ポルシェタイカン、レースだとテスラモデル3に軽くヤラれる
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ドライバーも実績ある。しかし! 予選でモデル3に全く届かなかった! 
モデル3、サスペンションとタイヤ、ブレーキパッドだけ変更した状態で筑波サーキットを1分1秒992で走っているのに対し、
タイカンは1分3秒616。3台のモデル3に届かず予選4位! 
ただタイカンはデビュー戦のためセットアップ進まず、タイヤも合っていなかったかもしれない。
でも圧倒的性能とは思えぬ。
もっと意外だったのが「だらしない」こと。ポルシェなら熱ダレすること無くハイペースで走れるようになっていると思っていた。
ポルシェもメディアも、ニュルで7分42秒出した凄いぞと大騒ぎしている。
今回筑波で行われたレースのチャート、2番目はラップタイムなのだけれど、10ラップ後にガックリ落ちている。
筑波10周で20,7km。ニュルは20,6km。さもありなん。

筑波のレース、全てのモデル3に負け、しかも周回遅れにされちゃった。
1人なら強いが、勝負になったらボコボコってヤツです。残念ながらこれが既存の自動車メーカーの限界。
だってタイカンより速い電気自動車は存在しないですから。
ジャガーEペースも軽く捻られた。アウディeトロンだって同じようなモンでしょう
(違うと言うなら出てきて証明して欲しいですね〜)。