「パンにカビ」で残念なあだ名も ロシアのマック後継チェーンで騒動

https://www.asahi.com/articles/ASQ751C2VQ74UHBI038.html

ロシアから撤退した米マクドナルドの店舗を6月に引き継いでスタートしたロシアのファストフードチェーンで、「ハンバーガーにカビが見つかった」とSNSに投稿されて話題になっている。真偽は不明だが、もともと「量が減った」といった不満も出ていただけに、ネット上では不名誉な「あだ名」もつく事態になっている。

ロシアメディアによると、カビがついたハンバーガーが見つかったのは、ロシア版マックとなる「フクースナ・イ・トーチカ」(おいしい。それだけ)のモスクワにある店舗。客が2日に撮影したとされる食べかけのハンバーガーの写真がSNSに投稿された。

 写真を見ると、丸いハンバーガー用のパン「バンズ」の外側上部から内部にかけて、緑色のカビのようなものが確認できた。
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