【腹水盆に帰らず】←帰りました。末期がん患者の腹に溜まった腹水を濾過して体内に戻す。延命効果 [866556825]
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末期がんの腹水除去
~抜いてろ過、治療を継続(要町病院腹水治療センター 松崎圭祐センター長)~
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末期がんの腹水除去
~抜いてろ過、治療を継続(要町病院腹水治療センター 松崎圭祐センター長)~
がんが進行しておなかに大量の水(腹水)がたまると、末期と判断され、抗がん薬治療は中止になる場合が多い。これまで、がん性腹水の積極的な治療は行われてこなかったが、要町病院腹水治療センター(東京都豊島区)の松崎圭祐センター長は、腹水を抜いて、素早くろ過濃縮し、体内に戻す腹水治療法を開発。末期がん患者でも腹水の苦痛が緩和され、抗がん薬治療の継続も可能になるという。 膵臓(すいぞう)がんや胃がん、卵巣がんなどでは、がん性腹膜炎に伴って大量の腹水がたまりやすい。腹部が張るために呼吸の苦しさや食欲不振、不眠などを招き、体力は著しく低下する。また腎臓を圧迫し、利尿薬を用いても尿が出なくなり、命が危険な状態に陥るだけでなく、腹水の影響で薬剤の効果が弱まるため、抗がん薬治療の継続も困難になる。
大量腹水の治療には、腹腔(ふくくう)内に針を刺して水を抜く方法があるが、腹水にはがん細胞だけでなく、アルブミンや免疫グロブリンなどの体に重要なタンパク質も大量に含まれており、これらを取り除くと患者の全身状態は悪くなる。そのため、「腹水は抜くと弱る」と言われて治療されないことが多かった。
松崎センター長が注目したのは、「腹水ろ過濃縮再静注法(CART)」。「CARTは、取り出した腹水をろ過し、がん細胞、血球、細菌などの細胞成分、さらに余分な水分と電解質を除去。元の腹水量の十分の一ほどのアルブミンや免疫グロブリンの濃縮液を作り、静脈内に点滴する方法です」 ほう、すごい発想だ、これで救われる人がいて、
人類はまた少しだけ幸せになるんだろう
技術を開発した医師は、人類の恩人だは 尿でも同じ
体内で生成した重要物質を、体質的に排尿してしまう人がいるのです
だから尿を飲むのですw
でもまあ気持ち悪いですよねw
実際は、必要な成分は一部なので、尿をそのまま飲むとは、気持ち悪いだけじゃなく効率的でもないです
よって必要な成分を濾し取ってから摂取します it's no use crying over spilled milk >>8
腹水が溜まった人は、盆に帰らぬ人になった、というダブルミーミングではないか 治せるならいいけど延命するだけじゃなあ。
患者は藁にもすがる思いなんだろうけど、どうせ末期じゃ助からないしな 太公望が周に仕官する前、ある女と結婚したが
太公望は仕事もせずに本ばかり読んでいたので離縁された。
太公望が周から斉に封ぜられ顕位に上ると、女は太公望に復縁を申し出た。
太公望は水の入った盆を持ってきて、水を床にこぼし、
「この水を盆の上に戻してみよ。」と言った。
女はやってみたが当然できなかった。
太公望はそれを見て、「一度こぼれた水は二度と盆の上に戻ることはない。
それと同じように、私とお前との間も元に戻ることはありえないのだ」と復縁を断った
スカッと古代中国 けど、知り合いにこれやってる人がいるけど
仲間内では「もうすぐ死ぬよね」と言い合ってるw >>30
いやそもそも治してないからな、これ
苦痛を取り除くだけだって患者も理解してる >>33
許すバージョン
蘇秦は、秦王に説き、十回も意見書を提出したが用いられなかった。
滞在費もなくなったのでやむなく故郷に帰った蘇秦は、
やつれ果てて顔もどす黒く、いかにも零落していた。
それを見た妻は機織りの手を休めようともせず、
兄嫁は飯を炊いてくれず、父母は口をきこうともしない。
蘇秦は「妻は私を夫とも思わず、兄嫁は私を義弟とも思わず、父母は私を息子とも思わない。
こうなったのも、すべては私の至らぬせいだ。」と嘆息した。
蘇秦の名声は各国に及び、天下には対抗できるものもないほどになった。
あるとき楚王に遊説しようと、故郷を通ることになった。
それを知った父母は部屋をかたづけ、道を清め、
楽隊を並べ、飲食の支度をして郊外三十里まで蘇秦を出迎えた。
妻は目を伏せて蘇秦を見ることができず、
兄嫁ははいつくばってにじり寄り、平謝りに昔のことを謝った。
「姉上、昔は威張っていたのに、今はどうしたのですか」と問うと、
兄嫁は「末っ子のあなたが今はお金持ちになったらですわ」と答えた。
それを聞いた蘇秦は、「ああ、貧乏だと両親でさえ相手にしてくれない。
金持ちになれば親戚まで恐れいる。
この世に生まれたからには、地位や金銭はおそろかにできないものだ」と述べた。 >>36
抗がん剤の後で腹水が貯まるのは主要に抗がん剤に対する耐性ができて反転、増悪したということ。
別種類の抗がん剤に切り替えられる体力があれば続けて治療を行うが
大抵は腹水が溜まった時点で諦める。 ふくすいってご先祖様がお盆に帰って来ない諺かと思った >>31
太公望って、これと糸のついてない竿で周王を釣り上げたこと以外、何かあるのか? >>22
延命じゃねーよ、生きている間の症状の緩和だよ 末期だと抜いてもすぐパンパンになるんじゃないのかな 延命しても苦しみ続けるだけで完全に医者の経験値とお金稼ぎだろ。 3月に直腸癌の手術して転移はなさそうなんだけど、やっぱ早死にするのかな(´・ω・`) 腹水が溜まるけど意識もしっかりあって
本人は死ぬまで頑張って生きている。
腹水が溜まるせいで食欲も低下して末期らしい状態に拍車がかかる
どんどん痩せこけていき骨と皮だけなのにお腹は腹水で腫れてる。
その時が来て亡くなって火葬されるけど
腹水のせいで腹部はきれいに焼けない…
せめて食事も出来て癌で死ぬその時までもう少しだけ時間があったなら… 俺の母親も末期がんで腹水溜まったけど濾過&戻しでだいふ良くなった 腹膜透析とかもあるけどそのメカニズムがいまいちピンとこない
なんで腹膜にそんな濾過機能があるんだ? >>25
Mr.Fukusui did not go home at
summer vacation. >>31
中国じゃ似た話多すぎるからw
劉邦が若い時に親戚のオバサン宅に行ったら
鍋をガリガリ鳴らして食事を出してくれなかった
後に劉邦が皇帝になるもその親戚にだけは爵位を与えないため
劉邦の父親が何度もお願いをして本格的オバサンの息子に与えた爵位が、羹頡侯
羹頡は鍋をガリガリ擦るという意味
他にも韓信の股潜りがあるけど、韓信はそのことわざのせいで敵が怯んで見下したせいで
楚漢戦争に勝利できたので、後に股くぐりを命じた奴らを集めて警察幹部の地位を与えた >>9
A is Aではなくnot A but Aか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています