アマゾンジャパンは11月26日(金)から12月2日(木)まで、「Amazonブラックフライデー」を開催する。参加事業者も大幅に増えており、
2020年比で7倍もの中小規模販売事業者が参加するという。

アマゾンジャパンが実施した調査によると、2021年は例年と比べてさまざまなことを「我慢した」と約80%が回答。そのうちの約70%が
「年末に自分自身へご褒美を買いたい」と答えている。

こうした消費者の意向を踏まえ、「自分へのご褒美」として人気の高かったファッション、食品、美容グッズなど、毎日の生活を豊かにする
“プチ贅沢”を味わえる商品を「Amazonブラックフライデー」に用意。Amazon デバイス、家電、ホーム・オフィス用品、パソコン周辺機器など
数十万種類の商品を特別価格で提供する。

中小規模の販売事業者の参加が増えていることから、11月19日(金)から2022年1月6日(木)まで、「日本の中小企業を応援 ギフト特集」
を開設。クリスマスや年末年始のホリデーシーズン向けのギフト商品、Amazon ECサミット2021で「Amazon.co.jp出品者アワード2021」
受賞販売事業者の商品などを紹介する。

販促施策として、最大1万ポイントを還元するポイントアップキャンペーンや、Amazonプライムの対象サービスを利用してスタンプを集めることで
応募できるスタンプラリーキャンペーンなども行う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/68cf0fb33aab24f4e16b661e32e1b89b679ceea2