分の息子の位置が決まらないとき「いずい」っていう感じかなぁと、言ってた。 乃木坂の久保なんとかが宮城出身でいずいをラジオでネタにしてる 坊主のことをおっさん(おにアクセントを置く)っていうよね >>166
>>167
んがだ、はんかくせごどしゃべな 東北出身だけど、東北大嫌い。
地元ぶっ壊れればいいのにと思ったら、311でぶっ壊れてざまー!って思ってたことを
10年以上経ったから取り敢えず告白しとく。
東北は糞 「んだがら」=そうだね、の同意での使い方は別に東北に限ったものではなく
例えば沖縄、鹿児島では同意で「だからよー」が使われる ただしそれぞれイントネーションが違う >>81
ふやかす、やらかす、しでかす、、
などの類語が思い浮かぶ
今の「ここをゆるめてあげて」なんかの
「あげて」に近い気がする、
関わって何か影響与える、的な? >>170
うち方では「おほっしさん(さま)」って言うんだよね
たぶんお法師様が訛ったんだと思うけど、「おっさん」呼ばわりはかなり攻めてる気がするw >>180
あ、でも「ほ」は限りなく小さく言うから
実際「おっしさん」って聞こえるかも >>135
盛岡だろう、てか経験あるのは
「そんたなゴドー、やんたじぇ!」
って聞いた事ある
「そんな事(かなり強めに→)イヤなこった」 >>180
津波の被災地では坊さまを
「おスさん」と聞いた気がする
「お師さん」て事なのかと思った >>179
ネットで調べると、その用法「〜かす」もあるのだけど、そもそも古語で「かす」という動詞があった様
「浸す/淅す=かす」と読むらしい
意味はひたすと同じ
潤う+浸すで、うるかすは水分がよく染み込む様に長く浸す、という意味を一語に持たせた動詞ですね
実際は「食器うるかしといて」とか使うので、水を染み込ませる意図は意識してない人もいるかも うちらの地域では「うるがす」には「保留する」的な意味もある 「じぇじぇじぇ」って岩手だっけ?それと同じ意味というか使い方で「ててて」っての埼玉で使うわ 殆どの東北弁はなんとか理解できるが津軽弁だけは別格 「おがる」って何ぞw
「おなる」のか「よがる」のかはっきりさせてくれw きのんなえんどーでかっちたじゃすやーちょっとばりちゃっこくてはぐどいずいんだやんだこだー >>20
ちょすな。
なして?
手ぇ臭くなっから
というローカルしりとり >>8
これも全国区だと思ってたわ
あとジョイントな 意味三つともわかるけど普段使わない宮城弁だったのか >>198
チンコがおがる、おがってきたwww
と使う >>146
> とっけす=奪い取る
> かっちゃぐ=引っ掻く
> ふっちゃぐ=破り壊す
とっかす
かっつぁぐ
ふっつぁぐ
おんつぁま だな。 >「おだづなよ」「おがる」「いずい」
なんかすごい卑猥っぽい ばあちゃんが勝手に近所の家に上がり込んで、隣のばあちゃんと既に目が合ってるのに「あんだぁ居だのぉ?」と訊ねるのも宮城だけ?
それから延々とお茶飲みが始まって、お昼はグズグズに煮込んだ温麺みたいなもの食ってNHKを観てるんだが。 おだつ、いずいは北海道でも使うな
宮城からの入植者の言葉だったか
おがるは知らん >>11
方言だったのか
前段階なしでだからぶちこんできてイラッとすることよくあったんだが方言なら仕方ない インターネット時代になって方言がドンドン衰退してるからな
俺も精々「んだべっちゃ」くらいしか使わん 暇なとき「とぜんだ」と祖父が言っていたけど
「徒然草」の「徒然」だって古典の教師に聞いた 方言で話すと俺の子供らには通じない
いずれ消滅する >>21
道南は東北からの移住者が多いかも
実際函館弁は南部弁と津軽弁のちゃんぽん >>233
赤ちゃんの頃から家で意識して使わないと子供には伝わらないよ 役者の竜星涼は、両親共に山形の田舎出身でよく帰省していたので、東北の言葉が分かるらしい >>7
東北から北海道に伝わった系だな
函館なんてほとんど津軽弁だし とうほくとか言葉がオカシイんだよ
意味不明過ぎるわ >>238
同じ町の出身だな
うちらは訛りそんなに酷くないからな
県内でも訛り酷い場所いったら通じないだろよ おがる→育つ
いずい→気持ち悪い、むず痒い?(なんとも言い難い)
北海道で使ってる
おだづな? じょっぴん、ばくる、つっぺ、おっちゃんこ
この辺も使うのかな? いずいは宮城弁なのか?
岩手県民の元カノ使ってたぞ >>95
宮城北部しか使わなそう。
さらに細かいのは、「すぱね上げてる」とか
おばんちゃんによく言われてた。 おだつってうちの妻がよく使っている。
北海道出身だわ。
俺も真似して使うようになった。 >>54
うるかした
うるける
うるけた
多分漢字だと潤かな? モス。燃す。
カタス。片す。
これが標準語でないと知ったときのショックたるや。
うざったい。
これは多摩地方の方言だったので、ちゃんと方言と認識。
ジーサンの一人称はアタシ。男女共にアタシ。
周囲の寅さんみたいな喋り方は普通じゃなかったと知ったのは、
山の手の挨拶がごきげんよう〜って言う高校に入ったとき。
誰かがあなたの喋り方あの映画の人みたいねと言ったのよ。
それからあたしの呼び名はトラちゃんになった 最近、柳田の蝸牛考読んでるんでなかなか面白いな
「おだづな」つてのは、ウチの方でいう「おづまげる」
カッコつける、イキがる の縁語かな
濡れて冷たい、不快だ の意の「やばちぃ」は
未だに互換語がなくて困っている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています