壇ノ浦の戦いは男のロマン 義経が海へ身投げした婦女子を熊手で掻き揚げてレイプした話は有名 [784885787]
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NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、いよいよ“壇ノ浦の戦い”
https://www.rbbtoday.com/article/2022/05/07/198323.html
壇ノ浦の海上にて。禁じ手とも言える戦術で平家軍を追い込む義経、弁慶(佳久創)ら。(C)NHK
https://www.rbbtoday.com/imgs/p/RqJIzsl7cmxG8-cARbeaqilNLEDQQ0JFREdG/731062.jpg
8日20時からは、NHK総合で大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が放送される。
苛烈さを増す源平合戦。第18回は「壇ノ浦で舞った男」がサブタイトル。
平宗盛(小泉孝太郎)率いる平家軍に対し、源頼朝(大泉洋)は義経(菅田将暉)に四国、範頼(迫田孝也)に九州を攻めさせ、
逃げ道をふさぎにかかる。しかし、範頼軍は周防で足止めをくらい、義時(小栗旬)・三浦義村(山本耕史)らが状況の打開に奔走する。 >>1
源氏の末裔のオレはお前を処分しなければならない
実に残念だ 義経の印象と評価が日本円のように下がった2022年 >>10
昔は源氏でないと征夷大将軍になれないから
天下狙ってる武将は源氏を勝手に名乗ったし
途中の名義変更もフリーだった模様 前九年の役で河内源氏の初代棟梁、源頼義に滅ぼされた奥州安倍氏が
1000年掛けて日本の総理大臣を輩出して日本の天下を取るまでの
安倍氏物語 >>9
実際ブサイクでクズだったと聞いたことある
イケメン英雄に書かれすぎ 北崎拓や手塚治虫の漫画読んでたから高潔な英雄のイメージは全くない 北条が平氏だったから信長が平氏語ったんだっけ?
国破れて・・・の歌から学生時代は平氏は負けて滅びたと思っていたが
源平源平と繋がるのナぁ・・・。 まあ、若くして死ぬと
その悲劇性が一般ウケして伝説的になりやすいんだろうねえ
芸人さんでもそういうの沢山居るよね >>26
実は、ちんちくりんの出っ歯とか言われてるよねw 義経といえばドリフターズ(漫画のほう)はまだ続いてるの? ガンダム人気も要は義経人気。安室もシャーも両方義経っぽい うち平家の末裔だわ
前に相続やったときに家系でわかった 戦闘中に海上で舟でセックスってかなりいやなんですが
立つこた立つが多分いけない 鎌倉殿の13人面白いな、三谷幸喜は令和のジェームス三木になれる >>4
修羅の刻のイメージ持ってたから全然違くて面白い 流石、大陸渡ってチンギス・ハーンに
なっただけの事はあるわ 鵯越えはがっかりでしたね
壇ノ浦も遠景見せたあとは船のへさきでアップで
ちゃんばらやって終わりそう >>43
義経物語じゃないからな、北条支配物語だし 大河で義経が救った婦女子は義経が人工呼吸した所を周りが誤解、もしくはわざと誤解して襲った事になるんだろうな。 ( ゚Д゚)「アニメの平家物語のほうがよかったね」
(´・ω・)「その通り」 家の先祖は平家の落ち武者なんだけど、「平家物語」は作り話だからね
勝った側が自分たちの手柄を自慢するためのウソ話
そもそも、平家は源平合戦などというゲームをやってない
源氏の兵隊は手柄を立てると褒美をもらえるのに対し
平家の兵隊は源氏と戦っても何も得るものがない
だいたい、田舎臭い源氏の兵隊と会いたくもないし近づきたくもないし
話もしたくない。近づいてもらいたくもない
そんな反社が国家転覆の兵を挙げて万策尽きて後退。裏切り者が続出
壇ノ浦の戦いのときの源氏の兵船の大半は平家が発注した船
裏切者が源氏の港に届けた。まぁ海戦で死んだ平家の兵隊は知らずに死んでる
そういうわけで、テレビドラマでうれしげに「平家を滅ぼす」と気炎をあげてる
あふぉ役者はロクな死に方せんは。市ねボケ >>10
母方が源氏の子孫らしいが
本当だとしたら末裔がこんなのですまんわ本当 >14マジレスすると義経のそばに弁慶という人間がいたのは確かで存在以外は全て創作だぞ。 京アニのことを思うと知床の件で自粛もあり得たがさすが大正義NHK普通にオンエア。つよいさすがにつよい >>10
源氏車の家紋を持つ佐藤が源氏の下っ端の子孫だっけか >>14
判官びいきの時も、普段プレイ披露しただけだから過大評価なんだよ アレ >>10
源氏にルーツを求める家系図作りが江戸時代に流行ったことがある 義経伝説は北海道にもある
本当に大陸に行ったんかもわからんね 平家の末裔の岸田が1000年かけて、天皇陛下から総理の位を得た令和版平家物語 義経は他の武将たちから評判悪かったってね。崖からかけ降りて奇襲したり水戦で船の漕ぎ手を矢で殺したり、田舎の戦ならそういうのもありだけど、天下分け目の源平合戦でそれはおかしいという見方をされてるんだって Twitterでは誰もそんなことは言ってないけど? 命の賭けた博打以外は基本クズだったカイジみたいなもんだな。 頼朝は尻拭いで相当苦労したって話なのに
なんで弟くんはあんなに持て囃されてるのか不思議 >>6
苗字のルーツ調べると清和源氏がどうのこうのがやたら出てくるよな >>24
つうか源平合戦て、完全に源氏と平家に別れていない。
源氏なのに平家に付いてたり、平家なのに源氏に味方して生き残ってたりとか。
人間関係だからね。
あいつが気に食わないとかで、同族への憎悪を燃やしてしまうのも出てくる。 チンギス・ハン説ってオカルト都市伝説系ですらやんなくなっているのな。
むしろ違うよ!違うからね!みたいな動画ばかり。 頼朝は平氏を滅ぼす気なんかなかった、武士は戦場で果たし合いして勝ち負け決まったら
負けた側が土地なりを差し出して和睦するのが普通の武士の作法
それを義経が勝手に平氏を皆殺しにしちまったんで激怒した タッキーが義経だったときはジンギスカンまでやったっけ たしかに帝と宝剣を亡くしたのは
罰せられても文句は言えないな >>68
フラグだよね
愛之助宗時もいいかげんキャラから急に大志抱く漢キャラになってた
上総介はずっと可愛いキャラだったけども 玉だか鏡を持ってきた時忠は赦されてたな。清盛大河でみた 逸話読むと上司したくない。
崖から馬でかけ降りろとか無茶振りすぎる >>45
たしかに 本筋以外に多くを望んではいけないな 赤壁の戦いみたいに囮で矢を集めるとか無かったんかねー 平家の落人部落が血筋の私を呼びましたか?
壇ノ浦から鹿児島との県境の山奥まで逃げ落ちて行きましたよ。 >>91
わかってるだろうけど味方じゃねえからな
裏切者しかいない
食い物がなくなって蛇を食っていた
地獄だ。残っているのは悪魔ばっかりだからな 大河は一年だろ。
壇ノ浦今やったら半年で終わるだろ。
もしかして、義経がチンギスハンになってあ
モンゴル帝国の皇帝になるまでやるのか。 平宗盛の小泉孝太郎がええ感じやわ
頼朝の田舎者っぽさと対称的で >>75
剣のオリジナルは元々伊勢神宮に有る
京都にあったのはレプリカ >>90
同じ作り話比べならジンギスカンになった方が凄いだろ まだ半分まで来てないのに、平家滅亡寸前か。源氏同士の潰し合いがメインなのかな。 あのパワー系弁慶とアスペ義経で勧進帳イベントやんのか? 武士道を無視した戦キチガイだから平氏倒したらもう邪魔…
戦場の常識を変えた割と世界に通用する天才なんだよな >>95
チンギスだったら50話じゃ足りないレベル
世界史上屈指の英雄なめてる
親父殺されたり嫁さん拉致られたり >>75
沈んだ
頑張って探したけど
剣だけは見つからなかった
なので後白河法皇が苦労する事になる >>109
ジャンヌ・ダルクと言い、その手の奴は用済みになったら消される 義経チンギス・ハーン説はモンゴル人の英雄を侮辱することになるから、頼むから冗談でも言うな
天皇家は朝鮮由来、ってどこかの国の奴が言ってたら「はぁ?」ってなるだろ 勧進帳イベントとかはともかく
平泉に落ち延びる過程の先々で女あてがわれた系イベントはやるのかね
それも地方豪族の生き残り策なんだけどさ
女好き系描写はあるけど… 源氏てさあ。天皇直系の傍系(地方有力者への政略姻族)でしょう。
平氏は貴族の出身。 壇ノ浦の合戦のどこが男のロマンなんだよ?
くだらねえ >>86
知盛出てこなかったじゃん。それから建礼門院も >>21
海外の歴史もの見た後に
大河のセット丸出しの映像とかチャチさを見ると絶望する なんせ武士ってのは、超絶凶悪な広域暴力団が正統的に権力持ってる状態だからな
地獄ですよ地獄 >>115
どっちも皇別氏族だべ?
在原氏とか清原氏、平氏、源氏、橘氏とか。 でも源氏と平家のどちらに生まれたかったかと聞かれれば間違いなく平家だよな
源氏は同族同士の殺し合いが多すぎる。頼朝の兄弟なんて命がいくつあっても足りない >>112
ジャンヌダルクの脳筋突撃はたしかにすごいけど
百年戦争終結に導くリッシュモン大元帥の影の薄さ
w >>127
頼朝の親父の代も身内争いで没落したようなもんだしな
独占欲が強いんかな >>127
源氏は地方豪族の血筋だから
頼朝の父親が源氏の中では天皇に近い武闘派の貴族出身だしな 海に落ちた女を拾い上げられる熊手ってどんな大きさなんだよ 平氏は北陸近畿東海、九州以外の西日本の勢力
対して源氏は関東、甲信越だからな。
源氏はなんつーか、厄介払いの役職なんだわ。 >>114
まぁ貴人の血欲しさにな
いやー全カットだろ
屋島もナレーションだし、あくまでも北条メインだから 面白かったが入水時のCG合成が微妙に不自然だったのが気になった ロシア軍かよ
それはそうと大河に那須与一が出なくてしょんぼり
原作が違うから仕方ないが 「馬に乗ッつれば落つる道を知らず」の東国武士は悪所に馬を入れて戦った。
合戦の時は四季を問わず夜昼の区別もない。一年中行われるべきもので日頃からその備えを怠らなかった。
それは戦闘をもっぱらにする高度に訓練された戦士の生活に他ならない。
西国(上方)武士の合戦は季節の訪れとともに行われるもので、一種の年中行事のようなものであった。
用意した合戦は全て4~5月頃に集中している。
(五味文彦)
要するに貴族社会のマンネリ儀式の延長線上にあったのが弱兵・上方武士のオママゴト戦争。
そりゃ勝てるわけないって。 アニメの平家物語は面白かったな
大河もやってたんだな見てみようか >>127
同族で殺し合ったり鈍刀で首を斬ったり、
どう見ても源氏の方がクズ野郎。
平家物語の清盛の悪行は盛ってる。 普通日本人のイメージする義経は爽やかな美少年で笛吹きながら橋の上で弁慶と戦ってるイメージ >>30
あれは参考にしてるものがあるならシェイクスピアじゃないかね 弓射儀礼(歩射)の成績(『中右記』、『吾妻鏡』)
回数 命中 命中率 射手数
1096年(京都) 140 11 7.9(%) 14 最高成績:源明国(多田源氏) 40%
1260年(鎌倉) 240 181 75.4(%) 12 >>138
そらお前、皇別氏族(の公家)ってのは藤原氏と皇室の仕切り板みたいな役割だからな。
天皇が代替わりして親等・世数が遠くなると朝堂での力を失うわな。
だから、土着の武家として生き残りを図ったわけだし。 童謡の牛若丸のイメージだなそりゃ
火の鳥とかますらお読んでたら戦キチガイのやべー奴になる >>113
本当それ
普段日本人の偉人が朝鮮人とか言われてキレてるくせに何考えてるのか >>1
ロシア人がウクライナでレイプしまくっている様に、
そもそも女の性にそれほど価値なんて有るのかと最近思う >>142
壇ノ浦の合戦は鎌倉殿よりもいい出来なのに、尺が足りず駆け足だったのが惜しいねあれは 平家の出身が貴族に対して
源氏は元が天皇直系と言えども、
豪族だから。頼朝が重用されたのは、
源氏の中では珍しく、京に居続けた官職の貴族出身だから。木曽や竹田なんてのは豪族だし。
頼朝の時代にいた甲斐の竹田という豪族(源義清)は武田信玄の祖先だよね。 今やってる大河の梶原殿の立ち位置が今ひとつよくわからん >>147
平氏が天皇家の血筋というけどさ。
桓武天皇自体が藤原氏じゃん。 >>76
お前老けたなって言われて逆上叩き斬っちゃった上総介がかわいいだって!? >>153
頼朝に寵愛された人です。頼朝が女好きというのは記録にもあるが、男を拒んだとは書かれて居ません。
後白河法皇も男色の気があったらしいですよ? >>154
お前さん、その辺の話は「氏(うじ)」ってのを踏まえて話さないと
色々会話の中で問題を生じるぞ。 弁慶もここで筆おろしをしたらしいな
尤も、こんな気持ちのいいことは身体に悪いとして
以後2度と女犯を侵すことはしなかった ゲンジ バンザイ!
ゲンジ バンザイ 義経のライバル的な無敵の平家の将軍でてない、やりなおし __ィ -_ 、
_ -fヽ_巛 ヌ__彡ヽ
' ミミヾ,/ ⌒ ⌒ヾ彡ヽ 金 地
ノイ彳ミY 三 : 三 |ミハヽ
j∠ノ´jミf トrzォj人irtャ'::!ミlミ∧. 次 . 獄
, ´ f' イゝ{ ,./_ _Y ::イ !リ \
/ | jY ゝ=_=.イ イ | ヽ. 第 の
' 、 L1ハ `二 イ::|: ! '
i V∧:::i ー j::::/レ ! 沙
' ' |::::ヾ/::::ハ! l
! / ヽ:::::ヽ/ |: | 汰
| ト:: ヽ/ ..:::::|: |
ノ | ゝ__:::::\_.._イ | も
/ ヽ::::::: ̄:::::::::: |! l >>153
戦術面では天才と認めるが
戦略・政治的な才能は皆無、
と考える結構正確な人物像では。 >>163
平宗盛は平氏の大将で長弓の名手だぞ
大河ドラマではアホの子だろうが。
船の碇と共に海に沈んだ武者じゃねーか。 >>162
で、「桓武天皇自体が藤原氏」ってのはどう説明するつもりで? 謙信公も憧れたスーパーヒーローだけど
タイガーマスクじゃないよね 頼朝が平家滅亡後に義経に対して行った仕打ちは、やはり義経の人間性がダメだったから、潰した訳なのか。。 >>40
修羅の刻の歴史上の人物はほぼ司馬史観の欠点のない英雄ばっかり
あんなの参考にしてたら恥かくぞw義経も龍馬も武蔵も欠点だらけだから面白い 大河でも本人が言うてたわな
「卑怯で何が悪い」ってね
相当嫌われてた 頼朝にも嫌われたw >>171
人間性は知らんが、統治する時代には居ない方が良いタイプだな。 >>171
他の兄弟皆殺し状態だし
まぁ権力握らせたく無かったんだろ 安徳天皇は壇ノ浦で死なずに源氏方に引き渡されてたら、京都に戻されて先帝として扱われるだろうけど、従兄弟の六条天皇みたいに飼い殺しで忘れられたように亡くなる未来が有力だからな。祖母が無理心中を選ぶのも無理ないのかな。 平氏って基本的に兄弟仲いいのが多いのに源氏は骨肉相食むって感じで血みどろの歴史だよねw >>167
その人は泳ぎが得意だったのが裏目に出て死にきれず敵の熊手に助けられた臆病者として有名だよ >>174
フィクション持ってきて「司馬史観」とか大丈夫なんか?お前さん >>74
>>97
源氏じゃなくてもなれることはなれるけど途中から「やっぱ征夷大将軍は源氏じゃないと」って共通意識が普及したのも事実 >>182
遺言書の有無みたいなもんだろう。
清盛は後継者決めてたからね。
源氏は頭が急死しての跡目争い。 源氏でも清和源氏じゃないと征夷大将軍になれんのじゃなかったっけ >>189
「武士之長者」だっけ?と称された源義家の末裔が望まれた感はあるな。 >>113
バグダッドの戦いで一大文明を壊滅させた連中を英雄だとは、片腹痛いわwwwww 平家は中国マンセー過ぎて今で言う売国パヨクっぽい所が少し有ったから滅んでくれて良かった
問題は鎌倉武士の男らしい気風を江戸時代の侍が引き継げなかった事
ナヨナヨし過ぎにも程がある ドラマの1回目を20秒ほど見て、それで見るのをやめた。
ドラマ展開のテンポがダメすぎる。 >>191
俊寛僧都の話で「九国の地」ってのが出てきたかな。 平泉では周辺の豪族が差し出す娘に種付け三昧だったらしい
あの辺には義経の子孫がいるんだろうな自覚ないにせよ 源氏が多いのは臣籍降下で多かったから
流派も二十一もある 源氏の他に平家系も沢山いるからこの時代の武将はほとんど皇族なんだよね、 >>198
義経失脚と共に、義経を相手にした女性は入水したとかの悲恋伝説〜
実際には謀殺されたりしたんだろうけど、それは言わないお約束
…手のひら返し!だけど、それが地方豪族の生き残る道ってものよ… >>194
鎌倉武士の気風ってのは要は自分や子孫の繁栄ためなら主君や親を裏切ってもよいっていう野心とかに裏打ちされた気合だからな
主君や親や一族の主家とかに忠孝を尽くすことと真逆だからね >>194
埼玉の名主にも鎌倉武士の末裔はいたよ
江戸時代の上州、武州で剣術が盛んだった理由のひとつに身分は百姓ながらも坂東武者の末裔としての誇りがあったのではないか
>>204
それ南北朝とか戦国の武士ね >>82
義経がその当時の武家の作法を学ぶ機会が無かったから仕方がない。 源氏は天皇の子
平氏は天皇の孫が臣籍降下して貰う姓じゃなかった 平家物語って史記のパクリだらけなので伝説として見ている
木曾義仲の倶利伽羅峠の戦いで牛の頭に松明付ける→田単の戦いのパクリ
木曾義仲と巴御前の最後→垓下の歌の項羽と虞美人のパクリ
源義経の仲違い→漢設立後の劉邦と韓信のパクリ >>206
100年後の元寇と同じで、最初はしきたり守って戦ったけど
話が通じないと分かる冥人もドン引きするような戦いを仕掛けモンゴル打ち負かせた ちなみに今の源平合戦は末裔だけはしっかりできてるんだよな
平清盛長男平重盛の末裔→織田信長
武田信義の末裔→武田信玄
三浦義村の末裔→毛利元就
源頼朝乳母子の末裔→島津義弘
北条時政の娘婿→足利尊氏や吉良上野介
奥州合戦で活躍した御家人の末裔→伊達政宗
北条義時に謀反起こして失敗して後鳥羽上皇と共に流罪された近臣の末裔→上杉謙信
源平合戦に名前が無く、室町時代から史書に出てくるのに何故か源氏の末裔自称する→徳川家康 鎌倉武士は大体イカれてるやつしかいないみたいに聞いてるが、義経なんてそのイカれた連中の筆頭だろ? >>211
毛利元就は義村の末裔というよりは大江広元の末裔じゃないか? >>153
俺も、なんか中途半端だなーと思うわ
多分嫌われ者の景時を再評価させたいみたいなのがあるんだろうけど、史料に残ってることまで曲げて嫌われ要素減らさなくてもいいのにと思う イケメンは義仲と息子ですね
でも平家よりは源氏は全般にイケメンだったと思いますw
頼朝なんかもね 井沢元彦の逆説の日本史で、平将門は地方ヤクザ
義経はゲリラ戦法の山賊モドキと
書かれてたが。 陰湿な京都下りの人間のクズ連中と西伊豆の親子に嵌められたんだよなあ
西伊豆の親子も戦闘は駄目なくせに権謀術数は天下一 井沢元彦出されてもなぁ...。
地方に居る長年独自の研究をしている爺様の持論と変わらんレベルだし。 義経が武家の作法を学んでいたら、平泉へ逃げる事も無かったし弁慶の立往生も無かった。 東北兵1=京都兵100
夷種衆多、逓相合従、賊徒数万、窮寇死戦、一以当百、難与争鋒(藤原保則伝)
関東兵1=京都兵1000
戦士勇山東之民一兮当千、豈以皇畿近州之嬰児、対東関蛮夷之勇健乎(吉田定房奏状)
佐治敬三「仙台遷都などアホなことを考えてる人がおるそうやけど、(中略)東北は熊襲の産地。文化的程度も極めて低い」
京都貴族→東北&関東差別
大阪サントリー→東北&九州差別
武士ヤクザ説の京都系お公家大好き学者→東国差別 清和源氏の子孫は多いと思う
義朝の流れになると少ないと思うけど >>48
滅びろボケ滅びてるけど
平家みちよは元気かな >>1
で、今ある三種の神器の刀は本物と言うことで? わいの地元にも
逃げてきた平家の集落が点在してるわ
山の麓で攻められにくい地域 これ大泉洋の頼朝が主人公かと思ったら、小栗旬の義時なのな そういや今回エンディングのゆかりの地紹介みたいなの無かったななんでだろ この時代の足利といえば馬筏の戦法で名高い藤原姓秀郷流の足利氏だ
平家追討戦で活躍したのも坂東平氏、秀郷流、武蔵七党系武士団で源姓の豪族はむしろ脇役 義高が入間川あたりまで逃げて来たとか凄いね
今でも鎌倉から埼玉まで歩いて逃げるの大変 >>234
本編が45分あるから18時くらいから紀行だけやるって結構しつこく告知してたよ 那須与一は誰が演じるんだろうと思ってたら登場すらしなかった 鎌倉時代の死を恐れぬ重装弓騎兵が対馬を守ったのはあまり知られてない 女たちが身を投げてもあんなふわふわした衣服では沈まないので助け上げられて多くが苦界に沈んだって聞いたことはある
本当かどうかは知らん >>21
しかも一瞬ガクっと編集の跡が見えたというね あんとく様と共に身投げした建礼門院だがコイツだけ助けられたってなんか胡散臭くね?
本当はあんとく様も助けられたけど生きてられたら邪魔だから見殺しにされたんじゃないのかな >>153
融通がきかないクソ真面目で、自分が正しいと思ったことを貫くためなら手段を選ばないって感じのキャラ付けだな
頼朝も義経も高く評価してるけど、両方が並び立つとゴタゴタが起きるから
政治ができない義経の方を消すべきみたいな考え持ってる >>227
安徳天皇は、影武者。三種の神器も贋物。わかっていないらしいがw
まあ核戦争でモヘンジョダロになったオマエの居場所で立ちションベンぐらいはしてやるわw
安心して市ねwww >>106
もちろんそう
最終勝者が小栗旬、までがこの大河。
後継争い、内輪もめ、粛正と暗殺がメイン >>184
その後発フィクション作品が司馬のフィクションを元にしてるってことだろ >>106
源氏は潰し合いっていうかみんな頼朝に一方的にやられてるよね
メインはその後の御家人たちの潰し合いと、結果残ったみんなで後鳥羽上皇と戦おう!ってところだろう >>184は>>174を
修羅の刻は司馬史観がない作品=あんなの参考にするな
と読み取ったが、実際>>174の言いたいところは
修羅の刻司馬史観を参考にしてる作品=あんなの参考にするな
ってことでいいんだよな? >>21あれは酷かったアマプラでたまにみるC級SF映画のCG爆発シーンなみに酷かった >>252
信長に将軍、関白、太政大臣職どうですかという動きはあったらしい。本能寺の少し前。前2者は慣例破りですごい >>21せめてプールに飛び込んで合成しろやと誰もが思った 小さい時からご先祖様は和田義盛だと言われてたけど正直眉唾だと思ってる
両親はgoto利用して縁の地巡りしてたみたいだけど 海賊の世界でも関東から来たといえば西国の海賊どもは震え上がったからな(今昔物語集の伊佐の入道)
絶滅危惧種のイキリ系貴族藤原保昌がビビって手出し出来なかった老兵が関東出身の平致頼(関東なら致頼程度の武者は珍しくなかったろ) 頼朝は安徳天皇を殺害した
マスコミや教科書が教えてくれない真実 >>239
源平合戦のお約束(宇治川の先陣争い・那須与一等)を悉く無視した画期的な大河やぞw >>1
禁じ手って何だろ
まず安徳天皇に弓引いている事か?水夫への攻撃か?
いずれにしてもクリーンすぎるイメージに乗っからない描き方してたら三谷を評価するわ 菅田将暉がやっているのか配役もいいな
菅田はちっこいイメージあるからな、実際は普通だが
佐藤健の方が良かったかも、いやジャニの山田の方が良いか >>102
ねーよw
逆に今ではレプリカが熱田神宮に祭られている >>265
知盛出てたよ
富士川の総大将やってたけど殆どそれだけのホントのチョイ役だったけどね
倶利伽羅峠はナレで終わったし
孝太郎と雰囲気似てる役者使ってたから富士川にいたの宗盛と勘違いしてる人割と多いみたいだけど 500年前にも天皇をだしに権力争いで殺し合う外国人兄弟いたでしょう >>74
鎌倉時代は皇族や摂関家もなってたわけだしな。 三谷脚本は脚色と独自解釈が強そうだから
真田丸も清洲会議も見る気しないんだよな
一応、昨日から見ようと思ってたけど見忘れたから
土曜日の分見てみるよ 平安時代末だから回収された婦女子は兵士が戦利品として持ち帰ったろうな。 >>213
愛知県民曰く
義経感じちょー
弁慶も感じちょー 源氏と源家と個々の合戦における源氏方は全部別物なんじゃなかろうか >>155
斬った後バツが悪そうに「こいつがつまんねー事いうからよ!」って照れながら言うところが萌えポイントな 前回で義経にはかなわないと悟った梶原が今回は義経の下に付きつつ鎌倉で義経の評判下げしてたのが秀逸
広域暴力団鎌倉組幹部たちの仁義無き争いが面白すぎる 死に際に自分の一族郎党すべて沈んで行くさまを見るのはどんな気分だろう 義時メインだからクライマックスは承久の変だろうけど、どこまで巨細に描くんかな?
たかだか百姓の地方政権に過ぎない鎌倉幕府が皇統に思いっきり干渉しまくった、有る意味日本史の黒歴史なんだが 義経の卑怯な戦術やレイプに源氏方もドン引き
↓
梶原景時がこの悪行を鎌倉にチクる
↓
頼朝が義経を警戒し始める
↓
兄弟決裂し奥州征伐
↓
義経、蝦夷地から大陸に逃れる
↓
チンギス・ハーンを名乗りモンゴル人もドン引きの卑怯&残虐なやり方でモンゴル統一
↓
歴史上最悪のレイプ軍団が他国を侵略し始める
↓
多くの国や都市で恐ろしい殺戮と暴虐が展開
↓
モンゴル=義経の血を引くモスクワ公国がキエフルーシを滅亡させ、司教座を奪いルーシの王に君臨
↓
ロシア帝国誕生
↓
ウクライナ人に酷いことをする
↓
ソビエト連邦誕生
↓
ウクライナ人に酷いことをする
↓
プーチンロシア共和国
↓ この檀の浦が違う場所にあってロシアソビエトや中国の熊野三山崇拝の夕陽拝み教が関係あるのかもしれない 大河ドラマって沿海州ソビエト残渣中華人民共和国中華帝国残滓の沿海州極東の海岸の北方葉山のあたりからインド東パキスタン今バングラディシュあたりの河口からベトナムあたり中国南方あたりの広州広東あたりに行けばいいのでは?広州に良い庭があって蘇鉄なんか植わってます 元来平家軍団は中国南方海洋軍団が日本に来た一族なんじゃないかね? どっちかというと南方中国海洋帝国東南アジアフィリピン植民地戦争の前
インドネシアなんかの帝国主義植民地戦争広東アヘン戦争以後の戦いに関係があり
鄭成功鄭和の南中国の海洋軍団は大阪浪速の港難波潟にも関係あり
非常に古い1000年以上前の港港湾つくりは瀬戸内海の行き止りの大阪湾和歌山福建泉州の港に関係あり 話の流れに対して身投げのCGの下書きレベルのショボさが、冨樫漫画かよ?って思った >>279
息子のジョチとかチャガタイ生まれてる頃だから
テムジン(チンギスハーン) ネタバレすると
あんとく様そののちに巨大なウミヘビになって海はつながっとるけんけるびん
みんなおらと一緒にぱらいそさ行くだ!オラもつれてってくだせ!で数十億年の
未来の地球にただひとり取り残され夕空に馬の首星雲が沈んでいく >>48
リアルの方が無常感激しいな。必死に落ち延び生き抜いたご先祖、愚痴を聞きつないだご先祖に感謝だな。 >>283
頼朝死んで暫くしたら梶原一族も族滅されますから、、、 義経って常識知らずのイモ野郎だったの?
義仲のほうがまだましですらあったの? >>217
織田家は自称だけどちゃんと先祖が辿れるだけマシなんだよな
徳川w >>48
まあ傲る平家も武力で成り上がったから因果応報とも言えるかな
源氏は元祖下剋上というかクーデター軍ではあるけど ネットで鎌倉武士ヤバイみいたなのよく見るけど大河だと義経がやり過ぎで浮いてる描写になってたよね
あれはドラマ的に周りを現代的な良い人にしてるだけ? >>271
新解釈三国志と同じ扱いとして見れば何とかなる
5月始まった時点で平家が滅んだのは良かった
これから血みどろ身内同士の殺し合いが始まる
三谷幸喜自身、ドロドロとした身内同士の殺し合いが好きだから
源氏北条を選んだんだろうけど >>293
今風に言うと
上司に条件とかの確認や連絡もせずに客と契約しちゃう様な人になっちゃう
京都に凱旋して後白河法皇と会う前に、頼朝と打ち合わせするなりしろと
若しくは、頼朝と一緒に後白河法皇と会えと
…もっとも、腰越状には偽物説があるし、検非違使等の任官については、頼朝の同意を得ていたって説もあるけどね… >>51
死者もしくは行方不明者に朝鮮人がいたら打切りもあったろうけど、日本人だから気にしてないと思う。 >>9
源義経と坂本龍馬の評価は近年下がりまくりだよネット >>297
新撰組とか戦国時代みたいな歴史の新し目のものとか、元から創作の三国志演義だと楽しめそうだね
中世より以前の古代は慎重に扱ってほしい
NHKの大河は影響力かなり強いから
見たことないけど仁とか、古いけど戦国自衛隊みたいに
振り切るならいいんだけど、もっともらしく描かれるとちょっと困惑する >>23
まあぶっちゃけ頼朝死んでからが本番みたいなモンやろ >>25
若くして亡くなった芸人って言われてもパッと思い浮かぶのはカンニング中島ぐらいだわ ここから大河の題材になる事件ほとんどないだろ。頼朝の家庭を連続テレビ小説みたいにのほほんと描くのかな。 >>302
新撰組の土方五稜郭スペシャルみたいに
義経のモンゴルファンタジーか
ヤング上総介九尾の狐退治編あってもいい >>308
尾崎豊とか夏目雅子とかいるやん
中川使用子の親父とかも 義経が人間性が悪く、道徳観が無かったがために、頼朝に嫌われて粛清されたのが事実なら、なぜ今まで義経を英雄だとかそういう扱いされてきたんだろうな。
俺も、なぜ頼朝がここまで徹底的に義経を嫌って追い込んだのか分からなかった。おそらく、詳しい事は未だに解明されていないから、色々な憶測が広がっただけと言うことか。 >>141
後期ローマ人とゲルマン人みたいなもんだなw まず頼朝がヤクザ
殺した弟の美談なんか許すはずはないだろう 地元の伊豆の国市はぜんぜん盛り上がらなかった
大河誘致しても変わらんなぁ >>315
兄弟ってそんなもんだろ
家来の人心含め、主家筋がガチガチに固まってなけりゃ、兄弟仲良しなんて争いの種にしかならないので一人を除いて身を引くか、取り除かれるかになる
織田信長もそうだし武田信玄もそうだし、袁紹も曹操の息子たちもそうだな
例えがガキっぽくてなんだけどさw 正直後始末的な戦いだったイメージ
平家にひっくり返す余力あったか? 義経のエピとされるものは、後年の講談で創作されたんだろ?
川中島の一騎打ちとかも タッキーの時とイメージ違うな
菅田義経だったらその後の伝説なんか無くてヤバい奴だったな居なくなって精々したぜって感じかな 今から800年以上も昔の出来事なんて、100%分かるわけがない
ものの数年前の出来事ですら、分からないこと沢山有るのに。
日本史も世界史も、どこまで真実なのか分からん 乙巳の変から続く
半島の魂
大友大海人征夷大将軍大日本帝国大韓民国 >>277
のちに鎌倉幕府が滅ぶ時には北条氏は
一族郎党自害するんで
というか日本お武家は最後はみんな自害するからな そういえば、バカボンドって終わった?終わったらまとめて見ようと思ってる >>311
タイトルは頼朝死後の13人の合議制を差してるから、タイトルの所はまだ先 牛若やって、平家視点の義経やった神木にやってほしかったわ。
あとはジンギスカンになって松重に食われるくらいか。 そもそも頼朝に権力なんてなかったしな
自前の兵を持たないのに権力
なんてあるわけないし こういうの、ヤるだけヤッた後の女って殺されるだけなの?
ロシアで犯されて殺された女の性器がボロボロに破壊されたそうだけど、
生きるか死ぬかの極限状態に置かれた兵士のレイプって、ただのレイパーの
レイプとは違うのか >>315
頼朝が粛清したの義経だけじゃないんだが
有力御家人親戚弟達みんな粛清されるよ
頼朝死んだら今度は北条家に粛清された
みんな人間性が悪く道徳観が無かったとでも? >>248
司馬の将門は関東原住民アイヌが将門の筆下ろしをしたんだよな
アイヌは北海道の原住民じゃなくて関東の原住民てことになってる 秀吉も粛正やってたよね
人殺しの性
人を殺して権力を得たものは
いつか自分も同じ目にあうことを
どこかで覚悟している
だから鎌倉なんて辺鄙な場所に幕府を開いたり
奥州みたいな獣道に隠れるのさ >>338
人を殺さずに権力を得られる道もある、恵まれた世界にいるやつならではの卓見だなw >>28
ワリと有名よ。
ただソレが書いてある書物は歴史的資料としての価値はほぼゼロだし、
なにより「その場面のみ妙に詳しく書かれてある」早い話エロ小説程度のモノだから、それをドコまで信用するのかはお任せします程度の話。
源平合戦モノについては何を持って「信用できる」「歴史資料的価値が高い」と言えるのかが非常に判断が難しいんだ。
例えば鎌倉幕府公式の記録『吾妻鏡』ですら、頼朝が死ぬ前後数年分が欠落していたり、戦闘の様子にはあり得ないレベルの超人的活躍が書かれてたりする。
トータルでみると、物語として作られ琵琶法師達が口伝で伝えたハズの平家物語が一番マトモと言えなくもないレベルなんだよ。
その平家物語も中国の歴史書『史記』(キングダムとか項羽と劉邦の話が書かれてある歴史書)の名場面を丸パクリしてあったりする。
んで、その平家物語の壇之浦の戦いの後の建礼門院徳子(義経にレイプされたと言われる平清盛の娘)が思い出話として
「死んだら行くと言われる六道(天国と現世と地獄界4つ)を生きながら全て体験した」と語っていて
コレが自分や女官が源氏の兵にレイプされた地獄を指しているのではないか?と推察する説もあるって程度の話。
コレに更に尾ヒレが付いて
「建礼門院徳子ほどの高位の女性を一般兵がレイプするハズない」
↓
「つまり身分の高い源氏の武将にレイプされたハズ」
↓
「義経は実の母が平清盛の愛人にされている。だからその屈辱を晴らす為に清盛の娘・徳子をレイプしたに違いない」
こんな感じに変化していったのではないかと思われる。 >>339
邪馬台国は女性が統治することで平穏を保っていたからな
鉄とともに彼らが渡航してくるまでは 義経がほぼ山賊みたいなもんだったのは知ってた
史学界の人間や歴ヲタは周知の事実やろ 頼朝も変わらんて
兄弟ぞ
兄は天皇殺し
弟は試し腹
そっくりじゃないか 義経は英雄視されてたから後におとしめる論調が現れても不思議じゃないね 英雄視というかいっぱい殺したのが義経で
口先番長が3日天下の頼朝 まあ、どこまでが真実で、どこまでが捏造で嘘なのか、結局は誰にも分からん 戊辰戦争でも会津で薩長の奴らがやりまくってたんだっけ だろうね
何故頼朝が藤原を滅ぼしたかや
福岡に首都があったことを知らない者のなんと多いことか
第三者の目線で客観的事実から判断するしかない
まず古事記、日本書紀が嘘なのだから 応仁の乱で、京都にあった古い書物や文献の大半は焼失してしまっているわけで、それが原因で沢山の史実や出来事や文学が、ほぼ闇に葬られてしまった。
今日本史で扱われている史実よりも沢山の重要な出来事が起きていたに違いないし、全く違った日本史が表現されていたと思う。 まさか先祖は半島の方から来ましたなんて言えなかったんだろうな >>47
小泉があの無能不細工弟なんしっくりくるわ >>295
おまえが核戦争でケロイド死骸になるのを因果応報というのだボケ。 そもそも義経って戦闘狂で虐殺と略奪しまくってるのにね 平家の子孫は珍百景の凄い田舎とかでたまに紹介されてる
平家が落ち延びて~みたいな >>353
ケロイド?その場で影だけ残して蒸発するんだよ(笑)
天皇を幽閉とかダブル天皇とかバカの極みじゃない
今も幽閉してるし >>16
肖像画は頼朝側ががワザとチビブサイクに書いたって説あるけど本当の所どうなんだろ 頼朝の肖像画でさえまるで別人(笑)
アタオカ八幡宮 >>315
これから書く事は、あくまで単なる歴ヲタの俺が考えた説に過ぎない。モチロン異論は認める。
頼朝は超が付くの天才。マジ異世界転生者じゃないかと思うレベルで当時の人達の常識から大きく逸脱した発想の持ち主。
義経が戦(いくさ)の天才なら、頼朝は政(まつりごと)の天才と言える。
悪い言い方をすれば頼朝は天皇から「日本を盗んだ」んだよ。
当時の世の中の構造はあくまでも建前上とは言え、日本のあらゆる領土と官位は天皇(上皇)が決める権利があった。
藤原氏や平清盛が天皇(上皇)を支配下に起き、官位の授与も領地の配分もソレを誰に渡すか全て自由に出来たとしても、
あくまでソレは天皇(上皇)に強要して「そうさせていた」 に過ぎない。
つまり日本の支配者はあくまでも天皇(上皇)であり、藤原氏も平清盛もその天皇による日本支配のシステムを利用していたに過ぎない。
だが頼朝は
「天皇 (上皇)から官位や領地を貰うのは軍人(つまり武士)としては自分1人だけ。他の軍人(武士)には天皇(上皇)からソレを受けとる権利は無い」
というシステムに変えたんだ。いや平家討伐中はまだ「変えようとしていた」だけど。
それがよりによって平家討伐で大手柄を立てている義経が、上皇(後白河法皇)から官位・検非違使を受けてしまった。
コレじゃ頼朝の考える「日本の身分制度の抜本的な構造改革」が台無しになってしまう。
手柄を立てた武士なら誰でも天皇(上皇)から官位や領地を貰えるシステムのままでは、頼朝の考える
「事実上、天皇(上皇)を倒す事無く自分が日本の支配者になる」
つまり「天皇(上皇)から日本を盗む」事が出来ない。
それどころか天皇(上皇)側は「頼朝気に入らねーわ」と思ったら、義経や他の武士に命じて頼朝討伐令を出せば良い。
頼朝が考えた盗みの手口、ソレが幕府だ。 まあ天皇というかヤマトが邪馬台国から倭国を盗んでできたのが日本なんだけどな
建国記念の日って知ってるかな
あれすらデタラメなんだぜ
それが祝日になる国って >>301
お前はタイムスクープハンター以外満足出来ないんだろうなw >>341
卑弥呼が女王になる前から鉄製の武器を使っていたが >天皇を幽閉とかダブル天皇とかバカの極みじゃない
>今も幽閉してるし
プーチン大統領と似たようなこと書いてるw >>335
敵国家の女性をレイプしまくるのもロシア軍の戦術のひとつなので、
戦地でのロシア兵は麻薬や覚醒剤や強い酒なんかで日常モラル吹っ飛ばされて、
獣状態で戦闘させられるらしい。 >>18
北崎拓の読んだなあ
90年代前半の連載だよな
詳しく覚えてないが、静御前のキャラがツンデレの元祖じゃないかと思うわ >>315
戦にもその時代その時代のルールってのがあって、特に平安末期から、鎌倉初期の武士には
戦法のしばりが多かった。例えば、水夫は非戦闘員であるから狙わないとか、
きちんと名乗りをあげて、正々堂々と戦うとかだ。
義経の頭脳はそんなルールを知ってか知らずか「敵を殺せば良いのだ」「勝てば良いのだ」
であったから、水夫(非戦闘員)を狙い撃ちにする。名乗りも挙げずに奇襲をかけるなどの
ルール無用であったから、ルールと常識、美意識に行動を縛られた平家は難なく滅亡に追い込まれた。
現今でいえば、ロシアが生物化学兵器や核を躊躇なく使用すれば、ウクライナの一つや2つ
簡単に滅亡させられる事に似ている。
義経の場合もルール違反だったので、ついてきた御家人らに嫌われて自滅したんだよ。 平家滅亡という大イベントなのにやたらアッサリしてるよな
太平記の北条滅亡と大違いだ >>362
振り返れば奴がいるとか大好きですよ
白い巨塔とかブラックジャックより面白いんじゃないかな
>>363
鉄戈のこと?
装飾品はともかく
鉄の武器は狗奴国だよね
>>364
プーチンは知らんけど
サダムフセインとか
オサマビンとか
金正男って別に悪い人じゃなかったよね 日活ロマンポルノで源義経役は風間杜夫建礼門院徳子を渡辺なんとかとポルノ女優多数 出演 >>370
矢尻
卑弥呼の前の男王の時には使われていた >>308
源頼朝、武田信玄、横山やすし
同じ51歳没で死後子孫が没落した >>229
もともと宮中のは宮中用の特別なレプリカ(形代)だろ >>374
そりゃ中国から使者が9回以上くる大きな支店なんだからいくらかは都合してもえたでしょ
でも自前の鉄製武器、製鉄って邪馬台国が滅ぼされた古墳時代以後でしょ
前方後円墳、鉄、宗教、文字、馬、これらが半島から出雲や新潟なんかから畿内に入って来て、東へ東へと流行していった 義経が安徳天皇の姿を見た瞬間、おい嘘だろ…って狼狽する演出がよかった で、漕手を射てといったのは事実なのか創作なのかどっち? 普通天皇が乗った船に弓向けるか?
三種の神器をしてるあたりが魂胆見え見え
あんなちょっと潮が速いだけで暖かい浅い海で
知床じゃあるまいし 今のところ過去一番に薄っぺらい大河だな
駆け足過ぎるし
まあ北条メインだから仕方ないのか
毎回ドラマの終わりにマーティーフリードマンのギターとともに旧所旧跡紹介するオマケがあったのに前回は無かった
檀ノ浦の話なんだから赤間神宮の安徳天皇くらいは紹介すると思ってたのにどんだけ東国文化偏重なんだ
取材費ケチってスタッフを誰一人西日本に送ってないのか 家の先祖は平家の落ち武者なんだけど、昨日は同時間のBSで映画「マッドマックス」見てた。こっちは
正義が勝ったので面白かったぞ。そんな極道ドラマは見んでええw 太平記の北条滅亡は悲壮感にあふれ、一つの時代が終わるんだってよくわかった
今回の平家滅亡は悲壮感の欠片もない
もっと言えば、木曽義仲の最期も平家物語の見せどころで、もっと悲しい物語なはずだ
このドラマの脚本家は下らない茶化しばかり入れて物語を作らない
これから全ての大河はジェームス三木に作らせろ
それか名前覚えてないけど太平記の脚本家 >>382
残念だけど、文字で歴史を追うには限界がある
焚書とはそういうこと
現代だって犯罪行為を権力者は帳消しにできる
帳消し、ククク
ただ、怪我の功名が辻じゃないけど、
エイリアンが1300年間ひた隠しにしてきてるアレ
アレをひっぺ返せば真実の欠片が見えるはず
税金で維持管理してるのに個人情報とか嘯いて
調査を避けてるアレ
でも信長や秀吉は中身ちょっと見たと思う
だから明や朝鮮半島を狂ったように目指した
その後の漁夫の利狸は歳も歳だったし行動力がなかった >>386
「麒麟がくる」の脚本家でもあるのだがそれは良いのか?>太平記の脚本家 >>386
現実なんてあっさり終わってしまうんだっていう不条理劇なんじゃないの
だから重要人物も軽く死んでくし 源平は東日本による西日本への勧善懲悪史だから痛快なんだよな。 >>71
数年経っても逃げ延びひっそり暮らしてる平家残党を討ったりしてるから徹底してたよね
そんな殺され方した姫様の墓に参ったことあるけど最初は近付くなオーラが凄かった >>386
晴天を衝け見てないだろ
主人公らが海外行ってる間に徳川幕府終わったんだが
後半になると重要人物ほぼナレ死
伊藤博文暗殺もナレ死で主人公が悲しむというw キャスティングいいよね
三谷作品だからというのもあって避けてたけど
強く勧めてくる人にキャスティング付きの人物相関図見せられて
俄然興味が湧いた
藤原竜也が義経でもよかったかな 大江の広元のオーベルシュタイン的な描かれ方よくね? これが事実だとしたらもしかすると義経の血脈が今も続いている可能性も >>394
日本の歴史なんてそんなもんだよ
鋼鉄ジーグの頃から
彼らにとって倭国や邪馬台国はなかったことにしたいはず
2600年の辻褄があわなくなるから スマトラ沖大震災で津波で砂浜に半分埋まった女性が気がついたら
男性が掘り起こしてくれてなんて親切な人だと思ったら体が動かない
状態でレ○プされたっていう体験をしたそうだ。 >>395
一番悲しいのは安徳天皇の墓だよ
墓というにはあまりに海から離れた山奥の街道沿いにあるんだけど 那須与一とかヒヨドリ越えとか彼らはファンタジー大好きだよな >>379
と書かれた資料もある、つーかぶっちゃけコレ明治以降に急にドッカから沸いて出た説で、出展すらよくわからない。
ただ壇之浦の戦いについて一番詳しく書かれているのは平家物語であり、それには
「安徳天皇が入水して戦いが決すると源氏の兵達は次々に平家の船に飛び移り、漕ぎ手や船頭を射た」
と書かれていて、コレを『最初から漕ぎ手を狙った』と歪曲して捉えられたんだと思われる。
要するに「天皇を手に入れられなかった腹いせに、戦闘終了後に非戦闘員まで全滅させた」
が
「初めから非戦闘員を狙った」って話にすり替わってるって事。 先週の、赤ちゃん寝てる家の方に石投げられてるのに
怒りもしない義時夫婦が気になった >>379
漕ぎ手を狙ったのは事実っぽいね
鎌倉幕府公式な記録あるんでしょうし 牛若丸、義経と弁慶、、、、、童話や歴史本から消え去りますね >>407
子供二人で「人殺し」って石投げてるんはこれからの展開の布石らしいで
あの兄弟が蘇我兄弟の子供時分らしい 平家についていた女官たちはみな体売り生き延びたて話きいたな >>358
NHKの番宣特集で義経の実物鎧のレプリカから、義経の身長が158センチの小男だと言ってた >>382
わからん。
でも現存してる史料の殆んどが平家物語からの流用やその改編モノだったりする。
当時日記に記録するのが好きだった京都の公家衆は戦いに従軍していない伝聞だし、
鎌倉幕府の公式記録である吾妻鏡も伝聞な上にチョットしか記述がない。 家の先祖は平家の落ち武者なんだけど、湘南のサーファガール嫌いです。市ねば良いのに >>385
源氏(頼朝軍)の配下はみんな平氏やぞ。
北条も三浦も和田も梶原も上総も千葉もみんな関東平氏で伊勢平氏(清盛平氏)とは遠縁だ。 >>405
うーむ。平家物語に書かれていないなら創作かな?
>>408
公式記録有るの?
それならもっと話題になってるんじゃないの? >>412
当時その身長がチビだったかどうかは疑問だけどな。 男の口マン。ツボを心得ているだけに気持ちいいらしい。 >>417
そんなことどうでもいい。悪の手先はどうでもいい
織田信長(本名:平信長)は悪の本体比叡山延暦寺をぶち壊した >>10
平氏の子孫も多いぞ
壇ノ浦で滅んだのは平氏の一族だけだからな。 >>418
吾妻鏡?という鎌倉幕府が記録した公式鎌倉幕府歴史文書があるんだってさ
北条氏が書いたらしい
もち、自分らに不利なことはあまり書かないだろうけど 結局、頼朝の御家人は坂東武者って意識の関東地方豪族でどっちにでもつくということだね
平家時代も長いからしゃーないね >>421
織田信長を平氏出身だと信じているなら私から言う事は何もありません。 肖像画については義経の同姓同名さん説もあった気がする >>422
そもそも天皇家から分家させて軍隊持たせたのが
平家や源氏の始まりだからw
そこから色々分家して、武田毛利島津伊達今川吉良長宗我部になった
織田は正当性を作るために平家から繋がる家系図作ったけど
流石に応仁の乱の前が何してたか分からない徳川は
水戸光圀の大日本史ですら見つけることが出来なかったという >>315
義経のおかげで勝てたのと、腰越状、後白河側のいわば官軍要素など
まあ歌舞伎の影響が一番でかい >>428
信じるも何も破壊坊主を斬って殺すことは鎌倉坊主に洗脳された源氏の田舎侍にはできない まあ平家にあらずんば人にあらず
追えるかどうかの問題で二分の一は平家なんじゃないの ジャンヌダルクも兵法無視したから連勝したとか言われてるな
でもあれ悪いのはイギリスだしやりすぎてなかったら誰も咎めることは出来なかった
引きどころを知らないキチガイだったからジャンヌは両陣営に疎まれて処刑された >>168
一ノ谷で戦死したはずの平教経が平家物語では壇之浦で華々しい活躍を見せている
平家物語は源平どちらかを贔屓しているわけではなく公平に書かれているのだしん!
上横手雅敬京都大名誉教授
平家物語の作者はネット裏で観戦している。どちらか一方をひいきにするのではなく、
源平の両方に公平な態度で書いていて、パッションがない。(歴史叙述の一形式である平家物語)確かにそこには史実が記されている。
しかし史実を記したといっても、平家物語は単なる記録ではなく、紛れもなく文学性を持っている。 >>419
人類学者によれば平安・鎌倉の平均は159くらいだよ(うる覚え)
身長は江戸時代より明治時代に入ってからが最も小さかったんだよね
大正からグッと伸びて戦前の陸軍兵士が162で日本人の平均より大柄だったというから平安末とあまり変わらないくらいか >>315
義経がそう言う人間なら、最後まで部下は付いて来なかっただろ。 >>436
兵法って何の兵法だよw
ちなみに項羽や韓信は死地に陥れて後生くという
孫子の兵法を真似て背水の陣で数倍の兵力を打ち破った 三種の神器は海に沈んだんだから
伊勢や熱田にあるには偽物なんだね
実物は天皇でさえ観たことがないと言うから
あるのかどうかも疑わしい
勾玉は代が変われば受け継がれるらしいが 武蔵坊弁慶っているでしょ
義経記とか吾妻鏡みたいなラノベのオリキャラ
武蔵国は実はかつて高麗郡と呼ばれてたのね 織田さんも朝倉さんも徳川さんももともとは藤原の姓だったんじゃなかったけ これで勝ったと思うなよおおおおおおおおおおおお!!!!!!! >>439
義経は黒犬騎士団長ワイアルドみたいに部下からは敬意を持たれてたんだよ 義経の時点でルール無視の戦いなら
90年後の元寇の際のモンゴル側のルール無視に
なぜ鎌倉武士は驚いたんだ
辻褄が合わんぞ! 一ノ谷、桶狭間、真珠湾、山間の盆地の狗奴国
奇襲はお家芸だけどな >>440
うーん、ジャンヌダルクの兵法は知らんが、
当時のフランスはじめ西ヨーロッパの戦争って傭兵中心だから
勝ってる方が「今日はここまでにしといたる」とか言って適度なトコロで戦闘を切り上げたり、
「お互い事前に決めておいた場所で決めておいた時間にイッセーのセ!で同時に戦い始めましょう」
的なゲーム感覚があったような印象あるな。
チンギス・ハーンや孫子の兵法や日本の戦国時代みたいな『勝つためにベストを尽くす』感じじゃなく
「勝っても相手をコロさずに捕虜にして、釈放の為の身代金で稼ぐ」
戦争ゴッコの延長線上にあるみたいな感覚。 >>92
サバイバルでヘビ食べるの案外普通みたいだが?
ベアグリルスさんが、テレビで言ってた。 >>446
いや武蔵の国の一部が高麗郡って呼ばれてただけだよ。 百済が滅んだ時、日本に大量の難民がやってきた
朝廷は頭のいい知識人たちを近畿で内政に使い、やんちゃな連中は蛮族との最前線である東国に配置した
後者が東国武士の始まりと言われている 漕ぎ手に矢を放ってはいけないルールなんてあったの?
どんどん矢を放ってくれないと諸葛孔明の草船借箭の計が未遂に終わってしまう >>457
全然違うよ、まず時代が違う
畿内の渡来人は5世紀から6世紀初頭に河内国を中心に大量に配置された
武蔵の髙麗郡の成立は8世紀初頭
まったく噛み合わないだろ?
朝鮮仕様の馬具は戦闘に不向きで、渡来系豪族は武士の先祖にはなれなかった >>456>>457
まずこの時代髙麗郡から派生して有力な武士となった家が無い
髙麗郡には秩父郡から南下してきた丹党の一族が進出していた
髙麗川の近くの入間郡に金子という地名があるが九州の高間兄弟を討ち取った十郎家忠の本拠地で金子氏は東京多摩から派生した
金子は平姓村山党、つまり自称平氏
入間郡の毛呂という町名にもなった頼朝近臣は藤原姓
精強武蔵武士団に渡来系の系譜をもつ武士は居ない >>131
洋の東西を問わず、王族の死因の上位は親族の争いらしいが? >>459
清華成りしたときにでも名のり変えたんか?
平朝臣から >>445
勾玉は呪術者の首飾り
唯一の現物とされている
皇居の神殿に保管されているが明治天皇以降は誰も目にしていない
存在も怪しいな >>462
八高線を旅してたら
地元の方から
「金子姓は将軍家の馬に与える牧草を育てていた職能集団」
と聞いたよ
明治以降はお茶農家が多いんだっけな 外環道トンネル工事の調布の穴開いた近辺も金子一族の支配地だな
まだ金子姓の地主はいた気が >>458
現代で言うところの戦争で非武装の市民を攻撃するのは犯罪みたいな考え方だろ 東国武士(源氏)が西国武士(平家)を征伐する。
ウルトラマンが怪獣をやっつける痛快さ。
蒙古軍から泣いて逃げまどう西国武士を尻目に東国武士が助っ人に参上するやいなや撃退したり。 聞いてもないのに先祖自慢は誰も信じてないから好きなだけやっていいぞ!
母方が源氏の末裔で~
父方が平家で~
あと500レスあるから好きなだけやれ! >>474
バカは黙ってろよ
江戸時代、8割超の日本人が農民なんだがw >>456
まあその時代の江戸は毒の沼地で人が住むような場所ではなかったからね >>29
エンズにぼろ負けして逃走
待ち伏せに遭い那須与一が源義経に命乞いしていた >>457
公家や貴族とその他人殺しってことか
まだ商人はいないもんな アニメの平家物語は面白かったけど大河ドラマ鎌倉殿はクソつまらん >>460
日本にもともと野生の馬はいなかったんだよ
古墳の流行も4世紀の畿内から6世紀の東蝦夷へと
風はいつも西から吹いている 三種の神器
ってまだ海に沈んでるの?
あれが本物だよね^^ ご近所に耳なし芳一のお寺があるよね
昔小倉に住んでたから、ご近所だった^^ >>462
有力な武士(笑)
豪族って知らないの? この時代はまだ職業軍人がいないからな
戦争になると農民も武器持って出かけるんだよ
戦争無い時は農作業
戦闘の後はみんなで死体から引っ剥がして強盗になる
お金儲けね
みんな兼業よ >>467
武士にとって一番大事なのは馬だから
馬牧の管理者から横山党、丹党、児玉党のような武蔵武士が生まれていくのは自然な流れ
>>472
馬より牛の畿内西国から優れた騎兵は育たない
九州は良馬を産したから西国の中では別格に強い鎮西武士
>>486
でたらめ 上は乗用(戦争、狩猟)、中は輸送(木曽馬タイプ)、下は農耕(堆肥生産)に用いる
近畿の馬は質が悪すぎる
人も馬も粗悪品なのが京都大阪あたりの弱兵侍
上野のところは下野(延喜式)
平安時代の国別・馬の価格(束)
http://www.city.takizawa.iwate.jp/contents/sonshi/img/part7/834.jpg
産地 上 中 下
陸奥 600 500 300 青森、岩手ほか
常陸上野 500 400 350 茨城、群馬(栃木)
信濃出羽 500 400 300 長野、秋田、山形
甲斐相模 400 350 300 山梨、神奈川ほか
薩摩日向 400 300 200 鹿児島、宮崎
三河遠江 350 300 250 愛知、静岡ほか
伊勢美濃 350 300 200 三重、岐阜
尾張出雲 350 250 200 愛知、島根
伊賀近江 300 250 200 三重、滋賀ほか
石見紀伊 300 200 150 島根、和歌山ほか
畿内 250 200 150 京都、大阪、奈良ほか >>478
8割は自称武士だけどな
先祖代々の墓どころか家系図すらないから武士名乗り放題 >>437
教経死亡確認されたのに…
平家は男塾だった…? >>487
明治時代まで、馬のサイズがポニーばかりだったけど >>491
劉備だって山賊なのに皇族の末裔って言い張って押し通したんだから
日本国民みんな平家か源氏の落ち武者でよくね >>466
勾玉といえば弥生時代なんだけど
もたらしてくれた
兄さんの国の国旗にはちゃんと入ってるのに
弟はスルーなんだよね(笑) この時代の武士は弓騎兵という本物のアスリートなんだけど、戦闘人員が激増していた戦国の武士はだらしがないね
馬は移動用、戦うときは馬から下りて戦う武士が増えたという
特に近畿地方では騎兵は完全に廃れた
出自もどこの馬の骨かも定かでないそれこそヤクザみたいなのが大勢混じってたのが戦国武士 >>483
愛と勇気と力とが海の底に静かに眠っているんだな
海と山と大空に安徳天皇達の雄叫びが
聞こえる、聞こえる、聞こえる >>402
安徳様はおらが村の神社の奥の院で祀られてるわ
隣町には安徳台なんて住所もあったりとおらが地域ではメジャーな存在なのにな >>295
源氏を平氏は 六波羅探題を常にやってた。同格だろう
しかも武者でいうと
平氏は平清盛がずば抜けて政治力がすごいだけで
源氏は 源満仲 大江山の鬼退治の源頼光、河内源氏の頼信など
武士の誉れがたくさんいる。 未だに壇ノ浦の海岸は馬が走ってたり侍が出てくるからな
何にもない静かな入江で波がバシャバシャしてるのは当たり前の光景 >>469
温故知新という言葉がありましてね
遊牧民や北方からの移民の人たちの同族は
油で儲けて砂漠にビル建てたり
それはそれでいいでしょう
でも日本には必要ないんです
油でないし >>504
あほか
鎌倉坊主が洗脳していた源氏に本願寺や延暦寺を攻撃できるわけがない。仏罰が怖いからできない >>508
北条高時腹切りやぐらは特にヤバいと聞いた >>311
まだイベントは色々ある
これから義経と奥州藤原が滅ぼされて大人になった大姫が死んで
坪倉に石投げてた子供らが成長して坪倉殺してその煽りで範頼も粛清される
その後に頼朝が死んでから本番が始まる >>512
高時か、太平記の片岡トゥル太郎が良い味でてた。
フランキー堺の存在感がまた良い。 >>452
初対戦なのにルールを設定しているわけ無いだろ 義経「鵯越の方が響きがいい、馬に乗って駆け下りた方が絵になるしな。歴史はそうやって作られていくんだ」 >>511
ありゃ本当に天才だっただろ。爆笑問題を圧倒してた。松本人志の器量が狭かった故に二人とも没落して反吐の中で死んだ。松本人志は永遠にこの十字架を背負って生きろ! >>143
まぁ結局、現代から見たらどっちも野蛮人のクズだろ CGがショボすぎて萎える
大河言うならもう少し頑張れよ
中国の歴史ドラマのほうが何倍も掛けてるの分かるぞ 歴史とか文系教育よりもSTEM教育のほうが何万倍も国益になる >>113
どこが英雄やねん
ただの侵略者やん
まあ、侵略を英雄と考える頭プーカスみたいな考えなのかもしれんが 寒冷化がここまで追い込むのか?鎌倉時代の歴史上の人物達、やったこと、当時の社会状況殺伐とし過ぎ。みんな殺人鬼じゃん。こんな人達だし、元寇撃退するわって感じ。戦国時代も凄まじいけど、同じ日本とは思えないね。 >>361
邪馬台国と大和政権って全くの別物じゃない?当時の大和政権が中国の柵封体制下にあった邪馬台国の後身を装って大きい和国と書いて「ヤマト」と当て字して名乗っただけで。 圭「弁当士の方が響きがいい、宅配ピザを縦に持てば絵になるしな。歴史はそうやって作られていくんだ」 >>474
母方が源氏で父方が平家だったらロマンチックじゃないですか
800年の時を超えて結ばれるなろう系 >>436
父親精神異常で母親に王との息子じゃないって
全否定されたシャルル7世は別の意味で頼朝なみにキツイ生育環境
勝利王個人的には好きだけど 平氏てなんで朝廷に嫌われて滅ばされたの?
もしかして相当調子に乗ってた? >>478
でかいくくりやなあ
で、農民はいなかったと 平氏は追い込まれても一族ある程度結束して行動していた
源氏は身内同士で殺し合いバッカ
異常な一族だと思うね >>536
源氏は室町時代になってもやっぱり一族兄弟同士で殺し合いばかりだしもう伝統芸
足利将軍家 逃げ落ちて生き延びた人の末裔としては、複雑な気持ち。 義経は京都に入ってからはスーパースターの扱いで
貴人たちが自分の娘を義経の元に通わせたので、毎夜違う女を抱いていたそうな
だからレイプする必要なんて無い >>244
安徳天皇を抱いて入水したのは、建礼門院の母である二位の尼だよ。 小池栄子好きだけど、政子の小池栄子は常に目を見開きすぎててなんか怖い
瞼の裏まで見えそう
年取った尼将軍へと目の演技を段々変えていく演技計画なんだろうなとは理解するが、それにしても今の目はキモい >>483
いい質問ですねえ〜
三種の神器って
誰がいつ、どこから持って来たかわかりますか? >>531
アマテラス系と大国主命系が結婚して子供がいるという歴史上とんでもない現実の前では霞むな 弁慶 「なんでみんな、義経さんだとわかるんでしょうね?」
義経 「お前がそばにいるからや!」 官位を返上してあのまま腰越で村人たちと楽しく暮らす選択肢はなかったのかな >>547
官位返上を聞き入れて貰えないだろう
法皇の意向に逆らった賊扱いで討伐の口実になるから無理だろう >>484
>>524
北海道の距離感おかしいから 1100年代の話だから
今とは倫理観も全く違うだろうし
残されてる話もどこまで信用して良いものか >>488
馬はもともとモンゴル産で
韓国からの輸入なんだよ >>491
墓と家系図ないのは日本人かどうかも怪しいからな 源平は東日本が西日本を懲らしめる話だからいいぞもっとやれとしか思わない。
これが逆なら後世の日本人は許せないだろう。 >>556
源氏を有難がって、その後わざわざ京都から将軍になる人を送ってもらうのにか? >>558
もともと鏡と一緒に伊勢神宮にあったけど、ヤマトタケルが東征のとき
伊勢斎宮であるおばさんから授けれれた。ヤマトタケルは東征後伊勢に
帰れず死んでもうたので、熱田神宮を作り剣と供に祀ることにした。 まあ常盤御前も清盛にヤられちゃってるし、そのくらいやらんと収まりもつかんやろ >>494
お前の知識から、皇帝に謁見するときに家系図を見せて皇帝を納得させたというエピソードが抜けているぞ 壇ノ浦では「建礼門院徳子」と「安徳天皇」がご当地キャラになってるらしいが、いいのか? 歴史小説家の井沢元彦は義経は日本初のヒーローとか言ってたけど嘘なの? >>491
信長の野望にも出てくる元武将の家系だけど御館様の家系が没落してからは
山間を開拓して戦国末期から昭和初期まではずっと農家でしたわ
それから考えると農民が武士になり功を立てて武将になり
大名が没落して帰農したってだけで、全部農民でいいわw >>500
日本の鬼門は北東
北と東という字は不吉な文字 >>501
天皇に対する扱いが酷いよね東蝦夷の田舎侍は
幼き王を追い詰めて殺したり、その母を殺害して死姦したり >>567
安徳帝は、平家の都落ちに東宮として同行させられた半年歳上の、高倉天皇の第二皇子、守貞親王(後高倉院)とすり替わったっていう説もあるよね。 義経をすごい気持ち悪い芸人が演じたら義経伝説終わりだな そんなこと言ったらあなた
淡路廃帝とか長屋王とかどうすんのよ 漕ぎ手を討つとかやることがプーチン過ぎてタイムリーww 江戸以降の官僚武士みたいなイメージで見てると卑怯に写るんだろうね
鎌倉武士団はウンコ投げ合っても勝てばいいんだよ 壇ノ浦ってのは象徴的でもあるよな
九州勢力と近畿勢力の拮抗の地
そこで沈んだ安徳に神器 壇ノ浦で残された女官たちは下関で漁師相手の遊女になって生き延びた
それで下関の風俗は貴族の血を引いてるから高貴なんだぞ、と東北出身の嬢が言ってた >>557
この時失われたのは剣だけだろ。
鏡と勾玉は回収されたが、鏡の方は、天照大御神のご神体そのものなので動かすのをやめ、
その後、複製を祭事用に作ったので二つあるというだけ。
草薙の剣は、どこからか似たものを探してきたとかなんとか(歴代天皇も刀身を見た方は稀だとか。) 仁義好かん蒙古兵も挨拶無しで
鉄はう=ばくだん投げてくるわけだなあ >>544
八岐大蛇が須佐之男命に退治された話も知らないとは、日本人じゃないな?
天叢雲剣(草薙の剣)は、退治されたオロチの尻尾から出てきたんだよ。 剣は持ってるだけで災いが降りかかるやべー物だからレプリカでいいやとなったんじゃなかった?
海に沈んだのもレプリカ。
他の2つは回収されたとあるが、沈まずプカプカ浮いてたのかな? >>588
戦いが終わった後
海人やら潜れる連中を大量動員して探させた
1185年紛失だが、取り敢えずの捜索断念で他の剣にって決定は1190年だ
で、伊勢神宮の剣での代用決定は1210年の事
公式な捜索打切りは1212年で
27年間の間、事実上の国家事業として探し続けた訳よ >>502
海へ身投げした婦女子を熊手で掻き揚げてレイプが武士の誉れ?
ライダイハンチンギスハンは勇者の称号か 義経をヤバい奴に描いた作品
源平討魔伝
ドリフターズ
鎌倉殿の13人
他になんかある?
平家物語や吾妻鏡とかは除いて >>505
それ大砲にびびってしょんべん漏らした高杉晋作が溺れてるやつだよ >>591
殺してしんぜよう!
のキャラだったけ? >>508
大仏殿の建屋がツナミで流されたエピソードすこ >>556
頼朝は京から落ちのびてきた本来は都の公家だし
北条や三浦も先祖をたどれば桓武平氏の一族で朝廷から派遣されてきた人達
うちの常胤や上総介とかもそう
坂東平氏も伊勢平家も平貞盛の子孫で本来なら遠縁の親戚筋で
源平合戦は実際は朝廷配下の平氏同士の内輪もめとも言える >>512
ハラキリって日本古来の文化というより
馬や武士、武器、コメ、仏教みたいな輸入文化なんだよな めちゃくちゃ嫌な奴だと思っても
こいつは平家倒してくれそうだから、とりあえず従っておくかって感じだっただろうな
だから、お役御免のあとは、誰もついていかないw >>513
長い大河の歴史で源頼朝が主人公は一作品しかないみたいだね
どれだけ徳が低いのか >>579
鎌倉武士は名誉を重んじ卑怯な振舞いを賤しんだ。
一人の敵に複数をもって向かうことは卑怯なことであった。
だから大勢をもって小勢の敵を遠矢で射すくめたというような場面は当時の戦記にはまず見当たらない。
騎馬の兵が徒歩の敵に向かうことも卑怯であった。しかしその逆は勇気ある行動とされた。
徒歩の敵に攻撃を仕掛けられた騎馬武者は、敵を討ち取ったところで名誉にはならなかったので、そのような際には何とかその場を立ち去るのが的を得た態度であった。
(奥富敬之・日本中世史)
…徒歩武者だらけの大河ドラマ(笑) >>516
ルールとか卑怯以前の問題
サイコパス集団
海へ身投げした婦女子を熊手で掻き揚げてレイプ 四季報記者が注目する2022年大化け期待の10銘柄
「出所」 Google検索 【株式情報局】
##3496 アズーム >>174
司馬史観は欠点のない英雄ばかり…??? >>12
源平交代説じゃないの?
源氏・平氏の子孫が交代で政権をとることになってるという今で言う都市伝説 平家の落ち武者ってのはあれ、大概は大嘘だぜ。ソースは四国の某地出身の俺。
・大概は江戸時代後期の人口爆発期に、農家の次男とかが山奥に炭焼きとかで住み着く。
・中には嫌われ者で里で問題起こした厄介者まで
・山奥なら源氏の探索も届くまい、っていう短絡思考で出来上がった話
・そもそも、そんな山奥に住み着いたらかえって目立つ「あんな山奥に最近来たの誰ぞ?」
「しかも結構な人数だ」「10人は見たぞ?」みたいなことが里の者に知れたらまずいぜ?
・逆に落ち延びるならもう少し人口の移動があっても不思議ではない都市の郊外
・あるいは戦乱でカオスになって焼け落ちた都市のそこらへん
で、平家の落人の子孫、っていうことで自分をごまかしてイキって生きることの
きっかけは、江戸時代に流行した絵巻や草紙。字が読めねえ庶民にも、読み聞かせの
サービスで諸国巡業の興行が大ヒット。忠臣蔵から平安時代までコンテンツはアマプラ
超えてね?って感じで当時の庶民は熱狂。山奥までそんな興行はペイしないが、里の
モノから伝わった話で、明治維新以降に平家っぽい「工藤」とか名乗りだした。
せやかて工藤!おまえの家は江戸末期まで農家の三男やて割れてるんやで?状態で
里では笑いものだが、テレビで取り上げるときは名誉毀損になるんで知らん顔 >>518
戦場で死体を目の前によく勃起できるよな >>611
追記
ついでに言うと、中にはすげえ厚かましいのも居て
・最初は豊臣家の末裔
↓
・さすがにちょい時代が近いんでやべい
↓
・南朝の正統派で後醍醐天皇の
↓
・どんどん遡って平家にすりゃ古いしわかんねえぜえ!ヒャッハー!
みてえなある意味で見上げた豪快なノリのやつまで居たニダ状態 >>613の追記でこれで終了
そもそも「職能集団」を連れていかねえと、山奥での生活無理だぜ。
公家とか武将っぽくなった中間のやつとかには。
特に農業とか林業とか蚕を飼っての機織りとか、専門技能がねえままに
里のものとの断絶のまま生き延びるのは無理。ゾンビ襲来後のアメリカの脚本でも
それは無理ってなってる。
そんな職能集団を連れてたら大集団で目立つ。しかもそういう職能持ってるのは途中で
後難を恐れて散り散りになって主家についていくわけねえわ。 >>40
北崎拓の「ますらお」オススメ、狂犬をサイコパスにしたみたいな義経像で描かれてる >>520
まあ現代で言うなら山口組、稲川会、住吉会、工藤会、自民組、公明会だからな
勝った方が官軍ってだけで 糞尿都市・藤原京
都の内外には悪臭が漂っている。
(『続日本紀』慶雲三年三月)
平安貴族『あの子の糞が欲しい』
盗賊に捕まった母親が子供を置き去りにして逃亡した話を賞賛するような世界・平安時代
自分さえよければ他人はどうでもいい
自分の子供でも見殺しにする
家が穢れるという理由から重病の親を野に捨てる修羅の世界・平安京
人情もクソもない
ろくなもんじゃない 仰(おおせ)の如(ごと)く近来和歌は一向に振ひ不申(もうさず)候。正直に申し候へば
万葉以来実朝(さねとも)以来一向に振ひ不申候。実朝といふ人は三十にも足らで、
いざこれからといふ処にてあへなき最期を遂げられ誠に残念致し候。あの人をして
今十年も活(い)かして置いたならどんなに名歌を沢山残したかも知れ不申候。
とにかくに第一流の歌人と存(ぞんじ)候。強(あなが)ち人丸(ひとまろ)・赤人(あかひと)
の余唾(よだ)を舐(ねぶ)るでもなく、固(もと)より貫之(つらゆき)・定家(ていか)の糟粕
(そうはく)をしやぶるでもなく、自己の本領屹然(きつぜん)として山岳(さんがく)と高きを
争ひ日月と光を競ふ処、実に畏(おそ)るべく尊むべく、覚えず膝(ひざ)を屈するの思ひ
有之(これあり)候。古来凡庸の人と評し来りしは必ず誤(あやまり)なるべく、北条氏を憚
(はばか)りて韜晦(とうかい)せし人か、さらずば大器晩成の人なりしかと覚え候。人の上
に立つ人にて文学技芸に達したらん者は、人間としては下等の地にをるが通例なれども、
実朝は全く例外の人に相違無之(これなく)候。何故と申すに実朝の歌はただ器用といふ
のではなく、力量あり見識あり威勢あり、時流に染まず世間に媚(こ)びざる処、例の物数奇
(ものずき)連中や死に歌よみの公卿(くげ)たちととても同日には論じがたく、人間として立
派な見識のある人間ならでは、実朝の歌の如き力ある歌は詠(よ)みいでられまじく候。
真淵(まぶち)は力を極めて実朝をほめた人なれども、真淵のほめ方はまだ足らぬやう
に存候。真淵は実朝の歌の妙味の半面を知りて、他の半面を知らざりし故に可有之
(これあるべく)候。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています