真鶴町長が自らを刑事告発へ 公選法違反などの罪 辞任の意思はなし

https://mainichi.jp/articles/20220510/k00/00m/040/018000c

神奈川県真鶴町の松本一彦町長(56)が選挙人名簿抄本を不正に複写し利用した問題で、松本町長は9日、自身と元選挙管理委員会書記長(懲戒免職)を公職選挙法違反(職権乱用による選挙の自由妨害)などの罪で刑事告発すると発表した。損害賠償も請求するという。自治体トップが自らの刑事告発を決断するという異例の事態に発展した。
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