ウクライナ大統領

2004年−2010年 ヴィクトル・ユシチェンコ(教員家庭の中間所得層出身、ユダヤ人、銀行家、二度目の妻はCIAの工作員)
2010年−2014年 ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ(再貧困家庭出身、苦学生、2歳で母親と死別、大統領選挙で55%の支持率、親ロシア派筆頭)
2014年−2018年 ペトロ・ポロシェンコ(2014年の大統領選挙で当選したヤヌコーヴィチ暗殺未遂となるウクライナ騒乱にて活躍、ヤヌコーヴィチ派のロシア亡命からの大統領へ急成長し、大統領として2018年まで居座る、不正横領の限りを尽くしNATO日本アメリカ政治家との結びつきは強い、カルロスゴーンとは旧知の仲)
2018年−2022年現職 ウォロディミル・ゼレンスキー
1978年生まれ、歴代ウクライナ大統領の中でも裕福な家庭出身、ユダヤ人、大学卒業後から芸人として活躍成長し、前職のペトロ元大統領から推薦を受けて2018年に大統領として選出も支持率は20%以下。最近の発言の中には、一般国民に対して武器を手に取りロシア軍と戦えと扇動するも、自身は戦わずの姿勢で見事なまでに日本的な芸人としての成長を遂げている。