海外のカジノサイトと関係する決済代行業者からの山口県阿武町への入金について、元検事の亀井正貴弁護士は、業者側からの「自主返還」とみる。

 田口容疑者が出金した代行業者の口座を、町は4月下旬に仮差し押さえしていた。
町の全額返還を求める提訴に対して、田口容疑者側がその請求を受け入れる「認諾」をしたことで「町が田口容疑者の財産を強制執行できる状況になった。
差し押さえられる前に代行業者が返還を決めたのだろう」と推測する。

 代行業者からの入金は、認諾のあった20日に行われていたという。
「通常の手続きと比べると早く、町側などからの働きかけがあったのではないか」と話す。
「業者側には、カジノにかかわる資金が入っている口座を捜査されるより、これで終わりにしたい気持ちもあったのかも知れない」

阿武町への入金、決済代行業者の意図は? 識者が読み解く背景
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