以下は記事の抄訳
スタッフ達へ「前向きな職場環境を確保するべく改革に取り組むことを約束する🥺」
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上級管理職及び各国代表へ「告発メールを完全に拒絶し、わたくしを完全に支持するよう命じる😤」
フィリピン人女性スタッフへ「君は太平洋で今までいっぱい死なせてきたけど、どんぐらい死なせたら満足なの?🤔 フィリピン人如きにはちゃんとしたプレゼンは難しすぎるかな?🥱」と会議中にいびる。
フィリピンの他、中国人とマレーシア人にも人種差別的誹謗中傷をかます。いびられたスタッフが泣き出す一幕もあり。
一部の国でのコロナ患者増加について。
「文化的、人種的、社会経済的に低レベルだからだよ🤓 教育程度も足らんな😤」
職員「葛西は裏ではブーブー言ってるくせに、表向きでは中国を褒め称えて批判しないし、それだけならまだしも何が起こってたのか公表すらしなかった。」
WHOの同意なく疾病率や接種率など機密データを日本政府に流す。これを活用して、またWHOの職員に圧力をかけてコバックスの活動のコントロールを画策して、日本政府の政治的優位の為に近隣諸国へのワクチン供給を恣意的に操作しようと謀る。
告発メールを書いたのは2人。30人以上が執筆に参画し、50人以上の体験が盛り込まれてるとのこと。AP通信はこの告発メール、及び差別発言してる会議の録音、そして笠井氏の指揮下で働いた元・現WHO職員11人、そして会議に同席した職員から裏取り済。
葛西氏本人のAP通信への回答は以下の通り。
「私がスタッフに厳しい態度をとったことは事実だが、特定の国籍のスタッフをターゲットにしたという指摘は否定する。」
「人種差別は、私が人として大切にしている原則や価値観の全てに反するものです… 私はすべての国や人々に奉仕するというWHOの使命を心から信じています。」
https://apnews.com/article/coronavirus-pandemic-health-japan-pandemics-asia-69fe09e70b39e9ee9325778315bd5932