高速道路の渋滞、事故情報を電話で案内するサービス「ハイウェイテレホン」が3月31日で廃止される。運用している東日本、中日本、西日本の高速道路3社が21日、発表した。スマートフォンやカーナビの普及で利用者が減っているためで「今後はインターネットやスマホアプリなどで確認してほしい」と呼び掛けている。
ハイウェイテレホンは1990年に始まった。電話で高速道路の状況が分かる便利なサービスだったが、東日本高速道路によると、最近の利用件数は10年前と比べ9割以上減った。
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