全国の農業就業人口は、
平成12年(2000年)には約389万人だったのに対し、
平成31年(2019年)になると約168万人と、
およそ43%にまで縮小しています。
わずか20年足らずで半減していることは、
かなり大きな社会的変化といえるでしょう。

農業就業人口と、基幹的農業従事者における
65歳以上の割合は、共に約70%という結果になり、
農業に関わる人口の大部分が
高齢者によって構成されている現実が浮き彫りになっています。

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