2020年における10代の死因の第1位が銃に関連するものであったことが、アメリカの調査で明らかになった。

アメリカの疾病予防管理センター(CDC)のデータによれば、2020年には4300人以上の10代のアメリカ人が銃関連で死亡しているという。

これらの死亡した人々の中には、自殺で命を落とした人も含まれるが、銃に関連する死亡の大部分を殺人事件が占めていたそうだ。

その上で研究論文は「我々は、予防可能な死因から若者を守ることに失敗し続けている」と結論付けている。

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