大阪・新世界のシンボル通天閣で新しい体験型アトラクションの建設が始まりました。
通天閣が発表したのは、中間展望台から地下1階まで約27メートルを滑り降りることができる「タワースライダー」です。
「タワースライダー」は上半分が透明で滑り降りる際、新世界の街並みを見渡すことができるということです。
通天閣は新しいアトラクションについて「コロナ禍で客が激減したが、ピンチをチャンスと考え、大阪を元気にするきっかけを作りたい」と話しています。
「タワースライダー」は2022年5月のゴールデンウィークごろにオープンする予定です。
《同記事・動画版》
https://www.fnn.jp/articles/-/284586
体験型アトラクション「タワースライダー」建設始まる 新世界の街並み見渡し滑り降りる 大阪・通天閣
https://www.ktv.jp/news/articles/ba4606a5_51f2_44dd_a65b_90abe29aef5d.html
12月13日 19:20 カンテレtimes 関西テレビ放送