【ワシントン共同】米国防総省高官は14日の電話記者会見で、ウクライナの首都キエフに前進するロシア軍部隊の動きは
11日時点から大きな変化はなく、北西側は中心部から約15キロ、北東側も中心部から約20〜30キロの地点に
とどまっているとの分析を明らかにした。ロシア軍がウクライナ侵攻後、発射したミサイルは900発以上に達した。

 国防総省のカービー報道官は14日、ロシア軍はウクライナの抵抗にいら立ち「地上で思ったような進展がない」との見方を示した。
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