世界各国が「原子力発電所潜水艦」の導入を検討、平時は発電、有事にも強く、東京湾にも大量配備できる [422186189]
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いま欧州は、ロシアの石油、ガス、石炭を代替供給源に置き換えることに躍起になっている。
ロシアによるウクライナ侵攻のわずか3カ月前にスコットランドのグラスゴーで開かれた国連の第26回気候変動枠組条約締約国会議(COP26)において、欧州の主要国が表明したCO2ゼロの公約は、意味をなさないものになっている。昨年来エネルギー不足と価格高騰に悩まされていた国々が、ロシアの暴走に直面し、エネルギー安全保障の問題が再燃した。
冷戦終結後の数十年間、世界は安定し、エネルギーは容易に手に入った。このせいで、現代社会にとって豊富なエネルギーがいかに重要であるか、多くの人は忘れ去っていた。そして脱炭素ブームが起きて、社会が化石燃料に依存していることも忘れ去られていた。
しかし、石油、ガス、石炭の供給は、依然として国家の運命を左右している。過去30年間にわたって再生可能エネルギーへの移行に世界は莫大な資金を費やしたが、この基本的な事実は変わらなかった。
ウクライナでの戦争で、世界はまた新しい冷戦の時代に入った。そこではエネルギー資源の確保という根本的な問題が復活した。気候変動問題の優先順位は大きく下がった。
だが皮肉なことに、エネルギー安全保障に焦点が戻ることで、CO2の削減はかえって進むかもしれない。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70790
過去30年間、国際的な気候変動対策は、結局のところCO2の排出量にあまり効果をもたらさなかった。けれども、安全保障と経済に軸足を置いたエネルギー現実政治(リアルポリティーク)が復活することで、これまで世界中で行われてきた気候変動対策の空想的な側面が消失し、具体的で国益に即した形で実際にCO2が大幅に減るかもしれない。
実際のところ、世界のGDPあたりのCO2排出量(=炭素集約度)、エネルギー効率の改善率、原子力の普及率など、いずれの指標を見ても、1992年にリオ・サミットで気候変動枠組条約が締結された以前の30年間の方が、その締結後よりも速く改善していた。京都議定書が採択された1997年以降には、総CO2排出量も1人当たりのCO2排出量も、それ以前より速く増加した。
冷戦時代の地政学的・技術的・経済的競争は、冷戦後に出現した気候変動対策よりも、世界経済の炭素集約度を下げることに成功していたのだ。
温室効果ガスの排出のない原子力発電技術は、米ソの軍拡競争から派生したものだ。初期の商業用原子力発電は、原子力潜水艦用の原子炉を転用したものだった。原子力の平和利用が可能となり、安価で安定した電力供給を実現するために、先進国は競ってそれを建設した。
イスラエルとアラブの戦争から派生した1973年のオイルショックは、その後20年にわたるエネルギー効率の目覚しい改善と、発電、暖房、産業などあらゆる部門における石油から他のエネルギーへの移行をもたらした。
日本は液化天然ガス利用の先駆けとなった。そして原子力も急速に増強された。原子力の先駆者であるフランスは、当時の恩恵により、現在においてもG7先進国の中で最も炭素集約度の低い経済になっている。
太陽光発電パネルは、大国の宇宙開発競争のために開発されたものだが、米国カーター政権のエネルギー自立化政策、日本のサンシャイン計画の一環として技術開発が推進された。自動車の燃費効率も飛躍的に向上した。
世界的に見ると、原子力、水力、再生可能エネルギーといったCO2を出さないエネルギーによる電力の割合は、実は冷戦終結直後の1993年にピークに達していた。1992年以降語られてきた「世界が温室効果ガス削減という共通の目標に向かって協調してクリーンな電力に転じる」という期待は裏切られた。
むしろ冷戦後の平和と繁栄、そして豊富で安価なエネルギーが利用できたことで、安全保障のためにエネルギー分野に大規模な投資を行うという国家のインセンティブは劇的に低下したのだ。大きな戦争のない、統合された世界経済では、どこの国でも安価なエネルギーを大量に買い付けることができた。
ロシアのガスはドイツの産業競争力の源泉だった。中東の石油にアジアは依存するようになった。日本はその筆頭だ。そして最近では中国のソーラーパネルやバッテリーを買うこともできた。
そんな世界が、ロシアがウクライナに全面侵攻した2月24日に終わりを迎え、世界は21世紀の新冷戦の時代に入った。
ウクライナ侵攻後の新冷戦時代のエネルギー政策は、かつての冷戦時代と同様、エネルギー安全保障の要請によって衝き動かされてゆくだろう。各国のエネルギー政策は、CO2ゼロなどといった恣意的で現実感の乏しい「科学的目標」ではなく、自国が生存してゆくために確保できるエネルギー供給によって、切迫した、現実的な制約を受けることになる。
エネルギー安全保障が切望されるようになると、かつてオイルショックの時にそうであったように、非化石エネルギーや、その利用を可能にするインフラの開発に恩恵がもたらされるだろう。
例えば、先進諸国で長年にわたって行われてきた新規の原子力発電所建設に対する環境派の反対は、ウクライナ侵攻以前と比べるとはるかに通用しにくくなるだろう。同様に、風況の良い西欧北部から人口の多い南部へ風力エネルギーを運ぶ長距離送電線の新設についても、反対運動が成功する可能性は低くなるだろう。
(以下略) 現場を知らねーやつの発想だな
平時に訓練しないで、有事に対応できると思ってんのか? 反原発派は通常動力潜水艦で追尾して喚くのか。大変だな スレタイ捏造
どこにもそんなこと書いてない
船ごときの原子炉で、どれだけ民間需要を補えると思ってんだこの間抜け 思うんだけど、既存の潜水艦に原子力推進装置を外付けでよくね?
圧力容器は海中にむき出しにしとけば、シンプルだし、仮にトラブっても
決してメルトダウンを起こさないし、起こしても切り捨てて落としていけばいいじゃん。
原子炉ごときに船員を危険に晒す必要もないでしょwww 1隻だとダメだろうけど、
何隻もあって常に発電と防衛に分散できれば最強かも >>24
むしろ小型なくせに超高出力
ただし燃料は高濃縮ウラン >>27
なわけねーよ
原発の1/10もない
当たり前だろ
炉のサイズからして違いすぎる >>30
10隻配備すればいいじゃん。
サーバーのRAIDみたいに故障耐性も向上するぞ。 >>33
原潜を港に張り付けてどーすんだよw
そんな無駄金使うぐらいなら普通の原子炉建てたほうが遥かにマシ >>19
原潜一隻分フル稼働させても
せいぜい40,000kwが限界
日本で一番出力が小さい原子炉でも450,000kw発電できる(原潜のおよそ10倍)
数十隻単位で原潜を持たないと(そして稼働させ続けてないと)意味がない。
いくら簡易化したとしても削れない保安部分はあるから出力に対するコストが見合わない
結論
ぼくがかんがえたさいつよのはつでんほうほう! 経緯ばかり述べてて原子力潜水艦に置き換えた場合の性能やメリットなどなにもないな 東京湾って船舶の交通量多いうえに浅いんやろ?
いるだけ邪魔やろw 日本には計画停電があるから不要だよ
足立荒川を止めれば原潜10隻分だよ >>34>>36
原子力潜水艦を持つための理由付けだよ
かつて戦車を「特車」と呼んだのと同じ >>43
無意味
日本は高度な通常潜水艦持ってるので騒音が大きい原潜はいらない 何かしらの攻撃か不具合で沈んで節電警報が発令されるとこまで想定出来る バカかよ 原潜なんてどこに書いてあるんだよ
クソスレ立てんな! あれ構造上一次冷却水を海に垂れ流してんですよ
やるなら東京湾限定でやれよ 小型原子炉を開発したら、ひゅうがいずもに積んで災害時の移動式原発に使うこともできるわけだ。
昔、アメリカが空母を発電所代わりに使ったことがあるんだよな。 >>11
津波は海そのものが陸側へあふれる減少だから海中の物も陸へ押し流されるんじゃね? >>48
垂れ流すと補充しなきゃいけないじゃん
無理でしょ 小型原子炉は三菱が既に作ってるぞ。 2030年から商用化予定らしい。
トレーラーのコンテナに原子炉・制御装置一式入るコンパクトさ。
おれもジャパネットで出たら買うわ この運用方法なら潜水艦である必要性が全く無いだろう 台風の影響もないし結構なことだ
これからは小規模原発の時代 ウランもどうせ輸入なのに
なんで原発なら解決みたいになってんの? 原潜は居場所がわからないことが仕事なんだが…馬鹿なのか ふと思ったけど、日本の海域に無人の海底戦車を置いて、
それに魚雷やら浮遊機雷やらを装備したら、
航空機に対するSAMみたいに運用できね?
普段はじーーっとしてるから、こそこそ動き回る原潜よりも静かだし見付かりにくい。
魚雷もそーーーっと浮上させて途中で推進を開始すれば、発射地点も特定できないし。
海底でじーーーっとしている間はエネルギーもあんまし使わないので、たまーに船から電池を投下して拾わせればいい。
形は大きなイソギンチャクみたいにして偽装するんだ。カニやエビでもいいけど。戦車くらいの大きさのカニ、エビww そういや三菱がトラックで移動出来る原発みたいなの作ってたよな
船に乗せりゃ無敵やん 宮崎駿みたいな情緒的環境オナニーでのエネルギー政策は終わりだ
安全保障での観点からのエネルギー政策で新たな技術革新も生まれるだろうって言うことやね >>69
そりゃとんでもない強運なだけで、
海と一緒に身体流されりゃその最中に何かにぶつかって死ぬよ >>39
冷却いらずの廃棄よ
日本には三菱のトラックに乗る原発あるから
すぐに転用出来そうだな ウラン濃縮と使用済燃料の冷却に費やす電力と、
核燃料が発電する電力って
本当に割が合うのかねえ?
核兵器の開発配備運用コストが、都市再建のコストを上回った時点で、
その兵器は実質無力化されたに等しいからなあ。
それと同じ視点で考えてしまった。 原子炉の暴走事故の時には、マリアナ海溝に沈めるんか? 家庭用なら、崩壊熱エネルギーパックが売れるんじゃね?
新規に核分裂しないから安心だし、まず再臨界も起こり得ない。
で、じんわり熱い熱源は、一度購入したら孫の代までホッカホカ。
冬はもとより、夏も新しい技術でこの熱源を利用して冷房を稼働させる。
うまくいけば、車の燃料にもなるかもしれない。
これはもう、使用済核燃料の争奪戦が始まるね。
フクイチの跡地も、中国の富裕層や中国企業が買い占めるであろう。
てか、核兵器のメンテナンスにトリチウム欲しそうじゃんww >>79
シナちょんが文句言うだろうがそれで問題ない 潜水する必要は無いから空母でええやん
というか兵器にする必要無くね 南方のEEZ内にフロート建設して洋上風力でも原発でも作ればいいでないの 原子力発電所船 潜水艦じゃなくてもいいじゃん
巨大空母みたいな原子力発電所 これに乗ったらいろんな手当てがいっぱいもらえるんだろうな
借金のある隊員がこぞって志願しそう メガフロート原発を作って、圧力容器は海中に吊るしておけば、事故っても冷却には困らない。
事故ったら沖に出航、マリアナ海溝に沈めてお終い。
また新しいのを稼働させる。
これでいいじゃん。 >>75
沖合では海水が振動を伝えるだけで
水自体は動かないのよ。
陸に近くなったら、流れるけど 船体にフジツボびっしり付いて有事の際に使えなさそう >>87
海が無限のゴミ捨て場だと思ってた昭和の発想www パヨクガイジが原子力空母から電気をよこせとか311の時に騒いでいたな アメリカの最新空母の原子炉出力って
福島と比べてどの程度なんだろね 原発はクリーンエネルギーだよ、どんどん建設して地球環境を改善しよう! >>97
タービンと発電機の大きさによるわボケ
そんなことも分からんのか 上のメガフロート案だけど、
事故ったら、制御棒スクラムかけて炉心停止して、
海中に吊っていた圧力容器を沖合いに沈めればいんじゃね?
マリアナ海溝だと海底の水圧とかも問題ありそうだから、
水深3,000mの海底平原に沈めておくのが無難かな?
核反応は止まっているので、後は圧力容器が錆びて穴が空く頃までには
中身も無害化してるよ。
何しろ天然で冷却は途絶えないから、安全この上なし! >>86
原発職員は勝ち組だからな
希望者はめちゃくちゃ多いよ 紺碧の艦隊のあれやな。
通常動力の潜水艦に原子炉を積む、
でそのまま敵国に突入させて
故意に原子炉を自爆させて大損害を与える、鬼畜兵器。 >>88
そうなのか?津波ってのは水がごっそり動くもんだと思ってたわ 波とは近くの水で融通し合って局所的に動くものだが、
浅い岸に近づくと、融通し合う水が上下方向に足りなくなるので、
水平方向にも水が動くようになる。
急深の海岸では、波が静かでしょ?
以前そういう砂浜に行って、泳ごうとしたら、数歩歩いて底に足が付かなくなった。
で、岸と平行にかなりの速度で流されていくんだな、これが。危なかった。 敵国の潜水艦に隠密攻撃喰らってセルフ核爆弾になっちゃうオチなんだろ?w >>109
日本が原潜保有するなんて無駄なんだが
それとは別に
どうやって敵国が日本の潜水艦を撃破できるんだアホ 原子力でもウランを他国に依存することになるから安全保障上は自国で賄える自然エネルギー発電が一番良い >>113
あの船員の被爆は、目に見えて火傷してたから、
ただちに健康被害のあるレベルだったんだろうな。
ブリタノフ艦長の話とは別だっけ? >>115
視神経やられるほどの被曝量
推定40シーベルトだったかな 小型原発出来たけどあれ乗っければいいんじゃないの? 潜水艦じゃなくてミサイルにしとけ。
爆発しそうになったら遠くに飛ばせば安全。 >>121
海上の船は台風や津波の影響を受けるし
守りきれねぇだろ。
潜水艦ならば 風や波の心配もないし
誰にも見つからない。 秘密裏に沈没して放射能絶賛垂れ流し中の原潜とかないの? 艦長候補に「海江田」って奴が来たら名前だけで却下しろ そんな馬鹿なって思ったけどスレタイみたいな内容どこにも書いてないな どうせ送電線繋げんと意味ないんだから原子力空母でいいじゃないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています