・永野芽郁、素人は真似できない「薄いデニム」の穿きこなし

10月下旬、都内の人気アパレル店から出てきたのは、ライトイエローのブラウスと薄いブルージーンズとスニーカー、プラダのバッグの組み合わせがバッチリの女優・永野芽郁(22)。

秋が深まりつつあっても、まだ肌寒さはなくコートを羽織る必要はない。
黒縁メガネとマスクで顔を隠していても、細身のスタイルは、店内でも街中でもひと際目立っていた。

あるテレビドラマ制作関係者は「約400万人のフォロワーがいるInstagramでも、いつも笑顔とおしゃれな服装を公開しています。私服ではパンツ姿が多いですね」と話す。

11才のころに小学生向けファッション誌『ニコ☆プチ』でモデルデビュー。
若手女優の登竜門的な中学生向けファッション誌『ニコラ』でも活躍してきた。ベテランスタイリストが語る。

「ファッションのセンスは小さい頃から鍛えられているんでしょうね。薄いブルーのデニムは野暮ったく見えることもあり、穿きこなすのが難しいアイテムなんですが、トータルで洗練された着こなしです。
身長は163センチとそれほど大きくはありませんが、小顔で手足も細いから、スタイルが映えて、服もピタリと決まるんです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/03742e32f860dbcbbf81926db2055bc7a54387cb
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