新型コロナ特例貸付を不正受給 韓国籍の男逮捕 生活保護受給を隠して申請 被害は40万円以上 北海道札幌市 1/20(木) 16:36配信

札幌・南警察署は20日、詐欺の疑いで札幌市東区東苗穂に住む無職で韓国籍の男(43)を逮捕しました。

男はおととし、生活保護受給者であることを隠して、北海道社会福祉協議会が実施している特例貸付制度を利用して、
計42万8000円を自分名義の口座に振り込ませてだまし取った疑いが持たれています。

だまし取られたのは、新型コロナの影響で収入が減少するなどした世帯に生活費を貸与する「緊急小口資金」20万円と、
生活費を貸与する「総合支援資金」22万8000円でした。

警察によると男は当時も無職でしたが、職業があるように偽って収入が半減したなどと申請していたということです。

第三者から警察へ情報提供があり、内偵捜査などを進めた上で逮捕に至りました。

調べに対し男は「生活保護受給者が対象外なのは知っていた。隠して申し込んだことに間違いない」などと容疑を認めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f851730b3cab9a25197f656e699b6939dc1733d0

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