■救急車のサイレンに“うるさい”苦情が急増 サイレンメーカーの涙ぐましい努力とは
救急車や消防車のサイレンは緊急時、周囲に注意を促すもの。人の命も関わることで、
うるさかろうが仕方ないと思えるが、現代人は違うらしい。苦情が増えているというのである。
【写真3枚】苦情に悩まされる消防車問題
東京消防庁によれば2017年から19年まで苦情は年100件ほど。これが20年には142件、21年には400件に急増した。
ポンプ車など消防車に対してが77件、救急車が323件。
内容は「サイレンやマイクの音がうるさい」「音量を下げてほしい」などだ。
巣ごもりを強いられた人々のストレスの反映か。消防庁は「以下のようにご説明しています」と語る。
〈緊急自動車は要件としてサイレンを鳴らし、かつ赤色の警光灯をつけなければならないとされております。
サイレンの音量についても一定以上の音量で鳴動させることが法律で定められ、
サイレンを鳴らさないこと、一定の音量よりも小さくすることはできません〉
いかそ
https://news.livedoor.com/article/detail/22065167/
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