フリーアナウンサー、大橋未歩(43)が22日、アシスタントを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に出演。学生時代に「引きこもり」生活を送っていたと明かした。

 出演者が「封印したい過去」について語る場面。歌手の松田ゆう姫が、カナダの高校から日本に戻ってきた際「進路」に悩み、「1年半くらい引きこもっていた」と告白。辛い時期だったと
吐露し「その時代に周りからモグラとか言われていて。私のモグラ時代があったわけなんですね」と振り返った。

 大橋アナは、松田のエピソードに「私も引きこもっていて。学生時代?そうなんですよ」と打ち明けた。親との関係が悪化したといい「親の壺を割った後に(関係性が崩れる)“積み木崩し”に、
からの引きこもりになっちゃって。友達もいないし」とポツリ。当時を知る友人から驚かれることもあるそうで、「中高の友達とかに、アナウンサーになったよって言ったときに“ホンマ無口やったやん”みたいな」と
話した。さらに「その時私、家族にゴキブリって言われていた」と、衝撃のニックネームをぶっちゃけていた。


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