(抜粋)

東京・池袋の暴走事故で、遺族をSNSで侮辱した罪で在宅起訴された愛知県の男が東海テレビの単独インタビューに応じ、「炎上目当てだった」と動機を語りました。

「今は…さすがにやりすぎたなと思っています。反省していますね」

反省の言葉を口にするのは、愛知県扶桑町に住む22歳の男。ツイッターで男性を侮辱した罪で在宅起訴されました。

「僕としては在宅起訴で良かったなって。ここで何かしら刑事事件にならなければ、僕が発信する誹謗中傷は続いていたと思うので」
「僕としては(SNSは)目立つためにあるんじゃないかなって。やっぱ炎上商法ですかね。炎上目当てです」
「ただ僕自身のツイッターのアカウントが誹謗中傷したり批判したりするためのアカウントになっていて、それを続けた結果ハードルが上がって、松永さん宛てに送ることになりました」
「さすがにやりすぎたなと思っています。ここで区切りがついたことによって、今後侮辱罪の改正、厳罰化されると思うんですけど、そこでストップがかかって良かった」

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