個人投資家による日本株の買越額が2021年度に1兆701億円と、
年度ベースで過去最高になった。
若者を中心に個人投資家層が広がり、売買が増えた。

日銀による上場投資信託(ETF)の買い入れ方針が変わり、
前の年度と比べ9割減少した影響も大きい。

企業の実力に基づいて株価が決まるという、
市場の価格発見機能の回復にもつながりそうだ。

日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB05CHO0V00C22A4000000/