遠いご先祖様はなんでウニを食べる?と思ったんだろうな [194767121]
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のりお「最初にタコを食べのも名古屋人だがねー(たぶん)」 どんな生き物も一回は食べようと思ってるんじゃね?
動物だって何でも匂いかいで口に入れるじゃん その当時は気持ち悪いとかそういう感覚なかったと思う 食うものがなければ何でも食べてみるだろ。
生き残るために。 タイで最近ワニを食べるらしいからご先祖様はタイの人かなあ 動物が食ってる実なら食べてみようと思うけど、それもわからないものを食おうとは思わんな ずっと昔から貝は食べてきたので、ウニを食べても不思議ではない ごぼうのほうがどうかしてるだろ
どう見ても木の根っこやん 試しに食ったら旨いと思う人がいないと食わないよ。
毒性もないし、始めは生だったか?煮たのかは判らんが?
俺だったら食わなかった。 きのこ類の95%は人間には毒らしいがどれだけの人間がチャレンジして死んでいったのだろう こんにゃくは訳わからんがな。
毒のある植物をめちゃくちゃ手間暇かけて口にできるものに仕上げているけど何の栄養もないものが、何故今まで残ったのやら。 よっぽど食べるものがなかったんだろ。
人間の歴史の原初は空腹との戦いでしょう。 腹減って食えるものなら何でもくおうと思ったからだよ 毒のあるフグですら、経験(多数の死)積んでそれを取り除く術身につけたくらい
生でそのまま食えるものなんて、食わないわけが無い 食べてみないと食べられるか食べられないかわからない
というか鳥が食ってるの見たんじゃね? >>30
熟す前の緑のヤツには実際ある。
まあ致死量食うにはトンレベルで食わなきゃだけど。 >>32
養殖だと毒がないんだってな
でも食べていい許可がでないとか >>22
元は整腸の薬として登場したらしいな
流通時は粉末状で保存が効いて、独特の食感と腹だまりが良いので需要があったのかな たぶんイジメ
投げつけられたり中身のオレンジのグチャグチャを食わされたりしたんだと思う こんな料理の仕方を、なら話は分かるが、食うか食わないか、ならなんだって食うだろ
時代によっては餓死とか出まくってたんだから 大昔は飢饉がザラだったろうから一か八かで食って、意外とイケる!ってなったのも多いだろうな
ナマコは多分そんな感じ
内臓吐くわ溶けるわ硬くなるわで気持ち悪過ぎて餓死寸前でもなきゃ食う気にならんだろ ウニもフグも縄文時代にはもう食われていたらしい
まさかそんな昔からとは思わんかったな 食い物より人類が薬草を見つけた経緯が知りたい 半分は毒みたいなもんだったろうに >>40
大豆をワラで巻いて保存してたらネバネバができて、試しに食べてみたら美味しかった 安定的に食えたわけじゃなかったろうし、飢との戦いのなか、とりあえず食えそうなもんは
食ってみたんだろうな、いっぱい死んだんだろう >>40
納豆は後三年の役に源義家が煮た大豆を食料として俵に詰めて運んでいたら発酵して出来たって伝説があるよ。
秋田の納豆発祥の地におはよう納豆の会社がある。 >>44
言ってる通り毒を食らいながら薬を見つけ出した 魚も捕れず食う物が何もなくなって、途方に暮れていた人が浜辺で見たもの
それは、カモメがおいしそうにウニを食べる光景だった >>27
アイツらタマネギとかユリとかチョコとかであっさり死ぬし、毒味の役になんて立たんよ >>44
○○食うと下痢が止まるとかの経験則じゃね >>51
もぎたては芳醇な甘い香り。
収穫後にだんだんと臭くなってく。 ウニの中のオレンジのやつって、けっきょくウンコなんだろ?
よく食うよなー 御先祖様たちは極限状態でなんか食わんと死ぬ状況の中
何でも食って取りあえず死ななかった生き残りなわけで
今生きている人間の何千何万倍の人間が食っちゃいかんものを食って死んできた
その厳しい競争に勝ち残り子孫を残してきた優秀な遺伝子の末裔が俺ら
だから先人に感謝しながらありがたく食事を頂こう お前ちょっとコレ食ってみ?
嫌だよお前が食えよとかやってたのかな。 ウニくらい別に不思議でもないだろ
フグの方が凄いわ >>40
加藤清正が朝鮮出兵の際に煮豆を袋に入れて荷馬に積んでたら、行軍の際の熱で発 発酵が始まって納豆が出来上がったとか出来上がらなかったとか 世の中には、現代でさえジャンボタニシの卵を美味しそうだと思って食べちゃう人がいるんだぞ!
大人になってからそれは食べるもんじゃないと知ったらしいが、体に不調などはないっぽい。 >>19
飢饉の時に木の根木の皮喰うのなんて、超ベタメニューじゃん 土とかも喰うんでしょ たまたま打ち上げられて割れてたウニがあった
それに鳥が群がって中身をついばんでるのをみて、これは食えるものだと察した
という感じだろw >>62
ジャンボタニシはしらんが、タニシはかなり美味しいらしい。煮付けにすると一品だそう(親父談)。 >>40
それ子供に聞かれて、煮豆の行商のおっさんが出てくる昔ばなし仕立てで説明したら超ウケたよwww
「せっかくの煮豆が…台無しだ…これじゃ売り物にならない…」ショボーン
「食べ物を買う金もないだ…こうなったらこれを食うしか…」ううう >>19
爺ちゃんはシベリアで、「牛蒡みたいなもんだろ!」でそこらの木の根っこ食って死にかけたらしい
それで病気って事で途中で日本に返して貰えて生き残ったわ 今みたいにきれいな世の中ではなかった
毒味役にされてた人間がいた 古代の日本人は木の実を食べてたからその延長じゃね?
知らんけど 魚捌いたらウニ食ってたからだろ
ちなみにウニは昔は茹でて食ってたらしいよ そういう係の人が居たんだね
村の当番制で珍しい物が取れたら順番で試す 焼いて食ったらうまかったんやろうな。
飢餓状態じゃないとあんなの食おうと思わないわ。 原始人は生牡蠣とか食ってたらしいぞ
割りとグルメなんだよ 知識無しの初見で納豆見たら臭いヤバくて糸引いてて明らかに腐ってるのに何でいける!と思ったのか >>37
泳ぎ回り毒素がある海藻を食べ身体に溜めるからね。
養殖場に毒性がある海藻がなければ大丈夫だが、海の環境は一定じゃないからね。 コンニャクは食品と称して別用途だったんじゃねえかな
朕坊思考思考 焼いて食うと美味いやん
岩場にいるウニってガッチリガードして全然取れねーよな 貝塚からウニの残骸が大量に出土してるから
漁猟ができない大昔から浅瀬で採れる生物を片っ端から食って死んで進化したんだろうね^^ 最初にフグに中らずに完食した奴こそ真の勇者だと思う。 いきなり食ったわけじゃないよ。
最初は肌に擦りつけて様子を見て問題なさそうなら次はちょっと舐めてみるとか少しずつ試して手に入る色々な物を毒があるかないか判別していったんだよ。
まあ毒がある物を食って死んだ人ももちろんいるけどね。 クリ・ホヤもそうだけど
魚・山菜とかも
先人の犠牲で何が食えるか食えないかって感じはあるね わさびも1番最初に食った人感心するわ
ツーンとくる!何これマジやべえブバ!とかならんかったのか >>55
寧ろ初めて食べた現地人はもぎたてしか食べないと思うが 数ある食えそうな物からウニ引き当てたんじゃなくて
食えそうな物片っ端から食っていったらウニ引き当てたんじゃない?
毒あるもんも食ってたし見た目じゃうまいか不味いかわからん エビとかカニとか怖いよな
うまいって知ってなきゃ絶対食べようと思わん エビカニウニは正直好きじゃない
カニウニはともかくエビはあらゆるところに潜り込んでくるから困る ふぐは部分的に食べていける場所探すのはわかるが
塩漬けの無毒化はイミフ
だめなもんを長期保存してから何で食ったんだよw フグもギリギリ攻めてどれが毒か調べたんだろうけどそこまでする程旨くもないだろって >>1
日本での食用は縄文時代から
種にもよるが寿命は200歳近くのものもいる
100歳超えても生殖機は機能する
今調べた
知らなかったわ カニやエビを最初に食べたヤツの方がヤバいやろ
あれ怪獣やぞ
あと蒟蒻芋に対する並々ならぬ思いには脱帽する はじめは動物に食わせて次は最下層のやつらに食わせたんだろ
で、様子をみて食っただけ >>28
うにって全身刺々しくないのか、腹は見えてるのなら食ってみるだろう うには瓶詰めの練うにの方が好き。焼きおにぎりに塗って食べる。 東北地方だろ?
天保の大飢饉の時にトンブリを食べるようになったのと同じで食べられそうなものは何でも食べたんだよ
フジツボなんかも青森県では食べられるしな >>103
あれ基本ミョウバンに拒否反応出てるんだよな
ただ海水ウニとか本物の生ウニ食う機会はあんま無いだろうからな… 時間差で寄生虫とかもあるからな
今は幸せな時代だよ >>6
あんなゲテモノみてえなのなんで食おうと思ったのか不思議だ >>62
ジャンボタニシって実際に食用にするために日本に輸入したんだろ
でもみんなの口に合わなくて業者がポイして全国に…
侵略種だよ >>83
サイバラが「恨ミシュラン」で「シャコは海にいるから食べようと思うのであって
木に止まってたらとてもじゃないが食べようとは思わん」って描いてたな 土偶の研究してる人が縄文人は貝は拾って食えるから木の実と同様に捉えていたのでは?と言っているのを見た
栗が食べられるのを知っていたらウニも試してみるだろうな タコ、イカ、カニ、エビとか今は普通だがファーストコンタクトは怪物だろうな >>113
んなこと言ってられない食糧難があったんだろ
食えば死ぬと分かっていて食ったやつも居るかもね どのみち何か食わなきゃ死ぬんだし >>21
縄文時代とか、そんな時代やったかもね。
知識全くなくて毒キノコとかも平気で口にして。
でも、それで死んでも、集落で暮らしてたから、その人の死によって、そのキノコが危険なんじゃないか?という話になって、
更なる死者続出で、食べてはいけない危険物と完全に認識されて、代々受け継がれて知識が蓄積されていくみたいな。 日本は各地で食うものに困って近所の人と子供交換して食べた(流石に自分の子は食べたくなかった)という逸話が残ってるぐらい頻繁に食い物に困ってる国だからな まぁ栗と似てるし
割って少し食べてみるくらいはしそう 食糧難の時代に苦労して食えるようにしたものがカロリー?なにそれ?のこんにゃくだったなら泣けるな クルミもよくあんなかたい殻を割ってまで食べようとしたな
うちの近所でカラスが車道にクルミを置いて車に割ってもらって食べてる
カラスも何万年かしたら人間みたいに文明作るかもな >>126
人間に取り入れれたら、今でも文明築けそう。
カラスが操作出来るようなパソコンを人間に作ってもらうことが出来たら、そのパソコン使って、色んなことやって、カラス文化が爆誕しそうやし。 ふぐ毒の入った物を発酵させてなんかわからんけど食べられるようになった食品の存在が凄いわ。
すごく美味しいけど、毒が残ってたら即死するような物食べる気がしない。 毒はないけど、鰹節もなんでこの工程になったんだろうとか
完成品の利用法もなんでこんなやり方なんだろうって不思議になる >>129
なんでそうなるのか今だにわからないとかヤベーわ 医療麻酔も薬の何が人体のどこに作用して効いてるかはっきりわからないって聞いたぞ >>47
どっかに奉納する煮豆だったから納豆だとか
豆腐と呼ばれててもおかしくないよな チョコレートは子供の時に食べて感動したな
考えた奴は天才 栗だと思ったらさぁー大変よ。なんじゃこりゃー!って大騒ぎだったよ。懐かしい コンニャクの作り方って宇宙人から技術供与でもされんと思い付かん気が。 言葉や文字がない時代から食ってきてるんだろうけど、フグ食って死んだ人は泡ふくから、周りはビックリしただろうなぁ…
しかし今まで、よくもまあ伝わったわなぁ… いじめだろ。
何で最初に自分が食べるんだよ。人間だぞ?弱いやつに食わせたんだよ。 食文化は餓えとの戦いの過程で偶然に偶然が重なった結果出来た文化。納豆や石川県の河豚の卵巣の糠漬けなんかはその偶然の最たる物じゃないかな? しかし、日本人の生食文化は特異やと思う。餓えてもないのに、冷蔵技術が発達してない時代に魚を生で食べるか?江戸時代に初鰹でどのくらいの人が食中毒で死んだのかが知りたい。 寿司つっても現代みたいな感じで食ってたわけじゃないし
日持ちさせるために漬けにしたりが主流だった >>62
海外のお菓子みたいなピンク色をしてるからな… 貝が苦手でいまだにカキとかウニを食った事がない。
魚は何でも食います。 >>106
よほど飢えていたんだろうね
フグを2番目に食った奴とか蛮勇にも程があるが >>149
それならカエルが日本で
食材じゃないのはなぜなんだろ。 あんなもん食おうと思った癖にそこら中にいるゴキブリは食わないってのが不思議だな
人間の昆虫への嫌悪感ってなんだろうね
昆虫は宇宙から来た説あるし地球で誕生した生命には抵抗感があるのかも >>137
最初は焼いたんだと思う。
その過程で色々ヒントを得てベストな
加工法を確立した。 >>150
元々居たのは小さくて効率悪かったとか?
飲み屋で食えるデカいのは輸入したやつだし Youtuberのホモサピみたいな奴がいたんじゃねーの 水の中泳いでるものなら何でも食べる日本人がナマズはなぜか食べないってのは
外国人からしたら奇妙に映るだろうな 飢饉の際に仕方なしにウンコを食ったんだろな
結果ウニに対してビジュアル的な恐れがなかった >>1
タイトルちょっと変
何でウニ食べる じゃなく
ウニって食べられるの?
だと思う
何でウニ食べる では誰かが
ウニを食べているのを見ている感じだ
ある集団ではウニ食は既に行われていて
それを他の集団が見ていて感想を述べているに
過ぎない
西欧人が日本人のことを言っているのと同じ
特に歴史的な話をしている風には見えない
スレ主の言語感覚が悪すぎる
またゆとりと言われてしまうw >>151
牛豚の肉や魚貝類は食おうと思ったのに
虫は食おうとは思わないって不思議といえば不思議
虫を嫌う。苦手意識がある。
黴菌?ゴキブリは黴菌の塊なので嫌悪感があるのもわかる
ゴキブリ自体はそうでもないいろんなとこを潜り込んできた
黴菌の塊だから嫌悪があるんだろう。同様にネズミとか。
外にもネズミやゴキブリって這ってるんだけど、
外で遭遇してもなんとも思わない
恐らく人間に愛されてるペットの野良犬野良猫が、突
如家の中に上がり込んできても、ゴキブリと同様の
嫌悪感を抱くと思うわ 現在も深海から新種か?みたいな魚捕ってるけど乗り合わせた漁師なんかは珍妙な魚の味まで知ってたりするよな
どこで誰が食ってヨシの判断をすんのかね >>66
魯山人はたしか田螺からジストマに感染して亡くなったんだよな。 >>159
シーラカンスも不味い上に消化不良なんかを起こす身体に悪い魚らしいけれど、
偶に食べちゃう原住民がいるんだよな。 「おっ、美味そうなウンコがあるじゃねぇか、食おうぜ!!」
これが全ての始まりであった あさりとか食ってたんだから
ためしに食ってみるかって思ったんだろう ウニはわかるだろ
浜辺に打ち上げられたウニを鳥が突いて食ってたりするのみれば食えると当然思う 狩猟・採集時代は、とりあえず取れるモノは食べてみたんだろ 大航海時代の乗員は、ゴキブリが出たら奪い合いになったっていうからなぁ
飢えは何よりも上回るんだよ そこそこ食の流通やら始まったら脂身の多い魚なんて食えねえよ!って捨ててたとか
それが今では高級なマグロの大トロ部分だったとかね
恵まれた時代になると愚か者が増えるんだな 大量にいくらでもいるGは何故古代から主食になれなかったのか、ご先祖様もビビってたんかな?w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています