【宇宙ヤバイ】超新星爆発を初観測、赤色巨星が自己崩壊し超新星に [754019341]
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星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初
https://www.cnn.co.jp/fringe/35181793.html
死期を迎えた巨大な恒星が超新星爆発を起こす現象が初めてリアルタイムで観測されたとして、米カリフォルニア大学などの研究者が6日の天文学会誌に研究結果を発表した。
観測を行った赤色巨星は地球から約1億2000万光年離れた銀河「NGC 5731」に位置していた。爆発前の質量は太陽の10倍もあった。
恒星が最後の輝きに包まれる前には激しい爆発が起きたり高温のガスが噴出したりすることもある。
しかし今回の現象が観測されるまで、赤色巨星は比較的静かな状態が続いた後に大爆発して超新星になったり、崩壊して高密度の中性子星になったりすると考えられていた。
ところが今回の赤色巨星は研究チームが見守る中で、劇的な自己崩壊を起こしてII型超新星になった。巨大な質量をもつ恒星は、中心核の水素やヘリウムなどを燃焼し尽くして急速に崩壊し、激しい爆発を起こして死を迎える。
(略) youtubeの宇宙動画は睡眠薬レベルに寝付きにいいぞ まだ観測されてなかったんか
って30年くらい前にも思ったけど、とうとう…
人類は 本当に1億2000万光年先とはかぎらないんだよな
意外に近くだったりして >超新星爆発を起こす現象が初めてリアルタイムで観測された
1億2000万光年離れてるのにリアルタイム? 1億年以上前の出来事をリアルに目撃出来るなんて宇宙はメルヘンに満ち溢れてるね き、き、き、きききききたーーーーーーーーーーーー!!!!!!ー!!!! >>20
そんなこと言い出したらたとえ1メートルでも時間差あるぞ 近いところで起きると地球にも影響が及ぶだろ?
遠くでよかったな >>20
そしたら真の意味でリアルタイムに見たり聞いたりできるものは存在しないけど 1億2000万年前っていうと恐竜がいた時代か?
わからんけど キャベチがこれに関する解説動画を作ってくれるだろう >>20
アホが騒いでるけど君の感じた矛盾は正しいよ 何億光年〜離れた星にも〜寿命があると〜教えて〜くれたのはあなたでした〜 現地時間ではもう済んだこと
>>16
スゴイモノ売ってそう 最後の瞬間を確認したってことは
この星にもそういうことがありうるという実例ってことでしょ
つまり明日のこの時間にあらゆるものを燃やし尽くす炎が現れる可能性だってあるわけだね カミオカンデやKAGRAはこの爆発の何かを観測できたのだろうか? 僕の股間の赤色巨星もガンマ線バースト寸前です!!(>_<) >>20
「継続的に観測中の恒星が想定に反してU型超新星爆発した」が適当なのか >>34
イータカリーナは半分超新星爆発してるようなもんだろ なんで超新星爆発っていうのは初期は星が誕生する現象だったと思われてたんだっけ リアルタイムで見えたのは奇跡だと思うけど逆に観測技術さえ高まればしょっちゅう観測出来ると予測できる In a champagne supernova
A champagne supernova in the sky 光が到達するくらいなら爆発時にできた他の訳わからん粒子も地たまに届いていそうだなコリャ(´・ω・`) おかしい…「メーテルまた一つ星が消えるよ」で999スレになると思ったのに 宇宙が広すぎて知的生命体がいても会えないとか設定おかしくね? その星にも惑星が回っていて知性ある存在が文明を築いていたかも知れない
心静かに最後を迎えられたのだったら良いな >>75
空間跳躍の技術が無いと無理だろ
45年前に旅立ったボイジャーですらまだ地球からの距離が約230億kmで1日で通信が届く圏内なんだぞ 何億光年まで観測できてるの?
一番遠いところが宇宙の始まりなんだろ? ブラックホールになっるやつ?
それとも中性子星になるやつ? 何億光年
輝く星にも寿命があると
教えてくれたのはあなたでした 死ぬまでにベテルギウスが超新星になって太陽が2個になった世界を見てみたいなぁ 太陽の位置にベテルギウスがあったとしたら
土星あたりまでに達するくらいの巨大さらしいからな
多分今生きてる人は誰も見れないに3000ギウスを賭けるわ >>20
1億2000万光年離れたところからピッチャーが投げた玉をいま捕球したってことだよ II型超新星爆発を起こすようなのは赤色巨星じゃなくて赤色超巨星じゃね?という気がするが
>>59
それまで何もなかったところにいきなり明るい星が輝き出す様子が新しい星の誕生に見えたからだったかな >>86
ベテルギウスが超新星爆発を起こしてもせいぜい満月くらいの明るさにしかならんぞ
満月は太陽のたった50万分の1の明るさしかないから、仮にベテルギウスが
昼間に超新星爆発を起こしても太陽が2つになるには程遠い >>25
リアルタイムだぞ
時間ってのは相対的だから観測できるものがリアルタイム >>93
満月くらいの明るさって十分大迷惑なんだが >>81
その観測できる限界の場所に仮に行ったとしても現在と同じだけ宇宙は広がってる
ゆえに宇宙は無限、この考え方が現在主流 最近フラッシュみたいな光が見える
あれは放射線が脳を通過してるんだと思うけど アメリカも昨日の夜みたいだから、リアルタイムじゃないんだよな コナミのマビカリに民事介入した時代から軍事進行なんだよこの国 爆発したら、水素と屁リウムから、重金属が出来るってヤバいよな また地球なんていつ宇宙規模のガンマ線バーストで焼かれるか分からないからな
今を生きろ! 爆発って大気でもあんのか?
何と何が反応して爆発してんのか理解してるか??? 板垣伝説
・一観測で3発見は当たり前、二観測18発見も
・双眼鏡で40万光年先の超新星発見を頻発
・板垣さんにとって太陽系内の未知の惑星発見は超新星発見のしそこない
・ツールを一切使わない重力レンズ法での観測は日常茶飯事
・板垣さんの双眼鏡での観測はすばる望遠鏡での観測に見える
・プラネタリウムで超新星爆発観測
・観測台に立つだけで惑星が泣いて謝った、心臓発作を起こす白色矮星も
・超新星爆発を観測しても、納得いかなければ超新星爆発を止めさせて帰ってきてた
・あまりに見つけすぎるからピーナッツ会社の社長なのに天文学界の英雄的扱い
・その英雄的扱いも板垣さん以外該当者なし
・銀河を一睨みしただけで太陽系がおおわし座付近に飛んでいく
・観測して無い、嵐の日でも3発見
・目を使わずに心の目で発見したことも
・自分で望遠鏡自作して自分で新星発見して自分に報告
・太陽系内の超新星発見なんてザラ、第二の地球を発見することも
・観測中止になってから観測結果を出す方が早かった
・超新星発見を妨害しようとしたアンタレスと、それを受け止めようとしたジュバ、
ベガ、デネブの星ともどもブラックホールインさせた
・火星の宇宙人のヤジに流暢な日本語で反論しながら背面観測
・グッとガッツポーズしただけで5発見くらいした
・直接観測で陽子崩壊が起きたことは有名
・ニュートリノ天文台建設のきっかけは板垣さんの超新星発見
・自宅地下の深い位置から宇宙線のニュートリノも処理してた
・遥か彼方のホット・ジュピターを楽々直接観測してた
・自分の望遠鏡に飛び乗って冥王星まで行くというファンサービス
・全盛期の板垣さんが発見した惑星を天文台で見ていた子供が気付いたんだが
すでに惑星に「ITAGAKI」とサインがしてあって驚いたそうだ ・新星8個なら大丈夫だろうと思っていたら同じような大きさの新星20個を発見していた
・板垣宅から徒歩1分の路上で彗星が発見された
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると新星が転がっていた
・双眼鏡で夜空を見つめて発見した、というかあることがわかってて双眼鏡でのぞいてる
・夜空を見上げただけで、視界にある新星も「超新星も」くまなく見つかった
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に超新星を発見した
・超新星の1/3が板垣経験者。しかも光が届く前に発見するという都市伝説から「直近の超新星ほど危ない」
・「そんなに簡単に見つけられるわけがない」といって爆発した超新星が5分後板垣に発見された
・「重力崩壊を伴う爆発じゃなければ見つかるわけがない」と安易に爆発した新星が板垣の視界に入ることなく発見された
・板垣から半径200mは発見の確率が150%。新規発見されて名前をつけられる確率が50%の意味
・板垣による観測の犠牲者は1観測平均120個、うち約20個が超新星 地球からだと実際見れるのはまさに1億2千年後の今だし、影響が出てくるのは今後だからリアルタイムとしか言いようがないだろ 芸人ヒロシに触発されて山買った奴ら終わるwwwwww ヒロシがとんでもない暴露wwwwww
http://rtcyi.ayso795.org/CrU/483818019.html その時刻に神岡ニュートリノ観測装置は何を捉えていたかだな。 超新星爆発の観測は何度もされてるのにいまだに金が生成された観測の話をきかない こうやって、人類がいろいろとものごとを調べたり考えたり発見したりなど
していても、いずれ太陽が赤色巨星になって膨れ上がり、地球の軌道も呑み込んで、
すべての文明や生物を焼き尽くしてしまう運命だから、あだ花なんだよな。
いくら向上させて素晴らしい文化や文明を築いていても全部灰燼に帰してしまう。
積み上げた本、知識、編み出した技術、美味しい食べ物の作り方、消えてしまう。
虚しいだけではないか。そう考えると絶望して虚無的になってしまうんだ。 >>129
筒井康隆の小説で地球環境の激変で旧来の生命体が生きていけなくて人類も化け物になることでなんとか凌いでたが最終的に最後の一人でそれを嘆いたんだけど
無機物生命体誕生し次世代のステージにいき無機物生命体の銀河連邦に編入する
すべて継承されてくいままでの人間の営み喜怒哀楽が意味あったんだってよかったで締めた >>129
時間軸が違い過ぎるが
数百穣年後は
ブラックホールすら
崩壊
完全に無の宇宙になり
それでも
宇宙の始まりに過ぎないらしいぞ >>132
16.4万光年の1987Aで11個
まぁ無理やろね
太陽系に何個か飛来したとか無かったとかのレベルじゃね? >>129
科学が発達して赤色巨星化を抑制して太陽を恒久化できるかもしれない
地球ごと他の星系に引っ越すなんていうことも可能になるかも知れない
宇宙の終焉を乗り越えて生き延びる方法も科学者が真面目に論じ合っている >>129
学問はそういうものなんだよ
もともと貴族階級が労働を奴隷に押し付けた結果、暇になって始めたのが学問
Schoolの語源は「暇」なんだわ
人の役には立てど、世界の役になんか立たない運命 リアルタイムじゃない!って難癖付けてるやつがちらほらいて悲しくなる >>138
ありがとう
流石に遠すぎて肉眼では無理か(^◇^;) >>119
恒星ってのは自身の重力で縮もうとする力と核融合で発生する熱で膨張しようとする力が
釣り合って形を保っているけど、いずれガス欠になって核融合が起こせなくなると星は縮む
十分に重い星だと縮むというよりグシャッと潰れてしまい、先に潰れて押し固められた中心に
後から落ちてきた外層部の物質が当たってはね返されて外向きの衝撃波が発生して、
それが星全体を木っ端微塵に吹き飛ばす
その際中心部は更に押し潰されて中性子星やブラックホールが残される
ってのが現在考えられているII型超新星爆発の大まかなシナリオ >>139
それってカミオカンデで検出されたのが11個なだけで、1987Aの爆発で地球に飛来したニュートリノが
11個しかなかったわけじゃないから、この超新星爆発で生じたニュートリノも地球には届いてたはず
まあどのみち検出は無理だろうけど 「星が死ぬ」という表現を変えろ
水が氷ったら「水が死んだ」と言うか? 全てはいつか消滅してしまう、無駄じゃ。
惑星系とか生命とかは、水のなかれに生じたあぶくとか渦のようないっときのもので
あって、いずれは消えてしまうだけの存在にすぎなく、永遠などではない。
人生も死ねば終わりになる。 >>151
月は何故形を形成してるの?
月みたいに単なる石ころにはならんのか? >>156
月はそもそも自分で核融合反応を起こして輝いている恒星じゃなくてただの冷たい岩石の塊だし、
質量が小さいから自己重力による収縮もたかが知れてる いつ爆発してもおかしくないと言われているベテルギウスは太陽の1000倍だったな。642光年の距離に有るけど、ガンマ線バーストの影響は本当に大丈夫かな。 >>161
そのデータは間違い
https://www.ipmu.jp/ja/20210204-Betelgeuse
> その結果、ベテルギウスが星のコアでのヘリウム燃焼段階 (爆発が起こる10万年以上前の状態) であると結論付けました。
> ベテルギウスの現在の質量は太陽質量の16.5倍から19倍ほどであり、最新の推定値より僅かに小さい質量でした。
> 本研究の分析によれば、ベテルギウスの半径は太陽半径の750倍であり、従来の研究で推定されていた半径の3分の2ほどの大きさしかありませんでした。
> ベテルギウスまでの距離は私たちからわずか530光年であり、これは以前考えられていたよりも25%近いことが分かりました。 >>161
超巨星のサイズは太陽の数十倍〜1000倍以上もあるけど質量は太陽の10倍から数十倍、
最重量級でもせいぜい100倍のオーダーだぞ(見つかっている一番重い恒星でも300倍もない)
要は超巨星は太陽の数十倍とかの重量を薄めて数万倍〜数十億倍の体積に延ばしたもので
恐ろしいほどスカスカな天体ということになる
あと距離も観測技術の進展でコロコロ変わるし、そもそもこのくらい遠いと
±100〜200光年くらいは平気で誤差が出るので642という細かい数字にはほとんど意味がない
実際最近になって100光年以上も下方修正されたし(そしてそれもやはり大きな誤差がある) >>149
太陽は小さすぎて超新星爆発しないらしい
知らんけど これ、Gifみたけど、なかなか感慨深いものがあったね ケイ素が燃え尽きて鉄(やその元になるニッケル56)などが出来終わった後 >>156
塵みたいな星とか小惑星とかの小さい星は、重力より物質的強度が勝っていて丸くならない。
月とか地球とかの小惑星以上の重さの星は、自分の重力で発生する圧力に構成する物質の強度が負けてきれいに丸くなる。
木星とか土星みたいなもっと重い星は、周りの宇宙空間を漂ってる水素とかの気体を集めてガス惑星になる。
太陽みたいなもっともっと重い星は、集まった水素の重さで水素原子同士がぎゅうぎゅうに押しつぶされて核融合が起きて熱と光を放出するようになる。 恒星が水素を消費しているのに水素が無くならないのはなぜだろう? >>172
普通になくなるから、恒星に寿命があるんやで… >>172
なくなるよ
核融合も無限のエネルギー源ではないから、長い年月が経つと恒星の中心部では
水素が使い果たされてしまい核融合が起こらなくなる
すると恒星は安定していた主系列星の段階を離れて次の段階へと進化していく
宇宙全体で見ても、星間ガスが集まって恒星が生まれる→恒星が死ぬ時に残っていた
水素が星間ガスに戻るというサイクルを繰り返すうちに全体の水素ガスは少しずつ
減っていく(星の質量のうち白色矮星や中性子星、ブラックホールになった分や、最初から
褐色矮星や惑星として生まれた分の質量は星間ガスに戻らない)ので、遠い将来には
水素が尽きて新しい恒星が生まれなくなり宇宙は暗闇の世界になると考えられている >>172
おそらくだけど
すでに反応したヘリウムが原子炉の制御棒みたいに核反応を邪魔してるんじゃないかな。
ヘリウムは重くて中心部に集まるから、高圧の部分では反応が起きにくいんだろう。
https://www.qst.go.jp/site/jt60/5248.html
>軽水素1つあたり100億年に1回程度の割り合いでしか反応しないのです。
home.ajisai.ne.jp/~suisen/onboro/body32.html
> 太陽の中心あたりの温度は約1500万度といわれ、それは水素核融合反応に必要な1億度越えには及ばないのですがトンネル効果 <※01>という量子現象により反応温度未満でも可能になっているということらしいですね。
なるほど。トンネル効果が起きたときだけしか反応しないから反応が遅いのか。 今回1億光年先で超新星爆発があってII型超新星になったわけだが
これがたった650光年しか離れてないベテルギウスでそうなったらと思うと震えるわ
10秒間の爆発で約10の46乗Jのエネルギーが放出されたら、地球に何らかの影響あるんじゃね 10の46乗ジュールってどこかで聞いたような気がする。宇宙創製のエネルギー? >>178
10^46乗ジュールって超新星爆発でも最大級のものじゃね?
質量が20倍あるかないかのベテルギウスだとそこまで行かないような気もするけど
仮にベテルギウスが地球から530光年離れていて、超新星爆発のエネルギー(仮に
10^44Jとする)が全方位に等方的に放射されたとすると、地球が受けるエネルギーは
1平方キロ当たりTNT換算で75トン
実際には超新星爆発のエネルギーのほとんどは他の物質とはまず相互作用しない
ニュートリノの形で放出されるから地球が受ける影響はもっと小さくなりそうだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています