https://pics.prcm.jp/620d8ec45384c/55877724/jpeg/55877724.jpeg


今日のミヤネ屋
https://www.youtube.com/watch?v=WmNNH3IxABs
1:43:16〜

財政危機の京都市が159億円をかけて市役所本庁舎の改修を行った。
「10年以内に財政が破綻しかねないと市民サービスの見直しが検討されているときに」と、
司会の羽鳥慎一が19日(2021年11月)の放送であきれ気味に伝えた。
今年9月まで4年にわたった改修工事で、昭和初期の雰囲気を再現したとか、
式典に使う「政庁の間」を復元、天井にはシャンデリア、壁は高級ホテルで使う緞子張りだ。
さらに、茶室にも使える12畳の和室を備え、床柱は北山杉の磨き丸太。
市議会議場も緞子張りに天井にはステンドグラス。駅から庁舎までの地下道もできた。
一方で、京都市は市債が8700億円に達し、5年間1600憶円の収支改善計画案には
バス代や保育料の値上げが盛り込まれた。それなのにここまで豪華な庁舎にするのかという問題だ。
長嶋一茂(スポーツプロジューサー)「税収が無尽蔵と思うのは大間違い。
支出がこれだけ増えれば破綻するにきまっている」
玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「ちゃんとチェックしていないと、
(役所は)こういうのをつくっちゃう。たぶん京都は日本一茶室が多い市だと思うが、
なんで茶室で接待を市役所でやらなきゃいけないのか」
非常識行政のつけは市民が払う。この責任をだれがとるのか。
知らぬ顔してすまされてしまうのだろうか。
https://www.j-cast.com/tv/2021/11/19425297.html?p=all


財政破綻危機それでもまた作った!京都市250万円新キャラに怒りの市民
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3635479/
実質的な借金が約8500億円に上り、10年以内に財政破綻する危機に直面している京都市が、2
50万円をかけて新たな広報用キャラクターを作成したと地元の京都新聞に報じられ、
物議を醸している。伝統ある観光地の京都だけにキャラはあふれている。
それなのに税金を投じて、新しいキャラを作ったからだ。
コロナ禍で観光客が激減し、大打撃を受けている京都市民はどう思っているのか…。