GACKT「髪の毛は指の間から抜け落ち、肌は象のようになった」壮絶闘病明かす 活動休止後初の公の場
重度の発声障害などの体調不良や免疫機能低下による脱毛症などで活動休止中の歌手・GACKT(48)が17日、
大阪市内で行われた再生医療支援のイベントに出席した。2021年9月に無期限活動休止を発表して以来、初めての公の場。
現在はマレーシアに拠点を置き、福岡のクリニックで再生医療の治療を受けるために帰国する生活。
一時は髪の毛が「指の間から抜け落ちるほどで、肌は象(ゾウ)のようになった」と壮絶な闘病を明かした。

軽やかな足取りで会場に姿を現したGACKTは黒いジャケットに黒いパンツ、サングラス姿。「皆さん、こんばんわ、お久しぶりです、
GACKTです、久々なのでちょっと緊張します」と第一声。発声障害はかなり回復しているようで、声に違和感もなく、
「(一番悪い時は)髪の毛は指の間から抜け落ちるほどで、肌はゾウのようになった」と明かした。

この日は、本人いわく「すっぴん」だそうで、「すっぴんなんですけど、ここまで回復しました」と伝えた。

https://www.daily.co.jp/gossip/2022/06/17/0015394779.shtml
https://i.daily.jp/gossip/2022/06/17/Images/f_15394780.jpg
https://i.daily.jp/gossip/2022/06/17/Images/f_15394858.jpg