【リビウ(ウクライナ西部)共同】ウクライナ南東部の要衝マリウポリの制圧を宣言したロシア軍は22日、ウクライナ側部隊が抵抗を続ける製鉄所の包囲を継続した。ゼレンスキー大統領は同日、ロシア側が休戦提案を拒否したと明らかにした。ロシアの侵攻開始から24日で2カ月。マリウポリだけで死者は2万2千人に上るとされる。ロシア軍が集団墓地をつくっているとみられることも判明。戦争犯罪の隠蔽を図っている可能性が指摘され、犠牲はさらに拡大する恐れが強まった。

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