私有地で放牧中のポニーがハンターに撃たれ死ぬ…夕張市 警察がハンターの男性に事情を聞く

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夕張市の農家でペットとして飼われていたポニーをハンターが猟銃で撃ちその後、獣医が安楽死させていたことが分かりました。  警察は鳥獣保護法違反にあたる可能性もあるとみて調べています。

 警察などによりますと今月27日夕張市清水沢の私有地でシカ猟をしていたハンターの男性が住宅の敷地内にある放牧地で飼われていたポニーに発砲しました。

 顔に銃弾が当たったポニーは治療ができないと判断され獣医が安楽死させました。

 ポニーの飼い主などによりますとハンターの男性は「クマと間違えて撃ってしまった」などと話しているということです。
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