女子高生に体液をかけた疑いで29歳の男が逮捕された。
会社員の渡辺将容疑者（29）は2021年1月、栃木・足利市内の商業施設の雑貨店で、当時16歳の女子高生の後頭部に
体液をかけた疑いが持たれている。
女子高生は母親と買い物に来ていたが、被害を受けた時は1人で、「何かかけられた」と相談を受けた母親が通報した。
渡辺容疑者は現場を立ち去っていたが、別の事件で採取されたDNA型が体液と一致したことから、逮捕に至ったという。
渡辺容疑者は「わたしのやったことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察は余罪があるとみて捜査している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66dc58b29de2335e260c6b2f3a943fcb1ba8147b
