「新型コロナウイルスの感染前にビタミンD不足だった患者は重症化率や死亡率が高い」との研究結果

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連するさまざまな研究が進められる中で、必須栄養素である「ビタミンD」とCOVID-19の重症度との関連に注目が集まっています。

新たにイスラエルの研究チームが発表した論文では、「感染前の体内におけるビタミンDの量がCOVID-19の重症度や死亡リスクに大きな影響を及ぼす」との研究結果が示されました。

 Pre-infection 25-hydroxyvitamin D3 levels and association with severity of COVID-19 illness
 https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0263069

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2022年02月09日 08時00分
https://gigazine.net/news/20220209-vitamin-d-link-covid-19-severity/