立憲民主党の吉田統彦衆院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。「立憲は決して批判ばかりではない。必要な
法案の成立には協力してきたし、国会論戦には是々非々の姿勢で臨んできた。しかし、実際とは異なって『野党は
批判ばかり』と受け取られた」と語った。

吉田氏は「問題のある法案を徹底的に批判するのは健全な野党として当然だ」としたうえで、「立憲の姿を正しく伝え
る発信力が不足していたことは反省しなければいけない」と言う。

「立憲が議員立法で提案してきたことが、いくつも実現している。今回の岸田政権の経済政策の元になっているもの
も多い」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/598540d4f3977981405e15fd6a2af4c1b275e435