■榊英雄監督の盟友、木下ほうかの「性加害」を2人の女優が告発する

演技指導の名目で木下の自宅に呼び出され…


今回、詳細な証言と共に「性被害」を告発したH子さん、I子さんという2人の女優は、

いずれも木下から性行為を求められ、応じざるを得なかったと語った。

H子さんは演技指導の名目で木下の自宅に呼び出された。最初は2人で台本読みをしていたが、

「なんでできへんねん」と木下に叱られるうち、H子さんは悔しくて泣き出してしまったという。
すると、木下は一転、慰めるような優しい声音で「もういいから。こっち来いや」と寝室に連れていった。

そこで木下は自分のパンツを下ろすと、H子さんの顔先に性器を突き出した。

「なし崩し的に口での行為を迫られました。抵抗したらもっと酷いことをされるかもしれない。
要求に応えて済ませた方が安全だと思ってしまった。『早くこの時間が終われ』と頭の中で繰り返していました」(H子さん)
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